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ターンアウトについて

読了までの目安時間:約 4分

ターンアウトってどうすれば良いんですか?
と質問をもらいました。
ちょっと練習してみましょうと、一つの動きをやってみてもらいました。


1.うつ伏せに寝ます。
2.右脚をパッセにします。(うつ伏せのまま)
3・パッセした膝を天井の方に持ち上げながら骨盤を立ててきます。
4.3でパッセした右脚と骨盤の角度は変えずに、膝を持ち上げ骨盤を立てて来ます。
  左腰の床に付いたところを支点にして、骨盤と右膝が一直線のまま90度立ち上がる感じです。


これをやってもらったら、大人バレエなクラスでは全く出来なかったと言われました。
全く出来ないってことはないでしょう!?と聞くと、いいえ全く出来ませんでした、とのこと。
どうしてだろうと考えました。
そして実際にやってみてもらい、どう出来ないのかを聞きました。


パッセを横にしたままに出来ないんですよねぇ!


とのこと。
そりゃあ出来ません。
パッセは膝を横にする動きじゃありません。
えっじゃあどうするんですか?パッセって!?
パッセは踵を持ち上げて、膝をターンアウトする動きです。
えぇ、横にするのとターンアウトって違うんですか?
そりゃ全然違います。
やってみましょう。


と言うことで、床にうつ伏せになったところから、パッセにした脚をターンアウトしてもらいました。
そうしたら少し膝が床から持ち上がった。
後は骨盤を立ててくるるだけです。
えぇぇ~こんなことてるんですか?
目をパチクリさせながらそんな風におっしゃっていました。
そう言うことなのかと思いましたね。
プリエは膝と爪先を同じ方向にするとか、一番に立ったら爪先を横に向けておくとか。
そんな風に習うことがあります。
そうすると、パッセは踵を持ち上げて膝が上がり、上がった膝を横にしておく形と考える人が多いようです。
それは違います。


パッセはターンアウトしながら踵を持ち上げてくる運動です。
膝を横に向けるのでも、そう言う形でもありません。
ターンアウトが続いているので結果的に膝は横に位置してしまいます。
ターンアウトは形ではなく動き・ムーブメントです。
そこでパッセからドゥバン(前)に脚を伸ばしてもらいました。


ターンアウト・てあて整体スクール

その時にターンアウトを感じてもらうために、踵を前から押さえてもらいました。
この指を踵で押すようにすると、臀部(お尻)や内転筋に力が入ります。
こんな風にして脚をいつもいつも回しているのがターンアウトです。
プリエもパッセも同じです。
形や位置ではなく動きだということを忘れないようにしたいものです。


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