セラピストのためのアレクサンダー・テクニーク
午前中に「セラピストのためのアレクサンダーテクニーク・グループレッスン」を行いました。
アレクサンダーテクニークは何かに特化したものではありませんが、セラピストにはセラピストの楽器演奏家には楽器演奏家のダンサーにはダンサーの、それぞれの言葉があり共通したような体の使い方もあります。
ある特定のことをしている人が集まると、話題が共通しているので人の変化を見たり話をしたりすると理解が深まることがあります。
と言うことで「○○のための」アレクサンダーテクニークを時々やります。
その方が選ぶ皆さんも分かりやすいことが多いと思います。
そして今日はセラピストの皆さんでした。
アレクサンダーテクニークは何かが上手く行かない時に、自分自身の使い方を見直す手立てとしてあります。
アレクサンダー教師がその手助けをします。
手助けと言っても、何かのやり方を教えてくれたり、こうすれば良いよとアドバイスをくれると言う方法ではありません。
アレクサンダーテクニークが他の指導法と一番違うところは、今やっている何かをやめることで、上手く行かないことに対処するというものです。
上手く行かない時に、どうすれば上手く行くかを教えてくれる方法もありますが、アレクサンダーテクニークはノウハウや手順を教える訳ではない。
そこがちょっと取っ付きにくいかもしれません。
でも本質的な部分を見直したいと思う人には良い方法だと思っています。
セラピストも楽器演奏家もダンサーも、それぞれに独自の独特の体の使い方をします。
アレクサンダーテクニーク教師は手技や楽器演奏やダンスのプロではありません。
手技や楽器演奏やダンスをする”カラダ”の使い方のプロです。
例えばピアノを弾く人は、ピアノを弾くと言うことをしますが、手の指が別々にいろいろな鍵盤を抑えていくことをしているとも言えます。
アレクサンダーテクニーク教師は手の指の使い方を扱っています。
だからピアノの練習は別にしてもらわないといけない。(笑)
今日はクラニオ(頭蓋仙骨療法)をされているセラピストが二人いらっしゃいました。
それぞれに苦手な部位があるようです。
その部位に手を当てる時にどうしても上手く行かない。
最後はそれをテーマにしました。
写真を撮り忘れましたが、いつもより楽になり体が自由に使えるようになったようでした。
もう一人はセラピストではなく障害のある方の施設で働いている方でした。
触れ方によって変わる何かについてだとか、自分自身の使い方に興味があるとのことでした。
アレクサンダーテクニーク・グループレッスンは毎月やっています。
たまにセラピスト向けだったりダンサー向けだったりを行います。
興味のある方は問合せ下さい。
てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-Ateate@nifty.com
03-3922-7230
てあて整体院 18周年 ありがとうございます。
てあて整体院は2019年11月6日で
オープンから18周年になりました。
ありがとうございます。
ここまで続けられたのは
来院して頂いた皆さんのおかげです。
これからも
地域の皆さんやダンスを愛好する方々
体の不調や使い方に悩む方の役に立つように
頑張ります。
今後共よろしくお願いします。
てあて整体院
荒木靖博
てあて整体院では強い力を使わずトントンと全身に心地良い刺激を入れる指針整体や、ボキボキしない骨格調整のマッスルエナジーテクニック、軽く触れるだけなのに全身が整い柔らかくなるクラニオなど、さまざまなテクニックを患者さんに合わせて使っています。
また、上手くいかない体の使い方や姿勢、疲れや痛みが出ない体の使い方を教えるために、アレクサンダー・テクニークの個人レッスンも行っています。
昨日は17年前からぼちぼち来て頂いている方と、13年前から毎月一回メンテナンスに来ていただいている方が来院されました。
てあて整体院は大泉学園や西武線沿線の方々やダンスやバレエを続けている方々に、長く来ていただいてここまで続けて来られませした。
月並みですけど、本当にありがとうございます。
皆さんのおかげでここまで続けられました。
これからも腰痛や膝痛や肩こりなど筋骨格系の痛みだけでなく、ストレスや不眠も解消出来るように。
楽器演奏やダンスだけでなく、体の使い方の指導も含めてやっていけたらと思っています。
月に一度4日間は名古屋でも営業しています。
先ずは再来年の20周年を目指して頑張ります。
そん時は色々と企画したいと思います。
今年は途中経過と言うことで、普段通り通過しようと思いました。
今後共よろしくお願いします。
てあて整体院
