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虎狼の血

読了までの目安時間:約 2分

601・てあて整体スクール

10年前にカミサンと映画を観に行くと半額位で観られるようになった。
今年、ついに一人で観に行っても半額位で観られると言う。
と言うことで初めてシニア割で観た映画が【虎狼の血】でした。
役所広司さんと松坂桃李さん。
周りの俳優さんも含めて素晴らしい俳優さん達が揃っています。
映画らしい映画でした。
久しぶりに観た感覚です。
最近はあまり見ない。
監督さんが頑張っている印象がありました。
自主規制とかコンプライアンスとかを意識しているんだろうな。
ギリギリで攻めている。
東映のヤクザ映画は観たことがありませんが、そんな印象の映画でした。
色々な方面から少しは苦情が来るんでしょう。
でもこれくらいやらないと臨場感や切迫感や緊張などは伝わらないと思います。


602・てあて整体スクール

誕生日の祝いにと整体スクール卒業生が持ってきてくれました。
アイラ島のモルトウィスキー。
SMOKE HEAD
蒸留所がどこなのかは分からない。
でもアイラ島のお酒です。
独特のヨード臭と言うんでしょうか。
好きな人にはわかりますよね。
アレです。
これはストレートで飲まないともったいないウイスキーです。
ありがとう。


60荒木

60。
記念に写真を撮っておきました。
いろいろと考えるところもあり・・・と書きたいところですが、そうでもない。
数年前から考えていたことが頭をよぎる感じです。
大して変わっていない。
でも確実に何かが変わったところもあるように思う。
大きくは変わらないけど、全く違うものになったのかもしれない。
そこらあたりはまだ分かりません。
サラリーマンを続けていたらどうだったんでしょうね。
書く機会があったらいつか書いてみたいと思います。
今書いても薄い言葉でしか書けない。


603・てあて整体スクール

604・てあて整体スクール

吉野家で鯵の開き

読了までの目安時間:約 3分

牛丼の吉野家の前を通ったら、ポスターが何枚か貼ってありました。
魚の開きの定食と鶏の丼物です。
以前は吉野家と言えば牛丼でした。
競合他社も最初は牛丼だけでした。
そして価格戦争に突入。
暫くするとメニューが多様化して来ました。
吉野家は割合と頑固に牛丼にこだわりがあったように見受けられましたが、最近はそうでもないようです。
ハンバーガーショップのチェーン店も、少し多様化を模索し始めている印象があります。
立ち食い蕎麦のチェーンはずいぶん早くからメニューの多様化に突き進みました。
回転寿しも同じような様相です。


では牛丼専門店やハンバーガー専門店や蕎麦専門店は、みんなそうなのかと言うとそうではない。
鰻屋さんや(回らない)寿司店を想定すると分かるように、ある程度以上の料金体系のところは単品目で勝負しています。
低価格帯で勝負していたチェーンが、メニューの多様化を模索していると言う事のようです。


どうしてでしょうねぇ。


つい考えてしまいます。
飽きられたと見る向きもあると思いますが、僕はちょっと違います。
何というかお客さんに余裕が出てきたのではないかと思います。
金銭的にと言うことと、考え方的にと言う事があるように思います。
それと一般的な業界の動き。
どんな業界もそうですが、新しい業態が出てくると先ずは同じような競合他社が出て来ます。
市場が飽和し始めると、低価格化進みます。
その過程で同じ業態で高価格帯を狙う所も出て来ます。
低価格化していった側の業態では、低価格化が限界まで来そうになるとメニューの多様化が始まります。
その中で残っていく店が決まってくる。
それを横目で見て、また新しい業態が出てくると。
牛丼チェーンは最初から高価格帯の老舗がありましたから、高価格帯の専門店が出る前にメニューの多様化に進んでいるような気がします。


60分2980円のリラクゼーションサロンはどうでしょう。
整体とお客さん側は思っているお店です。
今はたぶんメニューの多様化に進み始めている時期だと思います。
一般的な整体院は高価格帯の専門店かリラクゼーションと競合しない別の機能を持った専門店化が必要なのかと思います。
見ていても残っているサロンやお店はそんな感じですね。
個人で経営している整体院が、自分の所は60分2980円のサロンと競合していると思ってしまったら、先は厳しいと思います。
低価格化には体力(資金・規模)が必要ですから。

