明けましておめでとうございます。
新年明けましておめでとうございます。
今年が皆さんにとって良い年でありますように。
新年は1月6日から通常営業しております。
てあて整体スクール・てあて整体院とも今年も宜しくお願いいたします。
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てあて整体スクールは少人数で安心の整体学校です。
こんにちは。
てあて整体スクール・あら木です。
てあて整体スクールは大泉学園(東京)と千種(名古屋)に教室のある整体学校です。
少人数で小さな整体学校ですが、10年指導を続けています。
指針整体は経絡を順に刺激するユニークな方法で、ボキボキしない骨格調整・筋肉調整の手技と合わせ整体師としての基本を教えています。
単純な手技なので順番や手順を覚えるのは簡単ですが、単純なだけ奥が深く納得が行くまでは繰り返し練習をしてもらいます。
安全安心なのは押したり体重をかけたりボキボキしないからで、その方法が効果を生む元にもなっています。
2015年はアレクサンダー・テクニークを授業に取り入れた年でした。
整体師自身が自分の体の使い方を感じ知ることを追求しました。
整った体で整体や施術が出来れば、自分も疲れることも故障もなく患者さんにも効果的な整体が出来ます。
2016年はクラニオ・ベーシック(頭蓋仙骨療法)と「姿勢と歩き方」を新たに授業に取り入れます。
患者さんを全体として捉え整えるクラニオと、姿勢と歩き方を指導するための授業です。
最近の患者さんの様々な症状の原因の多くは、姿勢や歩き方など基本的な体の使い方がうまく行っていないことにあります。
整体で痛みが取れても、また再発してしまうことのないように、また、患者さんからの質問にも答えられるようにしていきます。
年末になりました。
新年は9日から授業が始まります。(名古屋は19日から)
来年も沢山の方の入学をお待ちしています。
見学出来ますよ。
一緒に勉強しましょう。
身体のプロを目指して下さい。
【 てあて整体スクール 】
東京 : 東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
名古屋 : 愛知県名古屋市東区葵 3-14-20-2F
mail teate@nifty.com
電話 03-3922-7230
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あともう少しで2016
てあて整体院の年賀状を書き終わりました。
あと一日。
明後日は来年です。
今年はどんな年だったか。
ちょっと考えてみます。
今年のニュースは二つ。
一つは整体スクールの移転。
もう一つは現代舞踊展で踊ったと言うこと。
整体スクールの移転は以前から少しずつ考えていたことでした。
14年前に整体院をオープンさせ、4年間はその場所で頑張りました。
スクールを始めたことなどもあって手狭になり、10年前に移転。。
広さは4倍くらいになり、北向きだった窓も南向きの大開口で日当たりも充分でした。
でも、マンションの5階。
今回は1階路面でやりたいということや、静かな場所を求めての移転でした。
いくつか他の場所も見ました。
池袋に出てみようかということも考えましたが、今の場所を見たらそれはなくなりました。
静かで日当たりも良く、風が通って駅からも近い。
そして1階路面で駐車場もある物件です。
地元の人が来るかなと思っていましたが、それはまだ先のようです。
でも、この環境はアタリだと思っています。
良い移転になりました。
もう一つはプライベートで現代舞踊協展にダンサーとして出たことです。
【2015時代を創る 現代舞踊展】に出ないかと声をかけて頂いたのは、昨年のことです。
一昨年秋にやったスタジオ・パフォーマンスの踊りを見てくれていたダンサーから声がかかりました。
正直、この歳になってプロ公演にダンサーとして出るなんて思ってもみなかったことなので、驚きました。
この話は絶対に受けようと思って、予定を開けてクリエーション(作品作り)から参加させて頂きました。
7分くらいの作品で、僕以外はダンサー。
男性二人と女性二人にキーボード奏者が加わる作品でした。
そしてこの作品が奨励賞という賞を頂くことになりました。