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A愛知県名古屋市東区葵 3-14-20
teate@nifty.com
03-3922-7230
こんにちは。 てあて整体院・荒木です。
こんにちは。
練馬区大泉学園と名古屋市千種にある「てあて整体院」です。
院長荒木は整体師でアレクサンダー・テクニーク教師でもあります。
てあて整体院では整体だけでなく、体の使い方やストレッチの指導、アレクサンダーテクニーク個人レッスンやグループレッスンなどをやっています。
また様々なセミナーやワークショップをダンススタジオや文化センターや様々な団体に呼ばれてやっています。
整体師としては指針整体とMETと言う強い力を使わない整体を行っています。
整体では腰痛や肩こりや膝痛など普通に診ますが、得意なのはダンスの故障や何となく調子が悪いなど他に行っても相手にされないような症状です。
話をゆっくり聞いて原因を考え、これからどうして行けば良いかなどお話します。
アレクサンダーテクニーク教師としては個人レッスンだけでなく、グループレッスンやワークショップもやります。
ダンスの体の使い方や楽器演奏、声楽の方の声の出し方や自分の体の整え方などにいらして頂いています。
予約制で整体院も静かな場所にあるので、ゆっくり安心して整体を受けることが出来ます。
整体と言うより相談に来るような印象かもしれません。
急に涼しく秋になりました。
夏の疲れが出てくる頃です。
体調を崩しやすくなっているので気をつけて。
何だか変だなと思ったら連絡下さい。
てあて整体院
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不定休、予約優先
アレクサンダーテクニーク グループレッスン
今朝はアレクサンダーテクニーク・グループレッスンを行いました。
9月まで光が丘のNHK文化センターで続けていた講座を、センター閉鎖に伴って整体スクールで行うことにして二回目のレッスンでした。
毎回、テーマを決めて行いますが、今回のテーマは「姿勢」でした。
その中で自分の体の中を感じることなどやっていこうと始めました。
最初に先月から気がついたことなど話をしてもらいます。
なければないでOKですが、気がついたことがあればどんなことでも話をします。
今日はマッピングの話やたまに自分に気が付くなどの話がありました。
話をしているうちに時間が経って来たので、話を続けながらワークをすることにしました。
ワークとはハンズオンワークのこと。
自分に気がついたりするアレクサンダーテクニークの手法の一つです。
人に触れられながら話をしたり、人の話を聞くのはいつもと違う経験です。
なかなか慣れませんが、それがまた練習になったりします。
ワークをしながら色々な話をしているうちに、テーブルワークをしようと思いつきました。
テーブルワークとは受ける人がベッド(テーブル)に寝てもらい、アレクサンダー教師が幾つかの場所に触れる(ハンズオン)ことで、自分の体の中の方向性をイメージしやすくしたり、入っている力に気がついてそれをやめる練習ができたりします。(アレクサンダーテクニークの方法)
今日は人数が少ないので、全員に一人ずつベッド(テーブル)に寝てもらってハンズオンすることが出来ます。
でもそうなると、寝ていない人たちは暇になってしまいます。
そこで寝てない人には、見ているだけでなく体を使う練習をしてもらうために、モンキーというアレクサンダーの練習方法のようなものを先にやりました。
膝と股関節を曲げて、軽く前かがみになるような姿勢をしますが、そのことで体の中の方向性をイメージしたり、体全体を使う練習をしたりするものです。
この辺りで「姿勢をやるはずだったけどな・・・」と思い始めましたが、もう話は進んでモンキーの説明を始めていました。
一通りモンキーの練習をしたら、一人にベッドに横になってもらい、残りの人にはモンキーの練習のつもりで少し体を低くして寝ている人に触れてもらいました。
やってみると、殆ど全員が股関節や膝を曲げる前に、寝ている人を見て首が前に出ていました。
刺激に対する反応ですね。
寝ている人に触れようと考えると、先ず一番に顔が前に出て見てしまう。
よくあることです。
ここでちょっと一息。
先ずは触れようと思うのをやめて、首が自由になっていること、背骨が長く背中が広くなっていることをイメージします。
そのイメージがあるままに、膝と股関節を曲げることをします。
そうすると手が近づくので、寝ている人に触れてみる。
体が楽なままで使ってみることをしました。
全員が寝て全員が触れることをしてみました。
