心の痛みは身体の痛み
患者さんから聞いた言葉です。
その日は患者さんの話をずっと聞いていました。
身体のことではなく私生活のこと。
人間関係のことです。
それが痛みにつながったのではないか。
だから心の痛みがある時は、それを何とかすることを考えている、と。
まさしくその通りだと思います。
と言ってもスピリチュアルなことを言っているつもりはありません。
そんなに難しく考えなくても良いと思います。
例えば腹が立つと肩に力が入ります。
悲しくなると下を向いて俯きがちになって呼吸が浅くなります。
辛いことがあると身体を固くします。
逆に楽しくなると身体は緩みます。
身体は頭(心)が動かしています。
だから考えているように感じているように思っているように動きます。
歩こうと思ってあるくのと同じように、悲しいと思って悲しい格好をしてしまいます。
それは意図的ではないかもしれない。
でも、感情は身体の使い方に現れます。
だから、気持ちが変化すると身体も変わります。
心が痛いと身体も痛みを出すことがあります。
たまにはこの写真みたいな気分で過ごしてみて下さい。
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