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スポクラでワシも考えた。

読了までの目安時間:約 4分

いつもはバレエ・レッスンしか受けていないスポーツクラブで、年末くらいから走るようになりました。
少し衰えを感じ始め、こりゃトレーニングを始めないとと思って走り始めた訳です。
昨日もトレッドミル(ルームランナー的なアレ)に乗って走っていました。
鏡に映るジムの中を見ていて考えることがありました。


お父さんは頑張りたい!


最近のスポーツクラブには同年代も含めて40歳台から60歳代にかけての男性が増えています。
そのお父さんたちが一様に頑張っている。
トレーニングは殆どしたことがないような体型のお父さんが、何故かかなり大きな負荷をかけている。
ウェイトトレーニングだと。
ベンチプレス的なのや。
アームカール的なのや。
スクワット的なのや。
どれもこれも大きすぎるバーベルを持っているように思います。
トレッドミル(ルームランナー的なアレですよ)だと、何故か初っ端からガンガン高速で走り始める。
あぶねいなぁ。
大丈夫かなぁ。
と思っていると、10分もしない内に止まってしまう。
横で涼しい顔したOL風の女性がすいすい走っていたりします。


分かります!


やるならガッツリやりたい。
一生懸命やりたい。
汗をかきたい。
重たいのを上げたい。
ガンガン走りたい。
ようするに。
やった感が欲しいっ!!!


悪いことではないと思います。
いや、気を付けないと危ないですけど。
それでもイイかなと思います。
先ずは身体を動かして。
そこから少しずつ慣れていけば良いかと思います。
あんまり今日だけ頑張ると、明日は確実に筋肉痛です。
でも、筋肉痛ダヨぉとか言いながら、またトレーニングに来れば良いと思います。
筋肉痛は必ず治りますから。
心配しないでトレーニング続けて下さい。


本当は、出来ればトレーニング出来る身体を創るために、少しずつ弱い負荷から始めて身体を動かす習慣をつけるところから。
軽い負荷で動かしていると、数週間でとりあえず動くようになります。
それは使っていなかった筋肉が使えるようになったからです。
筋肉や体力をつけるのはそれからです。
ぼちぼち行きましょう。
(実は自戒も込めて。)


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ベビーカーと送迎バス

読了までの目安時間:約 3分

子供の身体が心配です。
たぶん今の高校生か大学生位までは関係する話です。


心配なのはベビーカーと送迎バスです。
ベビーカーに小さなお子さんを乗せているのは良いんですが、明らかに歩ける子供やそろそろ歩けそうな子供を乗せていることがあります。
最近はかなり多く目にするようになりました。
送迎バスは幼稚園・保育園などの送迎バスです。
こちらは安全のために仕方がないことだと思います。
でも、昔と比べて多くの園で送迎をするようになっているように思います。


ベビーカーに3歳くらいまで乗っていて、幼稚園・保育園には送迎バスで通っている子供は、歩いていません。
ぜんぜん歩いていない訳ではありませんが、ベビーカーを使わないで園に歩いて通っている子供と比べると格段の差があります。
筋肉は使うことで発達します。
歩かないと言うことは足の筋肉が発達しにくいということです。
また、歩かないことで足裏からや体の外からの刺激がとても少なくなります。
子供の時代には足裏から多くの刺激が入ることで、脳の中のシナプスの繋がりが増えるとも言われています。
それが少なくなってしまう。


小学生になってもオムツが取れない子供が増えていると聞きます。
オムツの性能が良くなって気持ち良さが追及されたと言うこともあるかとは思います。
でも、歩かないことで筋肉が発達しないと言うことも大きな原因のように思います。


子供に歩く機会を作れないかなと思います。
お母さんは大変です。
男なので無責任に聞こえるかもしれません。
それでも、子供の身体が心配です。


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骨がズレる歪むと言うことについて。

読了までの目安時間:約 5分

整体院に行くと「骨がズレているから治します。(直します。)」とか、「痛みの原因は骨盤の歪みですね。」などと言われます。
何となくそうなんだろうと思ってはいるものの、実際にどうなっているのか具体的には分かりにくいですね。
だいたい、骨の歪みが触れただけで分かるのか、診ただけで分かるのかと思います。
レントゲンを撮った訳でもないのに、どうして整体師はそんな事を言うんでしょう。
それにどうして歪みやズレを治そうとするんでしょう。


