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触診が全て

読了までの目安時間:約 5分

整体師にとって大切なことは何か。
整体の技術・テクニックや解剖学・生理学の知識はもちろんです。
でも、それよりも大切なことがあります。

触診
です。
患者さんに触れることで、患者さんの体の状態がどうなっているかを知ること。
てあて整体スクールの授業でも殆ど毎回触診の練習をします。


触診160820・てあて整体スクール

(今日の授業では卒業間近の生徒さんに、入学したばかりの生徒さんへ触診の説明をしてもらいました。)


整体や他のセラピーも同様に、患者さんやクライアントさんの体の調整をします。
歪みを整えたり、動きの悪い関節の動きを出したり、硬さのバランスを取ったりします。
そのために、骨の並びがどうなっているか、関節の動きがどうなっているか、筋肉の状態がどうなっているかが分かっている必要があります。
今どんな状態になっているのかが分からなければ、そこからどうするかも決められません。
骨盤調整の手技が出来たとしても、骨盤の歪みが分からなければ、調整のしようがないと言うことです。
逆に言えば触診さえ出来ていれば、あとは何とかなるってことでもあります。
「出っ張っていたら押せばいい。でも出っ張ってるのが分からなかったら、押すのか引くのかが分からない。手技やテクニックは押したり引いたりを効率よく出来る方法で、唯一の方法って訳じゃない。」
授業でもよくそんな風に話をします。
テクニックや手技を覚える必要がない訳ではありません。
それよりも患者さんの状態を知ることの方が大切だと言うことです。
そしてもう一つ、触診には大切な意味があります。


決める。
判断する。


と言うことです。
てあて整体スク-ルでは、触診をしたら必ずどうなっているか決めてもらいます。
どちらにズレているのか、動きが悪いのはどちらなのか。
始めは分からなくても決めてもらいます。
決めること自体が大切なことだと思っています。
整体師は決める仕事です。
触診をして患者さんの状態がどうなっているか判定します。
分かると言う受動的な感覚ではなく、どうなっているか決めると言う感覚です。
分かったら、施術の方針を決めます。
この患者さんはこうなっているから、こういう方針で施術をする。
そう決めます。
決めたら、施術の組立をして調整をしていきます。
調整する時にも、どの順番で行なうか、どんな強さで行なうか、どの方向にするかなど、その場で決めていきます。
そして決めたことを実行する。


何かを決められなければ、施術をすることも出来ません。
臨床の現場では、誰かがこうすればイイとか、こうやったらなどと教えてくれる訳ではありません。
だから、決める。
そこから全てが始まると思っています。
だから、触診が初めてで、なんだか良く分からなくても、決める。
決めると言う行為を続けることが大切になって来ます。


初めて触診をすると、本当に分かりにくいものです。
僕自身の経験だと、最初の数ヶ月は骨があるんだろうなぁって感じでした。
てあて整体スクールの生徒さんで面白かったのは、最初に5人位の触診をして全員の全部位が全て左右対象で真っ直ぐに並んでいて、全く歪みがないと言い切った人がいました。
そして、触診を初めてやった時に、「骨がない!」と言い切った人もいました。
(数週間後には「骨が出てきた!」とも仰ってましたけど。笑)
誰でも最初は初めてです。
どうやって練習をしていくかが大切だと思います。


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