今日はこれから名古屋に移動

読了までの目安時間:約 3分

月曜の授業が終わりました。
今日はこれから名古屋に移動です。
名古屋と言っても四日市です。
明日から名古屋で授業がありますが、泊まるのは実家のある四日市だからです。
今月は高速バスで帰ります。
高速バスは5時間で東京駅と名古屋駅を結んでいます。
以前、数回だけ深夜高速バスに乗ったことがありました。
夜11時過ぎに東京を出て名古屋に6時前くらいに着く便です。
疲れます。
殆ど眠れません。
眠れる人もいると思いますがダメでした。
横に3席しかないラグジュアリーな感じのバスで殆どフラットに近い座席でしたけど、目の前に巨漢いびき兄ちゃんが座ってまして、出発5分前から豪快な音を発生させながらお休みになっておられたこともあり、
無理でした。
昼の高速バスは快適です。
5時間位だと割合に楽です。
着いてから実家の布団でゆっくり寝られますから、明日からの仕事も楽に出来ます。
深夜高速バスではこうは行きません。
今月は明日夜に伏見の名古屋市短歌会館でアレクサンダー・テクニークグループレッスンをやりますが、今のところ応募がないので7月のリハーサルになる可能性が大です。
グループレッスンやりたいんですが、リハーサルも悪くないので微妙なところです。
朝10時から午後2時までは整体の授業。
今月は骨格調整です。
授業が終わったら整体の患者さんとバレエをやっているお子さんの個人セッションがあります。
木曜まで予約が入っているのはありがたいことです。
終わって帰って来たら土曜から東京で整体の授業です。
名古屋の授業がある週は10日連続で授業をやっています。
なかなかです。
ええなかなかですとも。
名古屋で時間があったら映画を見ようかと思っています。
故あってお安く見られる模様です。
このところ見たい映画が目白押しです。

オールーシー
ウィンストンチャーチル
蚤とり侍
虎狼の血
サバービコン
モリのいる場所

脈絡がないな。
どれか見られたらと思っております。
行ってきます。

主婦から80歳で起業!?

読了までの目安時間:約 2分

80歳・てあて整体スクール

今朝の東京新聞の記事です。
和田京子不動産の社長 和田さんは1930年生まれの現在88歳(87?)。
77歳の時に旦那さんが亡くなり、1年半は何もする気がなくて毎日寝てばかり。
そんな時にお孫さんから何か勉強したら?と言われ、結果が出るものと思って宅地建物取引士(宅建)の勉強を始めました。
1年ほどした後に見事合格。
資格が取れたんだからと就職しようと思って、はたと気がついたそうです。
80歳じゃ雇ってくれるところがない。
なら自分で会社を作ろうと、起業したのが80歳。


凄い。


著書に『85歳おばあちゃんでも年商5億』(WAVE出版)という本があるように、趣味の起業ではありません。
きちんと仕事として成立している。
というか大成功。
起業の時にお子さん達は反対したそうですけど、お孫さんが賛成してくれたそうです。
面白いエピソードだなと思いました。
記事を見ると分かりますが、和田さんは77歳までの55年間は専業主婦。
会社勤めなどの経験はなさそうです。
つまり未経験から不動産会社を作ったということになる。
やっぱり凄い。


人生は今から先しかありません。
やりたいことをやらないとね。

マッチ山!?

読了までの目安時間:約 3分

待乳山聖天・てあて整体スクール

先生、マッチヤマショウデンって知ってます?
「えっ!マッチ?」
いや、待つにおっぱいの乳に山でマツチヤマ。
「いや~知らないです。」
浅草にあるんですよね。
イイですよ。
困った時のマッチ山って言って、もう帰り道にご利益(ごりやく)があるっていう。
それに面白いんですよ。
面白いって言うのは失礼なんですけど。
大根がね置いてあるんです。
お供えにするのに大根があって、それをお供えするんですよ。
なんか八百屋さんみたいなんですけど、みんなすごい真面目に座ってて。


患者さんと話をしていて聞きました。
マッチ山ショウデンさま。
浅草にはたまに行きますが、マッチ山さんは行ったことがない。
てことで先日行きました。
そして大根をお供えして来ました。
で、帰り道でって訳ではないんですが、ご利益(りやく)がありました。
こりゃお礼を言いに行かないとと思って、昨日また行ってきました。
お礼参りってやつです。
どんなゴリヤクだったかは内緒。
ゴリヤクのためにお参りするのは、なんかこう現金(ゲンキン)な感じですけどね。
たまにはそう言うこともあります。