骨の歪みやズレとは、いつもとは違う位置で固定されている状態です。
例えば、顔を右にして右側の何かを見れば、7つある首の骨(頚椎)はズレます。
一つ一つが少しつズレることによって、首の上にある頭は右を向くことが出来る。
これは異常でもないし問題でもありません。
でも、骨が右を向いてズレたまま固定されたら問題です。
整体師が言っているのはそういうことです。
本来は戻ってくるはずのズレが、ズレたまま固定されていると言うことです。


ではズレは触れただけで分かるのか。
分かります。
実はズレだけじゃなくて他にもいろいろと分かります。
でも最初からは分かりません。
入学したばかりの生徒さんは触診でちょっと苦労します。
最初は骨があると言うことが分かれば良い。
ズレは数ヶ月かかると思った方が良いです。
ま、本当は最初から分かっているんですが、それを言語化できない。
そうだ、と言い切れない。
判断や決めることができないのが最初の頃です。
それを判断していく練習が触診の練習と言うことになります。


ズレが固定されると何が問題なんでしょう。


骨がズレても歪んでも、その骨に付着している靭帯や筋肉・筋膜・腱は同じ部位に付着しています。
そうなると靭帯や筋肉・筋膜・腱などは歪んでしまうことになります。
歪んでしまうと筋肉・筋膜・腱などに分布している毛細血管も歪みます。
血管が歪むとホースを歪めたように、中が細くなったり捻れたりして血流が悪くなってしまいます。
血流が悪くなると、酸素や栄養素の供給が悪くなり、疲労物質の流れも悪くなります。
結果、筋肉や筋膜・腱は硬くなることがある。
全てが全てとは言いませんが、それが腰痛・肩こり・膝痛などの原因になっていたりする。
また、靭帯は引っ張られたままや縮んだまま固定されるので、動きが悪くなって行きます。
靭帯や筋肉・筋膜・腱などの動きが、一部ズレた場所だけ悪くなると、体の動きのバランスが崩れます。
今まで使っていなかった筋肉を使ったり、普段と違う筋肉を使ったりします。
そのことが疲労を増やしたり、痛みの原因になったりします。


だから調整して元に戻す。


元に戻すのは、ズレよりも動きのことを考えます。
ズレていても動きがあれば、問題は小さくてすみます。
だから動きを調整することを考えながらやります。


以前、大田区の旋盤工の方の話を聞いたことがあります。
下町ロケットの世界ですね。
手指の感覚の話です。
金型を削った最後は、手指を滑らせて確認するそうです。
手指の感覚は1000分の1ミリが分かるそうです。
体のズレは1000分の1まで分かる必要はないかもしれません。
10分の1ミリならトレーニグすれば誰だって分かるようになるでしょう。
触診は練習をすれば、かなりな精度で分かるようになります。


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視覚情報と筋感覚

読了までの目安時間:約 5分

整体をしている時やアレクサンダー・テクニークをしている時、どんなことを考えどんなことを感じているか。
そのことを言葉にしようと考えていました。
ちょっと思いついたことがあるので書き留めておきます。


視覚からの情報と筋感覚を同時に感じる。(感じている。)


そんな感じです。
視覚からの情報と言うとむつかしそうですが、目から入っている情報。
ようするに見えているモノです。
その見えているモノと、体の中の筋感覚を同時に同じようなものとして感じています。
感じていると言うよりは、感じようとしているのかもしれません。
最初は出来なかったような気がします。
もう昔のことなので忘れてしまいましたけど。
コツがあります。
見えるモノについては、名前を付けないと言うことです。
あるがままに受け取る。
例えば、机があるとかパソコンがあるとか、窓から外が見えるとか、患者さんが寝ているとか、そういう風に名前をつけてかないようにします。
そのまま。
そこにあるままに受け取ります。
目からの情報に意味を与えないって言うんでしょうかね。
そんな感じです。
筋感覚も同じです。
臀筋が硬いとか、広背筋が張っているとか、胸筋に力が入っていないとか、そんな風には意味付けしないようにします。
これはなかなか難しい。
そこにある、その辺りがそんな感じ。(笑)
これじゃあ何のことだか分かりにくいですが、筋肉が硬いとか柔らかいとか言葉にしないで、感じるってことです。
そして順番に全身をスキャンしていきます。
あああここはこんな感じ。
そこはそんな感じ。
で、そこはそう。


