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姿勢と呼吸

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自分の体の使い方の結果が、今の姿勢です。
呼吸もそう言う意味では同じ。
自分の体の使い方の結果が、今の呼吸です。
どちらもあまり意識されるものではありません。
意識しない訳ではありませんが、いつも常に継続して意識しているかと言うとそうではありません。
ま、どんなことでもそんなに常に継続して意識していると言うことはありませんけど。
常に意識している訳ではないけれど、意識をすることはあります。
姿勢が悪いとか、呼吸が浅いと気づいた時です。
そうすると姿勢を良くしよう、呼吸を深くしようとします。
これがなかなか上手くいかない。


何故なんでしょう。


病的な場合は除いておきます。
子供の頃は姿勢も呼吸も普通です。
普通と言うのは、一般的に良いと言われている状態と言うことです。
いや、良いと言われる前の状態と言うんでしょうか。
どってことない状態です。
大人になると「良い」と言う価値がそれぞれに違ってきていて、良い姿勢や良い呼吸はそれぞれに違ってくることがあります。
その前の状態。
どってことない普通の状態。
子供の頃の姿勢や呼吸です。
子供ってのは物心つく前くらいです。
幼稚園保育園保育所小学校などに入るとちょっと変わってきます。
と思います。


直そうとしますね。
姿勢も呼吸も良くないと思ったら、それを直そうとする。
それとはつまり良くない(と思ってる)状態です。
そこです。
元々はどってことない普通の状態だったものが、良くない状態だと思ったら、その良くないところから直そうとする。


原因が分かってませんよね。
ナンデソウナルノカ。
どうして良くない状態になるのか。
自分が何をやっているか。
原因が分かっていないのに、直そうとする。
結果だけ見て直そうとしている。
んです。
だからたぶん、原因は取り除かれていない。
原因が取り除かれていないで、良くない状態になるようなことをしたまま、直そうとする。
ブレーキ踏みながらアクセル踏んでスピードを出そうとする。
みたいな。
これだと大変です。
ひょっとして、ブレーキを外せば良いだけかもしれない。
それに、アクセル踏み続けなければいけない。
常に継続して意識しながら、生活しなければいけない。
これは実は無理。
ですよね。


そしてもう一つ。
原因が分かっていないと言うのは、自分が何をしているかが分かっていない。
自分がやっていることを知覚出来ていない。
姿勢を悪くしている筋感覚がない。
のではないか。
だとすると、直そうと思ってやることも上手く出来るかどうかは分からない。


姿勢も呼吸も知らないうちにしています。
自律神経系の働きでしょうか。
それを、何かの原因があって、良くないなぁと思うように体を使ってしまっている。
今現在の体の使い方、慣れて普通になっている体の使い方、は楽です。
楽、でなければそうしていませんから。
楽、と感じるようになっている。
それがどこかに問題があるかもしれない、と思って感じてみる。
そこから始めるしかないかもしれません。
自分の体の使い方の感じ方を見直してみるところから始めます。
なかなか時間のかかる作業かもしれません。
でも、変化はどこかの一瞬で始まります。
世界は一瞬で変わる。


姿勢と呼吸の難しさはこんなところにあると思います。
その瞬間だけ直すのは本当に簡単です。
良い姿勢になるように鏡を見て自分で矯正すれば良い。
深い呼吸ゆっくりした呼吸をするようにしてみれば良い。
でも、それは継続出来ない。
ではどうするか。
どってことない普通の状態に戻す。
そこにポイントがあると思います。
どうやってやるかはまた。


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