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教えること

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初めてアレクサンダー・テクニークを受けると言うダンサーさんが来院されました。
ダンスをしていて普通に肩が上がったり変なクセがあったりするので、それが何とかならないかと思って調べていたらアレクサンダー・テクニークに行き着いたとのこと。
そんなに困っている訳ではないけど、興味があって来てみました、とのことでした。


それじゃあイントロの話をして、ハンズオンを体感してもらいましょうか、と言うことになった。
何かをやろうとした訳ではないが、アレクサンダー・テクニークを何となくでも分かってもらいたいと言う気持ちだった。
FMアレクサンダーさんの話をし、彼が発見したことなどを話していて、ハンズオン・ワークのことを説明した。
他にテーブルワークやマッピングと言ってアレクサンダーではないけれど、自分を感じたり変化を体験したりするのに使う手法があると言う話をした。
ダンサーさんだったので少しマッピング的な話をしてハンズオンをすることに。


触れてみてどんな感じがするかを聞いてみた。
答えが聞きたい訳ではないし、正解を求めている訳でもないと言う話をする。
と言いつつ、何となく変化を感じてもらいたいと言う期待があったように思う。
あまり変化はないかな・・・
でも少し違うのかな・・・
と少し困っている様子。
そりゃそうだ。
体に触れられて何かかわりましたか?と言われても、あまり変化を感じないのがフツウだろう。
そうかぁ、そうなのかぁと少し何かをしたい気持ちが湧いてきたように思う。
ハンズオンを続け、歩いたり立ったり座ったりといろいろなことを試してみる。
その度ごとに変化や何か起こったことを聞く。
でもやっぱりあまり変化はない。


そこまでで良かったんだと思う。
なのに説明を始めてしまった。
インヒビションのことディレクションのこと、プライマリームーブメントのこと。
そうやって言葉を尽くして説明していくと、何となく分かったようになった様子だった。
でも、ちょっと待てと思う。
頭で分かっても体が分かった訳ではない。
体の反応をもっと感じてもらい、自分の体がどんな風になっているかを実感してもらう方が先だった。


何かを人に教えている時、言葉や情報で伝えてしまうことがある。
言葉で伝えることは悪いことではない。
でも、体で分からなければ伝わったことにはならない。
分かったつもりになるだけかもしれない。
もちろん、そこが入口と言う考え方もある。
頭で分からなければ、分かった気にならないと言うこともあるし、分からないままに続けていくのは苦痛だったりもする。
塩梅なのかとも思うが、言葉に頼りすぎ説明しすぎるのは良くないことだと思う。
自戒をこめて。




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