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触診はどこが悪いか探しているのではありません。

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てあて整体スクールでは指針整体の練習を始める前に、必ず触診の練習をします。
触診は整体の基本で、とても大切だと考えているからです。
触診は手で患者さんの身体に触れ、骨の歪みや筋肉の状態(硬さ・張り・温感・状態他)、身体の状態を感覚的に感じるものです。
そのため練習が必要です。
順番や手の当て方や身体の使い方を知っているだけで出来るようになるものではありません。
繰り返し繰り返し何度も何度も触れることで、どんどん手の解像度が上がっていきます。


触診1601311

触診で身体の悪いところが分かるかと言うと、それはありません


触診では上に書いたように、身体の状態が分かるだけです。
今現在その時に患者さんの身体がどうなっているか、どんな状態なのかを知るだけです。
状態が分かれば調整することも出来ます。
歪みが分かれば戻そうとすることが出来ます。
逆に言えば


良い悪いは判断しません。


触診だけでなく整体師は患者さんの良い所や悪い所を探して直しているのではありません。
患者さんがいつもと違っているところ、生理的ではなくなっているところを、触知して、いつものように、生理的になるようにしています。
痛みや症状は、いつもと違う状態、生理的でない状態の時に起こります。
そして、人の身体はいつもの状態、生理的な状態に戻ろうとするように出来ています。
(これ恒常性の維持なんて言いますね。)
だから、強く矯正したりギュウギュウ押したりしなくても、調整は出来ていきます。
流れを作ってあげるだけでも、元に戻ろうとします。


では、痛みや症状は「悪い所」なんではないか、良くないことなんじゃないか、と思う人もいると思います。
痛みや症状は嫌なものです。
でも悪いところとか良くないこととかであるかどうかは、捉え方次第。
ジャッジ(評価)することで、良い悪いと決める必要はないことかもしれません。
例えば、痛みがないのが良いとしたら、痛みを感じなくすれば良いことです。
でも、先天的に痛みを感じない人は、骨が折れても指が切れても傷が出来ても痛まないために、短命になる人が多い。
痛みは身体に現れた状態を知らせてくれるセンサーと言う意味合いもあります。
もちろん嫌です。
でも、なければ良いと言うものでもない。
ならばジャッジしない評価しないで、その状態を知ると言うことが大切かと思います。


ジャッジしない評価しないで、状態を知ること。
それが触診です。
状態が分かれば対処法はいくつも考えられます。


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