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患者さんはアラテンからアラサン

読了までの目安時間:約 5分

アラテンからアラサンじゃ何いってんだかわかりませんね。
10歳前後(アラウンド・テン)から80歳前後(アラウンド・サンジュ=傘寿)までの患者さんが来ていると言う話です。


てあて整体院には7・8歳のお子さんから80歳台の方までが来院されています。
年配の方は近くに住んでる方が多いですが、お子さんは遠くからでも来てくれます。
もちろん7・8歳の子供が一人で来る訳ではありません、お母さんかお父さんが一緒に来ます。
小売店的な言い方をすれば客層が広い。
間口が広いと言うことになります。
と言いたいところですが、実は間口は狭いんです。


逆に狭い間口が広い年齢層に受け入れられている、と思っています。


流通小売(衣料品販売)にいた時に痛感したことがありました。
店の売上が下がってきた時に、いろいろと分析をしました。
午前中から午後にかけての時間は、店の前を主婦が通っている。
午後から夕方にかけては若者が通っている。
夕方から夜、そして休日はサラリーマンがスーツを買いに来る。
そこで。
店頭に当時の主婦が買うような、Tシャツやトレーナーの買いやすい金額のものを起きました。
つまり安いTシャツやトレーナー。
店の中央にはカジュアルの衣料品を置きました。
店の奥にはジャケットを二階にはスーツを置きました。
店の前を通っているのは男性だけではなかったので、女性用の服も店の中央半分に置くことにしました。
本当の話です。
何が起こったか。
主婦は買い物をしたようです。
若者は店の奥や二階にスーツを見て、自分の店ではないと来なくなったようです。
サラリーマンは店頭のTシャツや店中央半分の女性物を見て、スーツやジャケットの店ではない、品揃えが中途半端だと来なくなりました。
女性は当然ですが、男性服が沢山置いてある店なので、入っては来ませんでした。
ウソのような本当の話です。


来て欲しい人の層を多くしすぎると、どの層の人にとっても自分とは関係のない所だと判断されます。
「まずいメシ屋はメニューが増える。」とは僕の師匠の至言です。


てあて整体院は大人バレエな整体院、と打ち出しをしています。
ダンスに詳しい整体師が待っていると言う意味です。
そのことがお客さんの年齢を広げている要因だと思っています。
差別化と言う言葉が流行った時代がありました。
他との違いを明確にしていくことが競争に勝つための条件と言うようなことです。
差別化をすることは、来て欲しい方を絞り込むことにつながると見えがちです。
でも、そのことで逆に間口を広げることにもつながります。


GAPと言う衣料品店があります。
今はどうかは分かりませんが、この店は多くの年齢層のお客さんが来ています。
この店のテーマは「エバーグリーン」と聞いたことがあります。
いつまでも青春と言うような意味かと思います。
元々は誰でも履けるチノパンにデニムのシャツやボタンダウン、今は殆どないと思いますがネイビーブレザーなどを売っていました。
誰もが思い描く若々しいカジュアルです。
年齢ではなく服の持つイメージを訴求していたようです。
元々、親子商店で年齢のギャップを埋められるような、どちらの年齢でも着られるようなものという考えもあったのかもしれません。


自分の整体院やサロンの目指すものは何なのか。
年齢や性別で決める必要はありません。


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