そして視覚情報と筋感覚が同時に感じられると。
イイコト。
があります。
イイコトは良い事です。
上手く説明出来ませんが、だいたいは整体が上手く行きます。


最初に書いた「どんなことを考えどんなことを感じているか。」については、これが答えです。
ようするに考えてない。
でも、意図はありますよ。
何かをしたいという意図はある。
でも、言葉を使って考えている訳ではない。
そういうことです。


整体を勉強し始めの人にこんなことは要求しません。
この方法が良いかどうかもわからないし。
整体を始めた人には、何かにだけ集中することはしないように教えます。
何かに集中すると、何かが疎かになります。
疎かになったところは大抵、自分のクセが出てしまいます。
そのクセは整体をやっていなかった頃のクセです。
そのクセが整体をする時に有効に使える人は稀です。
なのでクセは出ないように、直すのは大変なので、出てこないようにします。
出てこないようにするために、集中しないようにします。
気がついていると使えないクセは出にくいからです。
なんだか禅問答みたいですね。
でも安心して下さい。
履いて・・・いや(笑)
指摘は具体的ですから。


たまにはこう言うことも書いておかないとね。


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身長 160㎝ 体重 45㎏ 体脂肪35%

読了までの目安時間:約 4分

身長 160センチ
体重  45キロ
体脂肪 35%


最近の女性に多いようです。
女性専門の加圧トレーニング・ジムをやっている人から聞きました。
???って感じですね。
この身長でこの体重なら痩せてモデルさんのようなタイプだと思います。
BMIを計算すると17.6でかなり低い。
なのに体脂肪が35%。
一般的には肥満していると言われる体脂肪率です。
でも、見た目は痩せている。


問題は筋肉量です。


体脂肪が35%もあって体重がこれくらいしかないと、筋肉量はかなり少ない。
どうなるかと言うと、肩こり・腰痛・冷え性などに悩まされます。
そしてたぶん、生理不順や生理痛などもあるだろうと思います。
僕も以前、こう言う患者さんを診たことがあります。
身長は165センチくらいで体重はたぶん45キロから50キロの間。
やせ型でテレビに出てくるような体型の女性でした。
主訴は腰痛。
肩こりもあると言うことでした。
施術をしていて筋肉を感じられないので、ひょっとしてと思って体脂肪を聞いてみました。
30%は超えてます、と言うのが答えでした。
本人もちょっと気にしているようでした。
肥満と呼ばれる体脂肪率でしたから。


腰痛はその場で良くはなりましたが、再発が考えられました。
支えられないんです。
体重を筋肉で。
だから軽い運動をお願いしましたが、運動は嫌いとのことだった記憶があります。


最近、こう言う女性が増えていると思います。
やせ型で体脂肪率が高い女性。
痩せたいと思うのはまあ仕方がないのか、と最近は思うこともあります。
でも、体脂肪と筋肉量は気をつけて下さい。
目指すならプニプニの読モではなく、どっちかと言えば筋肉質のパリコレモデル。
毎日、40分以上歩くいていると、乳がんにかかる率が40分以下の人と比べ1/3になるとの報告もあります。
先ずは歩くことから。


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全身が歪んでるんです。

読了までの目安時間:約 4分

名古屋のもう一人の患者さんについて。
この方も指針整体の効果を良く表していると思います。


鍼灸院で受付をしているアラサー女性です。
趣味でベリーダンスをしているとのこと。
先月が初診で「身体が全体に歪んでいる。」といらっしゃいました。
本人は身体の色々な所がアッチコッチに歪んでいて、違和感ばっかりと言う感じだそうです。
そのせいか仕事中に座っていて腰や股関節の前が痛くなることがある。