待乳山聖天さんは気持ちの良い場所です。
神社仏閣にはたまに行きますが、合う場所と合わない場所がある。
特に信仰にあつい訳ではありませんが、好きな場所とそうでもないところがあります。
待乳山さんは何というか、日向の丘のような所で昼寝したら気持ち良い感じの場所だったんだろうなというようなところです。
今は道路も舗装されて周りも建物ばかりですけど、江戸時代とかそれ以前とかのことです。


お礼参りの帰りに浅草あたりも散歩しました。
面白いですね。
昼から飲んでる人が沢山。
そして外国からの旅行者が沢山。
日本の旅行者らしき人も沢山。
やっぱり散歩は良いものです。


浅草1・てあて整体スクール

浅草2・てあて整体スクール

浅草3・てあて整体スクール

整体って怪しくないですか!?

読了までの目安時間:約 4分

こんにちは。
てあて整体スクール・あら木です。


「整体って怪しくないですか!?」
いきなりですね。(笑)
たまに聞きます。
昔はもっとよく聞きました。
昔と言っても20年くらい前です。
ここ5年くらいはそうでもないかと思っていましたが、意外に怪しいと思っている人は多いようです。


どうして怪しいんでしょう。
いや、怪しいと思われるんでしょうか。
そもそもの根源は国家資格ではないというところかもしれません。
接骨の先生は柔道整復師という国家資格を持っています。
針灸の先生もはりきゅう師という国家資格です。
あん摩マッサージの先生もあん摩マッサージ指圧師という国家資格があります。
でも、整体には国家資格がありません。
アメリカではカイロプラクティックが国家資格になっていると聞きます。
でも日本では国家資格にはなっていない。
民間資格というのが一つの怪しい原因なんではないかと思います。
もちろん怪しくないですよ。
モグリ(無資格・無許可)なんじゃないか、なんて思われるのかもしれません。
でもモグリではありません。
整体師は柔道整復師の資格を持たないで柔道整復(接骨)をしている訳でも、針灸の資格を持たないで針灸をしている訳でも、あん摩マッサージ指圧の資格を持たないであん摩マッサージ指圧をしている訳でもありません。
整体をしているんです。
だから我々整体師は怪しいなんて思ってませんし、怪しくありません。
でも怪しいと思われている原因の一つはそれかと思います。


国家資格になっていないと、そのものを規制する法律がないので色々なものが含まれてしまいます。
骨格調整をする先生も筋肉調整をする先生も、例えば内蔵で調整する先生も、頭だけを触れて調整する先生もいます。
どれが整体なんだ!?
と思うこともあると思います。
いろいろなところに行くと色々なやり方をしている訳ですから。


でも、実際は怪しくないです。
整体は言葉の通り、体を整える、ことをしています。
そのために様々なアプローチがあるということです。
色々なやり方が整体という言葉の中に含まれています。
それは先生毎に違っています。
もちろん危ないことはやりません。
健康に害を及ぼすおそれのあることもやりません。
それはもちろん他の一般的なことと一緒です。


民間療法という意味では、エステティシャンやリフレクソロジストやパーソナルトレーナーなども一緒です。
敢えて言うなら整体は漢字。
漢字だってのも怪しく感じる一因なんでしょうか。
でも。エステやリフレやトレーナーも同じ範疇です。


選ぶのが難しいですね。
そう思います。
でもそれは病院でも接骨でも同じです。
整形外科だからと言って同じことをされる訳ではありません。
やっぱり先生によって違います。
今ならホームページなどに書かれていることを読むことです。
あまり内容が書かれていないのは、技術に自信があるとも取れますが、説明が面倒なのかもしれません。
電話をして聞いてみたり、メールでどんなことをするか問合わせたりすると良いと思います。
もしくは知っている人から聞くこと。
紹介してもらうのは安心だと思います。


整体は人の体を整えること。
そのことで痛みや症状を改善するさせるのが目的です。
先生によっては、痛みの出ない体作りや日常的に気をつけることなどのアドバイスもくれます。

