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整体師と数字の話

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今月で整体院をオープンしてから15年が経ちました。
それを記念して来院される患者さんに青竹踏みを記念品としてお渡ししています。
強力青竹踏み「踏王(ふみお)」です。
渡しながら患者さんといろいろ話をします。
昨日来られた患者さんは最初の来院が平成15年。
13年前からの患者さんでした。
今月で15年になるんですよ、ありがとうございます。
と踏王君を渡しながら、開業して10年経って継続しているのは、10%にも満たないらしいなんて話もしました。
そしたらその患者さんが興味深いことを仰いました。


あら木さんは会社員時代に経理的なことをしていたから、それが良かったんじゃないですか?
僕なんか(患者さん)技術職だし、最近の人たちと話をしていても、景気の話や損益の話や数字のことなんて全然みんな知らないですよ。
あら木さんはよく景気の話とか数字の話とかされてましたもんね。


患者さんと数字の話(損益や経営)をするのはどうかと思うが、その患者さんとはそんな話が多かったとは思う。
経営的な役職にいらっしゃる方なので、経済情勢なんかをご存知かと思って聞いたりしていたことがある。
でも、普通はそんなに数字には詳しくないし、気にしている人は少ないと言われました。


確かに数字は気になります。
新しくお店が出来ると先ず考えるのは、今はこう言う形態が流行っているんだぁと言うこと、そして、儲かるんだろうか?やっていけるんだろうか?と言うことだ。
儲かるんだろうか?は単なる疑問では終わらない。
殆どの場合は、どれくらいの単価でどれくらいの客数が来そうだから月の売上はこれくらいかぁ、そして、家賃はどれくらいだから水道光熱費を合わせると経費がこれくらいになって、差し引きすると、収益ははこれくらいになるのか。
とパパパッと頭の中で計算する。
そして利益が出ない計算になると、どこか設定に変なところはないかと考え直す。
収益が出る構造になっていても、そこから人件費が出るのか出ないのか。
例えば売上から人件費以外の経費を引いて残るのが20万円だったとしたら、独身20歳代だったら問題はないだろうけど、30歳代で家庭がある場合はどうだろうとか考える。
そして利益が出そうにないと、ちょっと保留して少し調べたりする。
調べたりとは、単価だったり客数だったり営業時間や定休日の問題だったり、家賃のことを考え直したり、他に店舗があるのかとか、ネット販売があるのかとかセミナーやWSや出版などをやっているのかとか、そんなこと。


どうもそう言うことはやらない人が多いらしい。
僕はいつもそんな風に考えるクセがあるようだ。
自分のことを考えると、現状の売上で経費を差し引くと、例えば売上がゼロになったらあとどれくらい持つのかとか、売上が悪い時には、このままの売上だとあと何ヶ月位で資金ショートするのかとか、殆どいつも頭の中にある。
開業当初から5年位は年次と月次の収益計画を立てていて、結果がどうなったのかおよそ掴むようにしていました。
今はざっくりとした計画しか立てていないけど、最初のころは経費は項目別に立てていたし、売上もメニュー毎の患者数とかけ合わせて計算していました。


これから開業する人は、クセをつけると良いと思います。
計算は簡単です。
売上から経費を引くと収益が出ます。
売上は客単価に客数をかければ出ます。
客数は営業日数に一日辺りの人数かければ出るし、客単価はメニューからおよそ計算出来ます。
経費は積み上げが一番簡単ですが、家賃と同じ額位がその他経費としてかかると思えば計算できます。
そうやって売上から経費を引いた金額が残りの金額で、そこから人件費(自分の取り分)が出るかどうか、余り(利益)が出るかどうかと言うことになります。
近くに出店した小さなお店なんかで計算すると面白いですよ。




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