指針整体をゆっくり全身にしました。


結果的にはそれだけで歪みが取れました。
歪みは疲労が原因のようで、身体の各部が硬かったり柔らかかったり、脊椎も大きくずれていると言うよりは、何箇所か動かない関節があると言うイメージでした。
動かないのも椎間関節の片側だけだったり。
そんな時は指針整体をきちんとするに限ります。
指針整体は特に脊椎周りに左右対象に刺激をいてれ行きます。
と言って、一つ一つの椎骨の歪みを見ながらではなく、上から下への流れを重視します。
小さな歪みよりは、背中を大きな川のように見立てて行きます。
それだけで歪みは取れます。
もちろん、小さなズレや可動域が改善されない関節もあります。
でもそのことよりも、全体の疲労が抜け、筋肉の状態が改善し、大きな歪みが整うことが大切です。
そのことが「全身的な違和感」を改善させたりもします。
部分の調整で全身の違和感は取れませんから。
違和感は結局、部分と部分の動きや硬さの差によって起こります。
もうひとつ。
背中側だけでなく腹側の筋肉も見て行きます。
毛細血管は全身に分布しています。
背中だけよりも腹側も刺激することで、全身の血流が良くなります。
全身の血流が良くなることで、整体が終わった後、翌日以降も本人の身体が変化して行きます。
翌朝、身体が軽かったり肌の色艶が良くなったりと言われるのは、そのせいだと思っています。


前回、受けた後の感想を聞きました。
「翌日には違和感はlなくなって、痛みも感じなくなったとのことでした。
何だったんですかね⁉︎でもありがとうございました。」
指針整体は面白い。
何年やっても発見のある療法です。


調整1511222

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体重が10㎏軽くなった!

読了までの目安時間:約 5分

昨日から名古屋に来ています。
整体スクールの授業と整体をするためで、毎月平日に4日連続して来ています。
昨日と今日の患者さんが指針整体の効果をよく表していると思ったので、個人情報に触れない部分でご紹介したいと思います。


一人目は50歳代の女性。
大人からバレエを始めて、先生からの紹介でいらっしゃいました。
ピアノを教えている方で、左の腕から手にかけて痺れるとのことでした。
左は脚までしびれることがある。
最近は右手親指と人指し指がダラっとなって力が入りにくい。
何年か前に左脚の痺れで整形外科に行ったら、「歩けなくなったら来て。」と言われ、もうお医者さんは無理だなと思ったとのことでした。


先月、始めて診させて頂いた時は、とにかく硬いと言う印象。
首から背中にかけて、背中から腰にかけて、一枚の分厚い筋肉が硬くなってしまったように動かない感じでした。
頚椎・胸椎の歪みもありましたが、硬さの方が気になりました。
施術は指針整体と頚椎・胸椎の調整。
調整と言っても二箇所くらいの関節を少し動きを出した程度でした。
それよりも指針整体で全身の筋肉の血流を改善し、筋肉の動きを軽くするようにしました。
最初の触診で硬さが目立ったので、施術後に少しダルくなるかもしれないので、もしそうなったら歩いて肩を回すようお願いして終わりました。
そして昨日。


体重が10㎏軽くなった!(笑)


翌日の感想だそうです。
紹介してくれたバレエの先生に言ったら、「えっ、5㎏じゃないの?」と聞き返されたそうです。(笑)
もちろんそんなに軽くなりません。
そんな気がしたってことです。
あたりまえです。
特に肩が信じられないくらい軽く動きやすくなったと仰ってました。
そのおかげか左は腕の痺れもなくなったと。
右手の指のダラっとはピアノを弾いていないので分からないとのこと。
そして実は高血圧にも良い変化があったとのことでした。
(でも、指針整体は高血圧を対象にしている訳ではありません。
あくまで指針整体を受けた直後から下がったと言うだけなので、誤解しないで下さいねと話をしました。)
整形外科にも心配なら行って欲しいと話をしましたが、必要はなくなったようです。
世の中には色々な先生がいます。
良い整形外科の先生も沢山います。


