整体学校・スクール 東京/名古屋で整体師になるなら|てあて整体スクール » アーカイブ

やって良いこと悪いこと

読了までの目安時間:約 4分

世の中にはやって良いことと悪いことがある。
と思っています。
ついやってしまいたくなるけど、やっぱりやっちゃいけないこと。
知らないうちにやってしまわないように色々と考えるようにしています。


例えば肩こりの患者さんというかお客さんが来たとします。
とても肩が凝っている。
肩を揉んで欲しい。
強く出来るだけ奥まで届かせて響かせて欲しい。
そんな風に言われたとします。
原因が肩(僧帽筋)あたりにあるのなら問題ありません。
どんどん凝っているところを揉んだり押したりすれば良い。
ところがそこが原因でない場合があります。
例えば凝っている肩は肩甲骨に繋がっている僧帽筋という筋肉です。
肩甲骨が前や外に動いていて、僧帽筋を引っ張っている場合。
凝っている肩(僧帽筋)は伸びています
伸びている筋肉をさらに押したり揉んだりすると、一時的には気持ちが良くなりますが、筋肉はまた伸びてしまいます。


伸びて凝ったものを伸ばしてしまう。


もしそうなっていたらどうでしょう。
凝りを結果的に助長してしまうことになる。
気持ちよくなってもらった結果、また次の凝りを作ることになる。
患者さんがもっと押してくれと言われても、どこまでやるか。
仕事としてやっているんだから、言われた通りにするのが正解なんでしょうか。
そうは思えません。
なかなか難しいことですが、原因の話をし凝りが出ない状態に持っていく施術をする。
凝りをほぐすだけだとまた凝ってしまうことの話をする。
物足りないかもしれないけど、出来るだけそうするようにして来ました。


バレエをやっている子供を診ることがあります。
トウシューズを履いてチュチュを着て踊るのが夢。
そんな子供に早くからトウシューズを履かせるクラスがあります。
早くからトウシューズを履けるクラスが人気になる傾向があるようです。
そして最近はどんどん早くなっている傾向があるように思います。
国際ダンス医科学学会のガイドラインでは、8歳から週2回以上レッスンをして4年経ったら、トウシューズを履くかどうか考えると書かれています。
つまり12歳。
ところが日本では8歳くらいからトウシューズのレッスが始まるクラスがあるようです。
そして10歳くらいからトウシューズを履いてコンクールに出ている子もいます。
子供には発育にかなりの年齢差があります。
それにしても8歳と12歳では比べようがないのではないかと思います。
トウシューズは見ての通り爪先立ちをします。
体重が全て爪先にのります。
それを支える筋力が必要になってくる。
8歳でそれはどうなんでしょう。
将来的にバレエダンサーになるつもりのない子供だったら良いのか。
どうせ習い事だから良いのか。
子供は判断が出来ません。
親はバレエのことは知りません。
バレエの先生にはよくよく考えて判断して頂きたいと思います。
体を診ているものとしては心配です。

感謝感謝の生誕祭!!

読了までの目安時間:約 0分

60・てあて整体スクール

【 感謝感謝の生誕祭!! 】

2018年5月末までに入学申込された方は、授業料を約10%(60,000円)減額します!
あら木が還暦60歳になるからというただただそれだけの超個人的な理由です。
小さな整体スクールならではの企画です。
今月中に申込をするということだけが条件です。
(来月から通うというのでも大丈夫)

これくらいの年齢になると色々と感謝してしまいます。
大きな病気もなくここまでこられて、整体スクールも10年以上続けられて。
指針整体やMETなどとても良いと思って患者さんに使っている手技を広めることが出来て。
何かそれを形にするのにお金ってのはアレですが、分かり易いし悩んでいるのなら少し背中が押せたらと思いました。
先ずは見学してください。
見学して授業を受けて、指針整体を受けてみて、それで考えて下さい。
来月以降でも良いですが、今考えている方はぜひどうぞ。


感謝感謝の生誕祭

内容
2018年5月末までに入学申し込みの方は授業料を減免します。

授業料
622,080円 → 562,080円

てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
愛知県名古屋市東区葵 3-14-20
teate@nifty.com
03-3922-7230


