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整体師になるには? ~ 勉強の仕方 ~

読了までの目安時間:約 4分

整体師になるために練習や勉強をしなければいけません。
先ずは基本が大切です。

・解剖学
・触診・
・筋肉を緩める手技
・歪みや硬さを調整する手技
・症状に対する考え方

これらは基本中の基本です。
整体の学校や整体スクールに入る前には、ざっくり整体の手技を身につければ良いと思っている人もいるようです。
でもそれでは仕事を始めたり開業したりした後に苦労することになります。
患者さんは色々なことを聞いてきます。
不安に駆られて体のプロのアドバイスを聞きたいと思っています。

体はゆがんでいるのか。
歪んでいたらどうなるのか。
これからどうなっていくのか。
自分で出来るセルフケアはあるのか。
この症状はどこが原因なのか。

などは普通に聞かれることです。

夜眠れないのはどうしてなのか。
先週は右肩が痛かったのに今週は左なのは何故か。
お腹のこのあたりが固くなるのはどうしてか。
手足が冷たいのは何故。
朝起きると頭が痛いのに夕方にはそうでもなくなるのは。

などなど。
これらに答える時に、基本が入っていないと何も答えることが出来ません。
そう言う意味ではある程度の解剖学は必須です。
そして触診。
調整する手技が出来たとしても、歪みや硬さが分からなければ調整出来ません。
それと症状に対する考え方。
これらを身につけた上で、自分が診たいと思っている方々の症状や状態に対する知識もあると良いと思います。

失礼しました。
勉強の仕方の話でした。
基本を網羅する必要があるということは確認出来ました。
ではその勉強や練習はどんな風にするのか。

練習は本番のように、本番は練習のように。

と言う言葉があります。
練習は練習なんだからと思ってやっていると、本番になって全く違うことが起きることがあります。
例えば練習中には手技に集中して無言で通すことも出来ます。
でも、話をしたい患者さんもいるし、患者さんの状態を聞くために話をしながら手技をする必要があることもあります。
そんな時、手を動かしながら話が出来ないと、手を止めて話をしなければいけなくなります。
これでは仕事にならない(こともある)。
また例えば触診をして歪みが分からなかった場合、どちらかに歪んでいると設定して練習することがあるかもしれない。
時間も限られているし、実際に歪んでいないのかもしれない。(と思ってしまう)
それでは実際の患者さんが来た時に、歪みを特定出来ないし調整も出来ません。
不安であっても自分の触診に確信を持って施術が出来るようでなければ整体師にはなれません。
例えば生徒同士だと手足の扱いがぞんざいになるかもしれません。
片手で相手の手足を動かすようなことをしていると、患者さんにもそうしてしまう可能性があります。

実際の患者さんを目の前にしたのと同じように練習をする。
難しく考える必要はありません。
目の前の人が患者さんだと思って練習すれば良いだけです。
そんな風に身につけた技術や知識は、必ず開業したり仕事にした時に使えるものになっていると思います。


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