指針整体は硬くなった筋肉を、揉んだり押したりせずに緩め軽くします。
そのことが血流や様々な流れに良い影響を与えます。
人の身体の不調は虚血(血流の悪さ)によって起こることが多いと言われます。
部分だけでなく全身の血流を、ダメージ少なく軽くすることが良い結果に繋がります。
もちろん、こんなに変化が出ることばかりではありません。
痺れや痛みが続くこともあります。
それでも押さないこと揉まないことが、悪い結果には繋がりにくいと言うことは言えると思っています。
ちょっと長くなりました
もう一人は別の日に。


触診練習

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O脚の三分類 Ⅲ型

読了までの目安時間:約 4分

O脚について最後。
Ⅲ型についてです。
O脚には3つのタイプがあると書きました。
タイプ分けすると整体する時やトレーニグを考える時に都合が良い。
一応確認しておきます。


Ⅰ型 内股タイプ
Ⅱ型 弓型タイプ
Ⅲ型 変形タイプ


Ⅰ型・Ⅱ型については書きました。
Ⅰ型は骨盤が前傾して出っ尻気味、膝も内側に入っていて、歩く時に膝を前に持ち上げて歩く。
Ⅱ型は下肢が外側に弓のように張り出しているタイプで、脚の外側が硬く、小指側に重心がある。
Ⅲ型は変形タイプと書きました。
膝から下の骨(脛骨)が曲がっているタイプです。
骨の変形。
たぶん、O脚と言えばそうなっていると一般の人が思っているんだろうと思います。
でもこのタイプはそんなに多くはない。
床に座る習慣のある日本で正座をよくする人には可能性があります。
でも今は正座はあまりしないですね。
だから以前はありましたが、最近は多くはありません。


パッと見ただけでは誤解してしまうことがあります。
座って膝の下の骨(脛骨)に指をあて、足首に向かって指を滑らせってみて下さい。
殆どの人はそんなに曲がっていないはずです。
これが極端に曲がっているとO脚に見えることがあります。
これは骨の位置や姿勢ではどうにもならない。
物理的な問題です。
骨が弓型に曲がっているんですから。


でも、諦めないでください。
このタイプのO脚の人はⅡ型同様に、足裏の外側に重心がかかっている人が多い。
そうなっていると前脛骨筋など足の外側の筋肉が発達して、外側に張り出したような形になります。
骨の曲がりよりも筋肉の張り出しが、O脚のように見せていると言うことです。
整体などでは筋肉を緩めることや、膝関節の内側外側の隙間の調整と膝関節の動きの調整をします。
(腰部や骨盤に歪みがある場合、腸腰筋・臀筋などにアンバランスがある場合も調整。)
それよりも本人のトレーニングと身体の使い方が問題になってきます。
足裏外側に重心があるままで生活していると、膝下の外側への筋肉の張り出しは直りません。
足裏全体に重心をかけること、足部を残して拇指爪先で地面を蹴るようにして歩くことで、腓腹筋・平目筋などの膝下の内側の筋肉を使うようにします。
(拇指爪先で床を蹴るように=爪先を後ろに残すように使う)


膝下の筋肉の外側が発達しているのを内側に移動させるのには、かなり時間・期間がかかります。
諦めないで続けて下さい。


O脚の三分類はここまでです。
あくまで、てあて整体での分類で複合的な場合もあるし、これが全てではありません。
でも、分類して観察すると、施術方針を立てやすくなるし、患者さんの理解も深まりやすい。
参考にしてみて下さい。
ところでⅠ型は腓骨が外下に出てしまい、外くるぶしが下がっていることがあります。