(奨励賞作品は来年再演される予定です。)
脱サラ転職起業をした時の一つの目標がダンスの舞台に出ることでした。
今までも発表会的な舞台や小ぢんまりとしたスタジオ・パフォーマンスには何度も出てきましたが、大きな舞台での公演は数回しか出ていません。
それに声を掛けてもらったダンサーは本当に素晴らしい大好きなダンサー・振付家で、作品をいつも楽しみにしている方だったので尚更です。
個人的な話でしたね。
明日、時間があったら今年の業界の話を書きます。
でも時間がなかったら来年です。
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骨がズレる歪むと言うことについて。
整体院に行くと「骨がズレているから治します。(直します。)」とか、「痛みの原因は骨盤の歪みですね。」などと言われます。
何となくそうなんだろうと思ってはいるものの、実際にどうなっているのか具体的には分かりにくいですね。
だいたい、骨の歪みが触れただけで分かるのか、診ただけで分かるのかと思います。
レントゲンを撮った訳でもないのに、どうして整体師はそんな事を言うんでしょう。
それにどうして歪みやズレを治そうとするんでしょう。
骨の歪みやズレとは、いつもとは違う位置で固定されている状態です。
例えば、顔を右にして右側の何かを見れば、7つある首の骨(頚椎)はズレます。
一つ一つが少しつズレることによって、首の上にある頭は右を向くことが出来る。
これは異常でもないし問題でもありません。
でも、骨が右を向いてズレたまま固定されたら問題です。
整体師が言っているのはそういうことです。
本来は戻ってくるはずのズレが、ズレたまま固定されていると言うことです。
ではズレは触れただけで分かるのか。
分かります。
実はズレだけじゃなくて他にもいろいろと分かります。
でも最初からは分かりません。
入学したばかりの生徒さんは触診でちょっと苦労します。
最初は骨があると言うことが分かれば良い。
ズレは数ヶ月かかると思った方が良いです。
ま、本当は最初から分かっているんですが、それを言語化できない。
そうだ、と言い切れない。
判断や決めることができないのが最初の頃です。
それを判断していく練習が触診の練習と言うことになります。
ズレが固定されると何が問題なんでしょう。
骨がズレても歪んでも、その骨に付着している靭帯や筋肉・筋膜・腱は同じ部位に付着しています。
そうなると靭帯や筋肉・筋膜・腱などは歪んでしまうことになります。
歪んでしまうと筋肉・筋膜・腱などに分布している毛細血管も歪みます。
血管が歪むとホースを歪めたように、中が細くなったり捻れたりして血流が悪くなってしまいます。
血流が悪くなると、酸素や栄養素の供給が悪くなり、疲労物質の流れも悪くなります。
結果、筋肉や筋膜・腱は硬くなることがある。
全てが全てとは言いませんが、それが腰痛・肩こり・膝痛などの原因になっていたりする。
また、靭帯は引っ張られたままや縮んだまま固定されるので、動きが悪くなって行きます。
靭帯や筋肉・筋膜・腱などの動きが、一部ズレた場所だけ悪くなると、体の動きのバランスが崩れます。
今まで使っていなかった筋肉を使ったり、普段と違う筋肉を使ったりします。
そのことが疲労を増やしたり、痛みの原因になったりします。
だから調整して元に戻す。
元に戻すのは、ズレよりも動きのことを考えます。
ズレていても動きがあれば、問題は小さくてすみます。
だから動きを調整することを考えながらやります。
以前、大田区の旋盤工の方の話を聞いたことがあります。
下町ロケットの世界ですね。
手指の感覚の話です。
金型を削った最後は、手指を滑らせて確認するそうです。
手指の感覚は1000分の1ミリが分かるそうです。
体のズレは1000分の1まで分かる必要はないかもしれません。
10分の1ミリならトレーニグすれば誰だって分かるようになるでしょう。
触診は練習をすれば、かなりな精度で分かるようになります。
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視覚情報と筋感覚
整体をしている時やアレクサンダー・テクニークをしている時、どんなことを考えどんなことを感じているか。
そのことを言葉にしようと考えていました。
