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症例別の授業

読了までの目安時間:約 4分

てあて整体スクールの授業は指針整体・骨格調整・症例別と言う三本の柱があります。
指針整体は経絡に軽くリズミカルな刺激を順に入れていく、全身を整える整体です。
骨格調整はマッスルエナジー・テクニックを中心とした手技で、部位別の骨格の歪みや動きの悪さや筋肉の硬さを調整する方法。
症例別の授業では腰痛や肩こりや膝痛などの様々な症例をどうやって捉えるか。
痛みの原因を考えたり探したりする方法を学びます。
腰痛の時はこうやって、肩こりの時はこうやって、と言う一つ一つに対しての方法ではなく、体の捉え方、症状の原因の考え方を学びます。
今月は日曜日に症例別の授業をやっていました。




膝痛は肩こりや腰痛と比べて原因がわかりやすい症例だと思っています。
膝関節は大腿骨と脛骨の二本の骨で出来ている関節です。
この二本の骨の関係が分かれば状態が分かります。
状態が分かったら、元々の状態に戻してあげる。
歪みだったり動きの悪さだったりです。


整体院に来る患者さんの半数以上は、腰痛か肩こりか膝痛です。
この三つの症例が何とかなれば半数以上の患者さんに対応出来ます。
でも、それ以外の症例の患者さんもいます。
そんな時にどうするか。
触診したり動かしたりして患者さんの今の状態を知る。
基本的な考え方を持っていて、その基本的な考え方に今の状態を照らし合わせて原因を考えていく。
原因を元に戻すような調整をする。


そのために触診と調整法の練習をします。
触診は毎回。
調整法は指針整体と骨格調整(筋肉調整)です。
でも、それでカバー出来ないことも出てきます。
そんな時のために、症例別では幾つか別の手技を練習します。




ちょっと変わっていますね。
冷え性の人や腰痛の人や肩こりにも使う時があります。
手指の練習にも良いかなと思って練習しました。
最近は半年で卒業する人が減って、1年以上通学する人が増えています。
1年以上通っていると、どの授業も2回目以降ということになります。
手技や考え方の復習をしても、一度やっているので早めに終わりそうになることがあります。
そんな時は教科書にない症例や、生徒さんが今抱えている症例を取り上げてやったりします。




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