繰り返しすることは、筋トレやフォームを作ることではなく、その時その時の自分の感覚を感じる練習としてやりました。
今日はここで終わり。
色々な刺激に反応しやすいことが分かりました。
そして、いつもこうなるとか、普通はこうするとか、こういう時は他には出来ない、と思ったら、ひょっとしてそれはただの考え方のクセなのかもしれないと思ってみることを提案しました。
次回は12月1日(日)10:00から12:00まで。
大泉学園てあて整体スクールで行います。
来年からは光が丘近くの公共施設を借りるかもしれません。
興味のある方は連絡下さい。
てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-Ateate@nifty.com
03-3922-7230
※アレクサンダーテクニーク・グループレッスン
2時間3000円
テーマはいろいろ毎回異なります。
アレクサンダーテクニークで丁寧な生活を
アレクサンダーテクニークは自分の使い方の方法です。
100年程前にFMアレクサンダーさんが発見して、世界中で受け継がれてきた考え方で手法です。
楽器演奏や声楽などの音楽家や俳優さんダンサーさんなどが受けていることでも分かるように、体の使い方が上手く行かなかった時に、自分の体を見直す時にレッスンを受けたりします。
楽器演奏や声を出す指導、踊り方を教える時、普通は体をこんな風に使ってみてとか、こんな風にはしないようにとか、指導者はコーチがより良い方法や正しい使い方を教えます。
ところがアレクサンダーテクニークでは別の教え方をします。
今やっている無駄なことや不要なことを、やらない。
やっていることをやめてみる。
というアプローチです。
こうすれば上手くいくというのとは違い、これをやめてみれば上手く行くかもしれない。
そんな風に試しながらやって行きます。
そのために、先ずは観察をして気が付くことから始めます。
自分が何をしているのか。
自分の体がどんな風になっているのか。
何かをしようとした時に、自分の体にはどんな変化があるのか。
それを観察します。
最初は戸惑うこともあります。
そんな風にじっくり構えるよりも、より良い方法を教えて欲しい。
そんな風に思うこともあると思います。
でも、少し時間をかけて自分の様子を見てみるようにします。
何かをしようとするときに、自分の中に何かが起こります。
上手くいかないときには、習慣や癖になってしまって、知らず知らずのうちにその何かに引きずられます。
やろうと思うとついそうなる。
そうなってしまうと、もう次には行けません。
最初にどこかに力が入ってしまうと、連鎖的に力が入ったり上手く動かなくなったりします。
だからその最初を見つける。
そしてやめてみる。
大変かもしれないですけど。
でも出来ないことをする訳ではありません。
自分がやっていることを、やめる。
その上で何かをしてみる。
そこに出てくるのは、自分が本来持っている動きや質のようなものです。
(プライマリームーブメントとかプライマリーコントロールなんて呼びます。)
普段やっていることの殆どは習慣的な動きや手順で行っています。
何も考えずに出来ることは悪いことではない。
でも上手く行かないことがあったら、一度立ち止まってみる。
自分に気がついて、どんな状態なのか感じてみる。
少し隙間を空けて、スペースを取って、余裕を持って、動いたり考えたりしてみる。
そんな風にしていると、少し生活が丁寧になってきます。
きめ細やかな時間が出来るかもしれません。
姿勢や歩き方や座り方。
何かが上手くできないときなどアレクサンダーテクニークを受けますが、その考え方やアプローチは生活に余裕や丁寧さを生むように思います。
トウシューズ(ポアント)で立つとグラグラする。
ポアント(トウシューズ)で立つとグラグラするので見てもらえませんか。
以前、バレエ系のセミナーに参加された女性からメールが来ました。
大人になってからバレエを初めて10年以上。
いつごろからか分らないが、ポアントで二番や五番に立つと足首がグラグラして安定しないとのことでした。
一通り触診をして関節の動きを確認すると、グラグラ側股関節周りが少し硬く、可動域が反対側よりも少し狭くなっていました。(ほんの少し)
また、グラグラする側の足首の外側の靭帯が少し緩く、逆側の足首は内側の靭帯が少し緩い状態でした。これらを確認したら、靴下で一番と二番でプリエしてもらいました。
プリエする時に、グラグラする側の膝が微妙に内側を通って降りていきます。
最後に確認のためにポアントを履いてルルベをしてもらいました。
ルルベはさほど問題ないように見えましたが、グラグラ側は少しだけ小指側に重心が移りやすくなっているようでした。
