どっちが普通なのか
ダンススタジオで一緒になる男性がいる。
同年代というと申し訳ないが、年齢はたぶん3歳くらいしか違わない。
そして自営業。
同年代で同じように自営。
一緒になるレッスンが平日の昼間なんだから、当たり前と言えば当たり前だ。
たまに。
ごくごくたまに飲みに行く。
平日の夕方からセンベロみたいな店に行って、なんだかんだと4・5時間飲んでいる。
飲むと言うよりは話をしている。
珍しい。
普段、仕事では毎日のように話をしているが、とちらかと言うと一方的に話す機会が多い。
こちらからバババババっと話を投げる感じだ。
ところがセンベロで4・5時間はお互いに話をしている。
キャッチボールってやつですね。
受け取って投げ返す。
それが延々と続く。
面白い。
何が普通なんだろうと思う。
仕事帰りに同僚と一杯。
サラリーマン時代はとにかく良く飲んだ。
仕事の話はしなかったが、その人となりを知るために飲むようなところがあった。
仕事の話をしたがる上司とは、仕事の話をした。
仕事の話をしない上司もいたが、それはとても珍しい人だった。
今はどうか。
ダンスの話をしている。
次の舞台・パフォーマンスの話や表現の話。
どこかで見た良いカンパニーの話。
動きの話や音楽の話。
仕事の話をするのがつまらないということではありません。
ただね、いつもいつも仕事のことばかり考えているのはどうなのかと思いました。
整体院に来ている患者さんの多くがそう言う人達です。
どっちが普通なのか。
たまに100%仕事を忘れて話の出来る状況ってのは面白いと思います。
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