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胸郭出口症候群

読了までの目安時間:約 4分

胸郭出口症候群なんですと言う人から問い合わせがあった。
名古屋でも整体を受け付けているので、予約を入れて診る事になりました。
カルテを書いてもらって話を聞いて、整体が良いのかアレクサンダー・テクニークが良いのか分からないので、どちらでも良いですとの事。
数年前に整形外科で胸郭出口症候群と診断され、理学療法士にはこれは頸肩腕症候群だなぁと言われたと。
病院から帰ると数日は良いけど、すぐ元に戻ってしまうので、何とかしたいとのことでした。
症状は肩口から手にかけての痺れと痛み。
整体で調整しても直ぐにまた元の体の使い方に戻ってしまいそうと思い、アレクサンダー・テクニークのレッスンをすることにしました。


アレクサンダー・テクニークは治療や施術(セラピー)ではないので、調整したり治したりはしません。
体の使い方を見直すことで、結果としての痛みがなくなることはあるけど、痛みを取るのが目的ではないです。
と、最初にお話しをして、それでも良いですか?と確認してから始めました。
ここのところ意外に重要なんです。


ハンズオン・ワークと言う方法を先ず使います。
相手の肩口や首や頭、腰や膝などに軽く触れていきます。
自分の状態を知ってもらう。
知ってもらうと言っても意識や論理に働きかけるのではなく、内部受容器など無意識の領域に働きかけるようなことをします。
少しマッピング的なこともします。
首と頭の位置関係や、腕と肩、首と肩、胴体と腕の関係などについて、解剖学的な説明をします。
これは無意識の領域だけでなく意識の領域にも働きかけていると思います。
実際に動く場所と見た目で動きそうな場所の違いを確認することで、動きがスムーズになったします。
体が知らないうちにいつもそうなってしまう、と言う反応が変わる可能性を、土壌から見直すと言うような事だったかと思います。
終わって、なんかちょっと楽です、とのこと。
首から肩・腕の辺りの強張りが少しなくなって、楽に動けている印象でした。


翌日、メールが来ました。
「寝ている時はずっと痛みがあったんですが、起きるたびに首は耳の所からと考えていたら、今朝は肘の痛み手のしびれが方が殆どないです!」
ちょっとイメージが強すぎるかと思いましたが、今までと違う体の経験があったようで良かったです。
本当は何度か来てもらいたいんですけど、痛みがないような使い方も出来るってことが経験できて良かったと思いました。

※今回はたまたま痛みが無くなりましたが、アレクサンダー・テクニークはそれが目的ではありません。
自分の使い方を変えると、今ある状態が変わります。
痛みが消える事もあるし消えない事もあります。
ただ、新しい選択肢が増える事は間違いありません。




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