・今の痛みの原因を説明してくれる。
・それを調整。
・痛みが出ない体のケアの方法を教えてくれる。

最低でもこれくらいのことは、今の整体の先生はやってくれます。
もし今受けている先生がやってくれないようなら、他にも良い先生は沢山います。

ひっさしぶりのレッスン

読了までの目安時間:約 3分

セッション1・てあて整体スクール

諸事情ございましてレッスンをサボっておりました。
いやサボッていた訳ではなく行けなかったんですね。
とは言えリハーサルはしてました。
あっダンスの話です。
7月15日にセッションハウスの【シアター21フェス】ってのに出るんです。
一人で。
ソロです。
なのでリハーサルはしてます。
リハーサルと言っても一人なので、30分くらい何となくストレッチをして体をほぐし。
それから少しステップ的なことをして体を起こし。
そこから4・5回踊ってみると。
今はそういう段階です。
今回は以前にやったことのある作品を再演します。
なので4月中は振り付けの思い出しだったんです。
で、だいたい思い出したところでして、今度はそれを踊りにしなきゃいけない。
まあ踊りじゃなくても良いんですが、見られる作品にしないといけない。
まあ見られなくても良いかもしれないんですけど、自分で納得行く状態にはしないといけないと。
で、5月は少し振りを足したり構成を考えたりの月になる予定です。
6月もそんなことをして7月に突入すると。

そんなこともあって少し普通のクラスに出てませんでした。
イケマセン。
そんなことでは。
日常的なトレーニングをサボれば体が変化します。
簡単に衰えます。
ほんの1・2ヶ月だって衰えます。
ヤヴァイ!
ってことで行ってきた訳です。
セッションハウス松本クラス。

何とかなりました。
動きにはついて行けた。
でもやっぱり少し。
なんというか隔靴掻痒。
イマイチですな。
これはまあしょうがない。

そして今日。
まだ筋肉痛は来てません。
明日だと思います。
今日は重い。

もうすぐ60なんですよね。
だから人体実験です。
自分の体を使った。
どうなっていくのか。
イチローじゃないけど自分がどうなるのか見てみたい。
面白いです。
今までなかったことばかり。
あたりまえですけどね。
今日は今まで一度も経験したことのない今日ですから。
と言うことは今日の自分も初めての自分です。



セッション2・てあて整体スクール

シアター21フェス vol.114 シリーズ”夏編”

日時 : 7月15日(日)18:00から
場所 : 神楽坂セッションハウス
     新宿区矢来町 158
料金 : 2,000円(前売/当日)
問合 : teate@nfty.com

公募形式によるダンス公演です。
チケットありますので、是非、見に来て下さい。

一生勉強

読了までの目安時間:約 2分

本二冊・てあて整体スクール

整体師に限らず一生勉強だと良く言われます。
確かにそうです。
そうだと思います。
とは言え勉強にも色々あります。

整体師になってしばらくの間、セミナーやワークショップに沢山通う人がいます。
大切です。
でも10年15年と経つと手技のセミナーにはあまり行かなくなります。
勉強しなくなった訳ではありません。
手技ではないセミナーやワークショップなどには出ることがあります。
少し畑違いのようなところに出没したりします。
自分の場合は開業して5年経ったくらいからアレクサンダー・テクニークを学び始めました。
アレクサンダー・テクニークはセラピーではありません。
相手に触れますが治療も調整も、もちろん押したり揉んだりもしません。
相手の体や頭の使い方を指導するワークだと言われています。
整体に使えるかと言うと、全く別のものとして使ったりはしますが、まぜこぜにしては使えません。

ダンスやバレエのレッスンに行きます。
整体とは関係ないと思われるかもしれませんが、これはかなり関係があります。
体の使い方や動かし方の探求のようなことです。
本を読みます。
手技関係の本はもう殆ど読みません。
脳科学や生物学や発生に関係するもの、解剖学や生理学の本も読みます。
直接関係はありませんが、人をみる時に役に立つと思っています。

手技のレベルはどうなるんだと思われるかもしれません。
それは今持っている手技の精度を上げていくことになると思います。
手で患者さんを感じる感覚も変わってきます。
触診もそうですが、毎日、昨日と同じことを繰り返すのでは変わりません。
同じ手順でやっていますが、何か昨日と違うことさっきと違うことを感じようとして触れていたり調整していたりすると、新しい何かを感じます。

一生勉強はそこにあるのかもしれません。

考えてばかりいると、やったつもりになる。

読了までの目安時間:約 3分

整体師になる前。
もう20年以上も前のことです。
35歳を過ぎて人生を考えた時、このまま会社に勤め続けるのか自分一人の力で生きていくのか。
毎日のように考えている時期がありました。
考えて考えて考えて。
将来(いつになるかは分からないけど)会社を辞めて一人で生きていくために、整体師の勉強をして技術や知識を身につけようと思いました。
そこからスクールの資料を集めました。
10校以上は資料請求したと思います。
この時も考えました。