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痛み

読了までの目安時間:約 5分

先日、来院された患者さんは毎月1回、整体とアレクサンダー・テクニークの個人レッスンを受けていかれる人。
整体は身体を整えるセラピーですが、アレクサンダー・テクニークはセラピーではありません。
軽く触れたり(ハンズオン・ワーク)話をしたり、絵を見てもらったりしながら、今”やっていること”をやめて、その人の持っている自分自身の使い方を思い出してもらいます。
てあて整体スクールの授業にもグループ・レッスンを取り入れていますが、例えば無駄な力が入っているのに気がついて抜くことが出来れば、整体がやりやすくなったり疲れにくかったり身体を動かしやすくなったりします。
結果、患者さんに良い影響が出ると思っています。


今日はその話ではなく患者さんの話です。
いつも整体をやっている時に膝の裏に触れると痛みが走るので、膝の動きや脚の動きにフォーカスしてアレクサンダー・テクニークのレッスンんをしようと言うことになりました。


レッスン写真151212

先ずは歩いてみてもらって、何か違和感はないか聞いてみました。
違和感は特にないとのこと。
では重心や膝の動きや身体の状態はどんななのか、言葉に出来ることを聞きました。
立っている時の重心は踵に乗っていて、歩いている時は足裏全体で床に足が付き、脚を前に運んでいるようだと言われました。
重心は踵からどうやって爪先に抜けていくか聞くと、踵から足の内側を通って親指に抜けていくとのことでした。
整体師としてだったら、ここで歩き方や重心について話をするところですが、今日はそれをやめて身体を感じてもらうことを優先しようと思いました。
踵に重心が乗ると言うことだったので、足部の骨の位置関係を図解しました。
その後、膝や足部に触れました。
特に小指側の中指足などが”ある”ことを思い出してもらいました。
そしてまた歩いてもらった。


あれっ痛みがなくなってる?


そうおっしゃるので、歩いても膝の裏が痛かったの?と聞くと、そうではなく「足裏が痛かった。」「その痛みがなくなった。」とのことでした。
???ですね。
膝の裏は触れると痛かったのんですが、歩くと足裏が痛むと言う話は聞いていませんでした。
それが、重心や骨の形や位置や歩き方を感じながら歩いてもらうと、痛みが消えてしまったと言うんです。


記念写真151212

こう言うことあります。
以前にも事前に腰痛や首のことを言われずにアレクサンダー・テクニークの個人レッスンをしていて、「腰痛が消えた。」と言われたことや「首の動きが良くなった。(動くようになった)」と言われたことがあります。
それは腰痛を整体した訳でも首の施術をした訳でもありません。
自分の身体にフォーカスを当ててもらい感じてもらうことで、結果痛みが消えたり動きが改善したと言うことです。
(アレクサンダー・テクニークはセラピーではないので施術はしていないんです。)


痛みや動きの悪さの原因は様々です。
筋肉の状態や骨の位置関係が原因であることが多く(と整体師は思っている)、それを調整する勉強をします。
ではその筋肉や骨の状態を変えてしまった原因は何か。
疲れやストレスと言うこともありますし、身体の構造や使い方に対する勘違いであることもあります。
そうなるとアプローチ方法も様々です。
筋肉や骨格を調整する方法はとても大切ですし、姿勢や歩き方を見ることが出来ることも大切になってきます。
いろいろと面白いですね。


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何故そうするのか。

読了までの目安時間:約 3分

整体スクールで手技を教えている時、「何故そうするのか。」をとても大切にしています。
手順も大事。
でも、手順やハウツーやマニュアルよりも、何故そうするのかが大切です。


かたこり施術1

例えば歪んでいる骨がある。
動きにくい骨がある。
そんな時にどうするか?
歪みを動かすのか。
動きを出していくのか。
その時々で違います。
ズレている骨を動かす時。
どの骨を動かすのか。
どちらの方向に動かすのか。
そのためにどの指を使うのか。
ただ、指を覚え方向を覚えるよりも、どうしてその方向にどうしてその指を当てるかを教えます。


そうすることで、手順を忘れた時に自分で創ることが出来る。
目的さえあれば、何をやりたいかがわかっていれば、自分で考えて”同じような”ことをすることが出来ます。
手順だけしか覚えていないと、一つ手順が抜けただけで、全部ができなくなってしまいます。
そのために、何故そうするのかを出来るだけ話をするようにしています。


肘頭圧法1

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