次にルルベから踵を下ろしてもらうと、グラグラ側だけターンアウトが少し甘くなりました。
原因はグラグラ側のターンアウトと、足首の外側靭帯の緩さと、股関節周りの少しの硬さでした。
ターンアウトは気をつける方法を何度か繰り返して体に知ってもらいました、
足首の緩さは補正するようなテーピングをしてレッスンすれば、筋肉がついて来ることで対処出来ると考えテーピングをして方法を教えました。
股関節周りは筋肉を緩めてみたら割合と簡単に緩むので、疲れをためないこととストレッチの方法を幾つかおしえて、終了となりました。
てあて整体院では個人セッションというコースがあります。
バレエやダンスの体の使い方やストレッチ方法、姿勢や歩き方などの指導など何でも受け付けています。
無理なものもあるかもしれませんが、一応問合せして下さい。
大人からバレエを始めると、スタジオでは聞けないこともあります。
今も現役で踊っている整体師なので、話もしやすく説明もわかりやすいと思います。
姿勢や歩き方や体の使い方の場合は、アレクサンダーテクニークのレッスにすることも出来ます。
アレクサンダー・テクニークは自分の使い方の指導方です。
困っていることがあったら連絡下さい。
てあて整体院
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A愛知県名古屋市東区葵 3-14-20
teate@nifty.com
03-3922-7230
セラピストのための体の使い方 ~アレクサンダーテクニーク・グループレッスン~
セラピストのための体の使い方をテーマに、アレクサンダーテクニーク・グループレッスンを行います。
先日、セラピストのための体の使い方とアレクサンダーテクニークのワークショップを行いました。
参加された方々から好評を頂きましたので、少し継続していきたいと思います。
数ヶ月に一度は自分の使い方や体の動きを確認することで、自分自身の体だけでなくクライアントさんや患者さんにも良い影響が出てくると思います。
レッスンは90分で自分の状態を知り、セラピーの時の姿勢や自分の使い方を確認していくような内容です。
アレクサンダーテクニークに興味がある方も参加下さい。
セラピストのためのアレクサンダー
日時 : 11月27日(水)10:30~12:00
場所 : てあて整体スクール 東京
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
料金 : 3,000円(当日精算)
定員 : 6名
申込 : teate@nifty.com
講師 : 荒木靖博(アレクサンダーテクニーク教師)
セラピストのための体の使い方とアレクサンダー・テクニーク
東京と名古屋で整体師を育てています。
てあて整体スクール・荒木です。
いつもは宇都宮でやっているワークショップ。
【セラピスストのための体の使い方とアレクサンダー・テクニーク】
これからセラピストとしてデビューしようと言う方々に、セラピストとしての体の使い方を教えます。
教えますと言っても上から目線ではありませんよ。(笑)
自分で感じてもらい一緒に作っていく講座です。
今回はセラピストとセラピストの卵が6名集まってくれました。
午前中にセラピストとして気をつけるべきこと、患者さんへの触れ方や体の使い方のコツのようなものの話をしました。
アレクサンダー・テクニークとは違うアプローチです。
家に帰って、これとこれとこれとこれとと、指を折りながら確認出来るものを伝えたいと思いました。
午後にはアレクサンダー・テクニークのワークを通して、セラピストがセラピーをしている時の体の使い方もやってみました。
先ずはアレクサンダー・テクニークのワークを受けて、体がどう変わるかを知ってもらうために、姿勢の変化を見てみることにしました。
写真は一目瞭然ですが、左ビフォー右アフターです。
この時の体の感覚を言葉にしてもらいました。
背筋を伸ばすとか重心を変えるとかではなく、胸が開けた感じだとか、床に足がちゃんとついてグラウンディングしている感じ、背中が伸びたような首が浮いているような感じなどでした。
そして次は実際にセラピーをするのをアクティビティにワークをしてみました。
(実際のセラピーをする時にアレクサンダーテクニークを使ってやってみた。)
今度はこんな感じ。
なんだか美しいですね。
いつもは立て膝をしてセラピーをするとのことで、立て膝でもやってみました。
いつもは左右の股関節周りが固く縮んでしまっているようでしたが、股関節周りのマッピングをスペースを感じてもらってやってみました。
痛みもなく楽に出来るようになったとのことでした。