最後まで通えるのか。
ホントに整体師になれるのか。
この学校で良いのか。
技術は確かなのか。
身につくのか。

考えて考えて考えていたときにカミサンに言われました。
「勉強するだけでしょ。考えてないですれば良いのに。」
呆気に取られました。
こっちが一生懸命考えているのに、勉強するだけって言い方はないんじゃないか!?
でもよくよく考えたらその通りでした。
そこまで、考えて考えて考えて資料請求をして。
資料を見ながら唸っっているだけでした。
勉強も始まっていないし、整体師にもなっていないし、会社も辞めてない。

結局その中のひとつの整体スクールに入学して卒業。
整体師に認定され開業しました。
開業した後も考えました。
考えて考えて考えている時期がありました。

チラシをまこうか。
企業訪問しようか。
手配りをしようか。
雑誌社に連絡しようか。
ホームページを作ろうか。

考えて考えて考えて夜になって。
ふと考えました。

あれっ!
考えているだけだ。
何もやってない。
いや、外から見たら座ってるだけの人だ。

そうなんです。
考えてばかりいると、やったつもりになる。
やってないのにやったつもりになる。
一日中考えて考えて考えて、頭が沸騰しそうになって、ふぅ~なんてため息ついて。
結局何もしていない。
それに気がつかない。

考えてたって体を動かさないと何もやっていません。

スマホやパソコンで情報を仕入れたり見たりしても、実際には何も進んでいないし起こっていません。
気を付けないと、そこで留まってしまいます。

パーソナル スペース

読了までの目安時間:約 3分

コンビニで買い物をしていた時のことでした。
レジに並ぶのに停止線のようなところで立っていたんです。
そしたらスーツ姿のお兄さんがやって来てすぐ後ろに並びました。
30センチくらい後ろ。
30センチですよ。
振り向くと目の前に顔がある距離です。
ちょっと身構えました。
スーツ兄さんはちょっと首を横にして僕の横からレジの方を覗き込んでいます。
レジ兄さんはちょっとだけほんのちょっとだけ手際が悪いんです。
でもそんなに気になるほどではない。
ちょっと何だなぁと思っているうちに、前の人が終わったのでレジの前に行きました。
そしたらそのスーツ兄さんがついていきます。
30センチ後ろをくっついて来るんです。
そしてレジが終わるまですぐ後ろで待っていました。
停止線は遥か後ろにあります。
30センチの距離ね。
そしてレジが終わって袋を受け取った瞬間、右脇から何か商品をレジ台に乗っけていました。


ちょっと怖い。


パーソナルスペースについて考えました。
整体師は患者さんに触れます。
一般的にはパーソナルスペースに侵入している状態です。
でも実は侵入しているようには思えません。
これ不思議ですね。
侵入して施術する先生もいます。
でも僕の場合は侵入しない。
殆どの場合はしない。
でもたまにすることもあるかもしれない。
いやしないか。


何のことか。


パーソナルスペースとは一般的にはそれ以上近づくと不快に感じる距離のことで、男女差や個人差もあると言われています。
人と話をする時に顔が30センチの距離では普通は話さない。
それだと近すぎてちょっと緊張したり構えたり怖かったり不快を感じたりする。
だからもう少し離れて話をすることになります。
男性の方が広くて女性の方が狭いとも言われますけど、いずれにしても触れるほど近いと言うのは完全にパーソナルスペースに入っていると思う。


整体師は人に触れて仕事をします。
骨骼調整も筋肉調整も一般的には患者さんの体に触れて調整をします。
パーソナルスペースの中と言うことですね。
でも不快を感じられては困る。
不快を感じると患者さんが緊張したり緩みにくくなったりします。
それでは調整も上手くいかない。
だからパーソナルスペースの中なのに、そうではないようにしています。
ここらあたり説明が難しいんですけど。
長い先生方には分かると思います。
パーソナルスペースに入っているんですが、そこに侵入はしていないような状態を作ります。
壁を作ると言うことではありません。
距離を置くということでもない。


手や指に感情を持たせないと言うことなのかと思います。


手や指は施術の目的のための道具として使う。
そういう感じなのかもしれません。