整体学校・スクール 東京/名古屋で開業を目指すなら|てあて整体スクール » 整体スクールの選び方

整体スクールの選び方

整体スクールや整体学校を選ぶときにどんな風に選べば良いでしょう。
東京だけ見ても沢山の整体スクールがあります。
大きなところから小さなところまで様々です。
それぞれにそれぞれの良さがあります。
それをどうやって見て判断するのか。
また、何をもって判断するのか。
幾つかのポイントに分けて考えます。

名古屋1・てあて整体スクール


ここが大切

手技が好きになれるか
意外に気にされないことかもしれませんが、勉強する手技を好きになれるかどうかはとても大切です。
勉強を始める前や整体を仕事にする前なら、危険でなければ効果さえあればどんな手技でも良いだろうと思いがちです。
でも違います。
勉強をするにも、仕事として使うにも、信頼出来て好きになれる手技でないと続きません。

整体には様々な手技があります。
昔からあるものも新しく出来たものも。
強い力を使うものも力は殆ど使わないものも。
また考え方も様々です。

整体を勉強するのに、自分が好きでない手技は納得して練習も出来ません。
また、なかなか出来るようにならない時にも、好きでなければ続きません。
実際に整体をする時もそうです。
自分のやっていること(手技)が好きでなければ、自信をもって患者さんに整体を出来ません。
また、好きでない納得していない手技では、自分で応用して考えることも出来ません。
言われたことしか出来ない整体師になってしまいます。

だから、学ぶ手技は好きになれるかどうかが大切です。
興味が持てたり、ナンカ良い感じだったり、自分にも出来そうと思えたり。
そう言う感覚が大切です。

やりたいことが学べるか
自分がやりたいことが学べることが大切です。
どんなに設備や先生が充実していても、卒業生が上手く行っているとしても、自分がやりたいことがそこにあるかが大切です。
整体師になると言っても、どんな整体師になりたいのかは人それぞれです。
それぞれ違う目標をもって整体師になります。
自分がなりたい自分になるために、必要なことを学ぶことが出来るのかがポイントになります。

ゆっくり時間を掛けてやりたいなら、全身を緩めるような手技がいるかもしれません。
歪みを調整したいなら、骨格調整や筋肉調整は必要です。
短い時間でやりたいなら逆に20分や15分でまとまる手技がいるかもしれません。
整体の後にアドバイスがしたいなら、解剖学やストレッチや体の使い方位は必要でしょう。
開業を目的とするなら、開業の講座があると助かります。

学校の雰囲気や卒業生の声は、それを必要な人には必要なことですが、それがそのまま自分に当てはまるかは分かりません。
と言うことは整体スクールを選ぶ時には、自分の方向性がある程度は決まっていることが大切になります。
ただ整体師になりたいと言うだけで整体スクールに入学してしまうと、卒業した後に自分がやりたかったことが出来ないなんてことにもなりかねません。
整体スクールの担当者と相談をして、自分のやりたいことがあるのかどうかを確認して下さい。

調整手技があるのか

整体師は患者さんの体を調整して整えることが仕事です。
整体スクール選びには骨格調整や筋肉調整など、体の歪みや硬さを調整する手技を学べることが必須です。
筋肉を緩めるだけの整体スクールでは、筋肉を緩めることしか出来なくなってしまいます。

また整体は民間療法で国家資格にはなっていません。
接骨の先生(柔道整復師)や針灸あん摩マッサージ・指圧師の先生は、その仕事をするための法律があります。
でも、民間療法にはそう言った法律がないので、過去の判例や厚生労働省など所轄官庁の疑義に対する回答などをもって開業したり仕事をしたりしています。
国家資格となっている仕事と整体など民間療法との違いを、回答したものがあります。
(健康政策六法 より)

**************************************
■法令適用上の疑義について (疑義照会回答)
 ~ 昭和45年7月9日 医発796
【照会】
次の療法について、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師等に関する法律の適用上疑義が生じたので折り返しご教示願います。

1 カイロプラクチック療法
この療法は1895年米国のダニエル・ダヴィッドパーマーによって創案され、手技により脊柱の不全、脱臼を矯正する方法で脊椎矯正療法ともいわれているが、これを指圧に含めてよいかどうか。
(2 略)
【回答】
1について
御照会のカイロプラクチック療法は、脊椎の調整を目的とする点において、あん摩、マッサージ又は指圧と区別され、したがって、あん摩、マッサージ又は指圧に含まれないものと解する。
(2について 略)
**************************************

骨格調整(脊椎の調整)については「国家資格となっている あん摩マッサージ指圧と区別され」とあります。
国家資格になっていない方法(目的)と言うことでしょう。
もちろん「人の健康に害をおよぼすおそれがない」と言うことが前提ですが、これらを踏まえても調整手技は必要だろうと思います。

卒業後のフォロー

卒業後のフォローがあるのか。
整体師は基本的に一人でする仕事です。
大勢のスタッフがいる整体院やサロンでも、整体をする時は患者さんと一体一です。
何か分からないことがあったり、練習したいと思っても、卒業後は整体スクールに行くことが出来ないのでは、練習する場や相談相手がいなくなる可能性があります。

整体スクールを卒業してもすぐに開業しいたり就職したりする人ばかりではありません。
それまでやって来た仕事を続けながら、開業のタイミングを図ることもあります。
暫くは修行や臨床経験を持つための期間を取りたいと言う人もいます。
卒業後に授業をリピート受講出来なければ、すぐに開業や就職しない限り、勉強しようとすればまたお金が掛かることもあります。
開業までの期間に手技を忘れないために通えるのならそれに越したことはありません。

セミナーやWSなどが開催されたり、情報が送られてくるのも良いです。
これは必須ではありませんが、そう言う情報はあって損はありません。


ここも忘れないように

通学出来るのか
どんなに良い整体スクールでも本当に通えるかどうかは大切なことです。
仕事をしている人なら、仕事の時間の他に整体スクールに通う時間が取れるのか。
地域的な問題もあります。
また、金銭的な問題もあります。
時間的には大丈夫でも金銭的に厳しいこともあります。
遠くても通えると思った時は、授業料と合わせて交通費も計算しておく必要があります。

てあて整体スクールには片道3時間を毎週通ってきた人もいました。
山形県と栃木県足利市からの方は、1年位で卒業して開業されました。
仙台からの方も新幹線と高速バスで通学されました。
でも、広島県から通うと言っていた人は、見学に来てあまりの通さに断念しました。
大丈夫だと思っていても、実際には難しいこともあります。
自分が通う曜日の時間帯に授業をみたりスクールに行ってみることが大切だと思います。

卒業はどうやって
入学してカリキュラムを消化したら卒業では、手技や知識が身につかなかった時に大変です。
授業時間数や一定期間で卒業しなければいけないと言うのは、いつまでに卒業すると自分を律するために大切なことだと思いますが、期間や授業数が足りても、まだ身についていないと思った時には、リピート受講や補講が出来ると助かります。
納得行くまで勉強させてくれる体制になっていることが重要です。

生徒さんの様子
授業見学をして他の生徒さんの様子は大切です。
サイトや資料や説明でどんなことを言ったり聞いたりしても、授業を受けている生徒さんの反応が実際の反応です。
生徒さんが面白そうでなければ面白くない整体スクールで、授業は面白くありません。
どんなに上手く説明されてもです。
見学に行ったら生徒さんから聞いて下さい。
面白いのかちゃんと学べるのか。
見学の時に生徒さんと話をさせてくれないスクールがあったらやめたほうが良いかもしれません。



卒業記念写真1・てあて整体スクール