最後にアレクサンダー・テクニークではないんですが、クライアントさんに対する時の気持ちや心構えでどう変わるかをやってみました。
上ビフォー下アフター
この時は上ビフォーでは患者さんのことを考えて一生懸命やるようにしてもらいました。
下アフターでは自分自身のことを観察し、体の中の滞りがないか、首は自由に動ける可能性を残しているか、全身の各部位を使っているか、体は同じ姿勢でも固まるのではなく全体に動いていることを知って、やってもらいました。
見た通りです。
下アフターの方が広がりのある良い姿勢に見えます。
受けてるクライアントさん側も手指のタッチが繊細になったとのことでした。
一人、タイ古式マッサージの方がいて、両手で太ももの裏を押す時に上手く体が使えないとのことでしたので、四つん這いで歩くワークをした後に体の繋がりを感じながらやってみてもらいました。
やっている本人はギクシャクして上手く体が使えない感じでダメでした、とのことでしたが、見ている人には全身のコーディネーションが良くなったのが分かり、受けたクライアントさん役の人もとてもソフトで圧が気持ちよく伝わったとのことでした。
人は自分がいつもやっている方法や、その時の近感覚が通常モードになってしまいます。
そうすると、いつもと違うやり方になると、上手く出来たとしても違和感を感じることがあります。
そのことを伝え、練習方法もお伝えして終わりになりました。
参加された皆さんお疲れさまでした。
またやりたいと思います。
体の使い方のグループレッスン。
どうもセラピーをしていると疲れてしまうというセラピストや整体師の皆さん。
ぜひご参加下さい。
また募集します。
てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A愛知県名古屋市東区葵 3-14-20
teate@nifty.com
03-3922-7230
名古屋教室で授業でした。
9月17日から20日まで。
てあて整体スクール名古屋教室で授業でした。
今月の授業はアレクサンダーテクニーク、姿勢と歩き方、そして指針整体でした。
アレクサンダーテクニークでは自分の身体の使い方を学びます。
整体師としての自分の身体の使い方とマッピングの授業を行います。
また姿勢と歩き方の授業では、患者さんに姿勢指導や歩き方の指導をする方法を学びます。
整体師と言えども腰痛や肩こりなど痛みの症状にだけ対処出来れば良いということではありません。
写真はマッピングの授業をしているところです。
外から見た体の形と中にある骨や関節や筋肉のつき方の違いを確認しながら動かします。
実際に動く場所と頭の中にある地図(マップ)が違っていると、本来の動きが出来にくくなることがあります。
肩こりや腰痛の人などの、姿勢や歩き方や立ち方などを見る基礎となる部分です。
写真は姿勢の授業のビフォーアフター
左ビフォーで右アフターーです。
全体に細くバストアップでヒップアップしている傾向です。
姿勢の指導が難しいのは、何もしないでもそうなって戻らないようにすることです。
猫背の人は胸を張れば姿勢は良く見えるようになります。
でも胸を張るのをやめると猫背に戻ります。
それじゃ意味がない。
何もしなくてもそうなっているようにしたい。
その指導方法を学ぶのが姿勢の授業です。
今日からは東京で授業をやっています。
見学や体験など問合せお待ちしています。
てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A愛知県名古屋市東区葵 3-14-20-2F
teate@nifty.com
03-3922-7230
アレクサンダー・テクニーク グループレッスン 【 姿勢の教室 】
10月の休日にアレクサンダー・テクニーク グループレッスンを行います。
今回は【姿勢の教室】です。
姿勢は生まれながらのものではありません。
自分の使い方の結果そうなったもの。
自分でそうしているのなら自分で何とかすることが出来ます。
良い姿勢とはどんな姿勢なのか。
姿勢を作るのには様々な方法がありますが、アレクサンダー・テクニークで試してみてはどうでしょう。
アレクサンダーテクニーク・グループレッスン【姿勢の教室】
日時 : 10月14日(月祝)14:30~16:30
場所 : てあて整体スクール東京
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
料金 : 5,000円(当日精算)
定員 : 4名
講師 : 荒木靖博・アレクサンダー教師
申込 : teate@nifty.com
03-3922-7230
左ビフォー 右アフター