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結果がある。 原因がある。

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昨日来た患者さん、と言うかクライアントさん。
大人からバレエをしている女性でした。
プリエをする時にターンアウトの感覚がつかめない。
お尻や太ももの内側を使う感覚が出ない。
と言うことでした。

※注:プリエとはバレエの基本的な動作で、股関節・膝関節・足関節を屈曲させる動き(腰が降りる)です。
 注:ターンアウトとは下肢外旋のことで、主に股関節の外旋運動のことです。

バーを持ってプリエしてもらうと、途中からストンと腰が落ちてしまい、踵がすぐに上がります。
これをゆっくりやろうとすると、腰が引けてしまいます。
また、プリエから上がってくる時は、腰が引けるか、踵が床につくのが遅い。
ここがポイントでした。
どうして途中から腰が落ちてしまうのか。
「そうなってしまう。」
と本人は言っていましたが、実はちょっと違います。
そう言う風に自分を使っていると言うことです。
ゆっくり腰を下ろすように使っていない。
でも自分ではそうは思っていない。
自然にすればそうなるものと思っている。
原因は筋力だったり思い込みだったりします。
でも自分の中にある。
筋力が弱くて支えられなかったり、そこの筋肉を使わないように使うのが普通だと思っていたり。
どうすれば良いか分からない、のではなくて、違う風に使うこと以外の使い方や考え方が試せなくなっている。


だから出来ない訳ではないんです。
説明をして使い方や力を入れる場所をお知らせすれば出来る。
でもやりにくい。
使わないと体が判断していた部分を使うので、違和感があるし筋力も出にくい。
発想の転換をお知らせするのが仕事でした。


すべり症のある腰痛の患者さん。
すぐに腰が固くなってしまいます。
いろいろ聞いているとセッカチな性格のようです。
車に乗っている姿勢を聞くと、椅子をかなり前にして、前かがみでハンドルを持ち、ハンドルには手から肘までが乗っているような状態。
膝はダッシュボードの下あたりに常に着いているとのこと。


これだと疲れますね、と言うと、これじゃなきゃ疲れると仰る。


椅子を後ろに引いて体の前に空間を作り、腕を少し伸ばして(肘は曲がったまま)手をハンドルの10時10分あたりに軽く置く。
この姿勢で楽じゃないですか?と聞くと、不安ですとのこと。
そうです不安です。
一度もやったことがない姿勢や動き方は不安です。
それにこれじゃハンドルが切りにくいしスピードが出ない、とも仰る。
ではハンドルを回してもらうと、回るのは楽だけど不安で心配だし、やっぱりスピートが出ないとのこと。
でも、スピートは前傾姿勢で出している訳ではなくて、アクセルを踏むと出ますよ。
いやいや、それでもスピードが出てる感じがしない、とのことでした。


思い込みと言うことではないですが、いつもとの違いや、自分で自然にそうなると思っていることがそうでははないと言う感覚。
これも発想の転換をお知らせするのが仕事でした。
車の運転の場合は、最初はとても疲れるだろうと話をします。
いつもと違う姿勢だと疲れるし不安だと。
でも、時間の経過と共に筋疲労は減ってくることをお話をしました。


面白いですね。


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