※入学申込の前に授業の見学や指針整体の体験をしたい方はご連絡下さい。
東京校は毎週土日月、名古屋は5月15日から18日まで授業をやっています。

上野の森バレエホリディ 【バレエの”からだ”診断】

読了までの目安時間:約 5分

4月29日30日の両日、上野の東京文化会館大小ホールのホワイエで、上野の森バレエホリデイというイベントがありました。
その中で【 バレエの”からだ”診断 】というブースの担当をしていました。
バレエをやっている人たちの体や体の使い方、テクニックや日頃の悩みを聞いてアドバイスするというものです。
大ホールで出店していたお店の殆どはバレエウエアや小物を販売していました。
小ホールでは似顔絵コーナーやバレエ占い、カラー診断やカラーポワントというグループもいました。
そんな中で体を扱うブースは異色だったと思います。


バレエホリデイ・てあて整体スクール

イベント自体は東京バレエ団やコンテンポラリーダンスのノイズムの公演を中心に、バックステージツアーや公開リハーサル、初めてのバレエレッスンなどもあり本当に沢山の方がいらっしゃっていました。
【バレエの”からだ”診断】は二日間で大人も子供も合わせて20名の方々に来て頂きました。
約30分時間を取ってお話を聞き、その人に必要なストレッチ方法や体の使い方、日常的なケアや注意事項などをアドバイスさせていただきまました。
概ね喜んで頂けたと思っています。
ご来場頂いた皆さん
ありがとうございました。
大人と子供を半々くらい見させて頂きましが、大人には大人の子供には子供の傾向があったように思います。
少しだけ書いておこうと思います。


大人バレエな人の故障やテクニックの問題について。
腰や脚などどこかが痛い人とターンアウトが出来ないという人が殆どでした。
痛みの原因・遠因は疲れ。
疲労が蓄積していて体が固くなり、同時にターンアウトが出来ていないためにテクニック的な問題が起きていました。
疲労については出来ることを出来るだけやってもらう。


・レッスン後のストレッチ。
・レッスンのない日に軽い運動とストレッチ。
・睡眠時間を取る。
・湯船に浸かる。
・アイシング。


ターンアウトは文字にはなかなかしずらいんですが、爪先を横にした形ではないということです。
ターンアウトは運動で全てのパの前提になっています。
ターンアウトをしながら脚は動くし、体も動きます。
タンデュもロンドゥジャンプもパッセもアラベスクも大きな動きも全てです。
いつやるかではなくて、バレエはターンアウトをしながら何かをしているものです。
そこの確認と実際にターンアウトをしたらどうなるかと体験してもらいました。
全員が「えええ~っ!こんなに大変なんですかっ!?」と言っていました。
そうです。
そんなに大変です。
最初はそうし続けることが大変ですが、そうなるようになってしまえば気になることはありません。
スタジオでバーを持ったりフロアに立つとスイッチが入るようになります。


子供の問題はいくつかありました。
ひとつはお母さんがバレエと子供の一般的な発育を知らないために心配している。
例えばスタジオに行くと他の子供は軽々と開脚していると思ってしまったり、自分の子供だけが何かを出来ないと思ってしまったり。
子供の発育は年次や月次でかなり差があります。
10歳前後までは同じ学年でもかなり大きな違いが出て普通だと思っていないようでした。
背の高さも誕生月で全然違うのと同じです。
軸やターンアウトについて説明をされていない子供が多かった。
多くのスタジオでは説明をしていると思いますが、今回来た子供さんたちはターンアウトは「爪先をもっと外」くらいしか言われていないようでした。
また、少し早くトウシューズ(ポアント)を履いているように感じる子供が多かった。
トウシューズ(ポアント)は成長や筋力がある程度出来てから、というのが国際的に言われていることですが、日本では国際ダンス医科学学会のガイドラインを大きく逸脱した年齢履かせていることが増えているようです。
他の教室では何歳から履いている、ということで教室選びをするような傾向があるのかもしれませんが、筋力に見合った年齢で履かせてあげないと、正しく立つことが出来なくなります。


バレエホリディ2・てあて整体スクール

バレエをやっている方だけを二日間20人ずっと見続けて、いろいろと考えるところもありました。
やらなきゃいかんことがあるなぁと思っています。
大人バレエだけでなく子供バレエについても少し考えます。
ありがとうございました。