ちょっと思いついたことがあるので書き留めておきます。
視覚からの情報と筋感覚を同時に感じる。(感じている。)
そんな感じです。
視覚からの情報と言うとむつかしそうですが、目から入っている情報。
ようするに見えているモノです。
その見えているモノと、体の中の筋感覚を同時に同じようなものとして感じています。
感じていると言うよりは、感じようとしているのかもしれません。
最初は出来なかったような気がします。
もう昔のことなので忘れてしまいましたけど。
コツがあります。
見えるモノについては、名前を付けないと言うことです。
あるがままに受け取る。
例えば、机があるとかパソコンがあるとか、窓から外が見えるとか、患者さんが寝ているとか、そういう風に名前をつけてかないようにします。
そのまま。
そこにあるままに受け取ります。
目からの情報に意味を与えないって言うんでしょうかね。
そんな感じです。
筋感覚も同じです。
臀筋が硬いとか、広背筋が張っているとか、胸筋に力が入っていないとか、そんな風には意味付けしないようにします。
これはなかなか難しい。
そこにある、その辺りがそんな感じ。(笑)
これじゃあ何のことだか分かりにくいですが、筋肉が硬いとか柔らかいとか言葉にしないで、感じるってことです。
そして順番に全身をスキャンしていきます。
あああここはこんな感じ。
そこはそんな感じ。
で、そこはそう。
そして視覚情報と筋感覚が同時に感じられると。
イイコト。
があります。
イイコトは良い事です。
上手く説明出来ませんが、だいたいは整体が上手く行きます。
最初に書いた「どんなことを考えどんなことを感じているか。」については、これが答えです。
ようするに考えてない。
でも、意図はありますよ。
何かをしたいという意図はある。
でも、言葉を使って考えている訳ではない。
そういうことです。
整体を勉強し始めの人にこんなことは要求しません。
この方法が良いかどうかもわからないし。
整体を始めた人には、何かにだけ集中することはしないように教えます。
何かに集中すると、何かが疎かになります。
疎かになったところは大抵、自分のクセが出てしまいます。
そのクセは整体をやっていなかった頃のクセです。
そのクセが整体をする時に有効に使える人は稀です。
なのでクセは出ないように、直すのは大変なので、出てこないようにします。
出てこないようにするために、集中しないようにします。
気がついていると使えないクセは出にくいからです。
なんだか禅問答みたいですね。
でも安心して下さい。
履いて・・・いや(笑)
指摘は具体的ですから。
たまにはこう言うことも書いておかないとね。
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相談に乗ります。
先日、整体スクールの見学に来た方と話をしていました。
その方は既に仕事を始めていて、別の学校を卒業していました。
器具を使う整体で、いろいろと考えながらやっているがなかなか上手く行かないとのことでした。
患者さんからも色々と質問をされて、答えに窮することもあるらしい。
聞いていて思ったのは、問題はその器具ではなくて考え方だと言うことでした。
乗りかかった船だと思い、いろいろお話を聞いて後半はアドバイスタイムになっていました。
整体や手技療法をする時に一番大切なことは何か。
自分のやっていることを信じること。
これに尽きます。
どんなに素晴らしい療法でも、やっている本人が信じていなかったら効果はありません。
本当です。
いや、効果がないとまで言うと言いすぎかもしれないですね。
効果が出にくい。
逆にそれほど手技が上手くなくても、自分がやっていることを信じきってやっていれば、効果は高く出ます。
本当です。
これは間違いがない。
開業前後の整体師やボディーワーカーが、次から次へとセミナーや講座を受けることがあります。
受けることは悪いことではありませんが、目的によっては逆効果になることがあります。
沢山、勉強することで情報量が増えてきます。
そのことで自分が今までやって来た手技に疑問が出てくる。
また、沢山の効果的(だと思われる)手技を勉強しているうちに、どれが一番効果があるのかと煩悶してしまうこともあります。
どの手技療法も効果的で実はそれを使う本人の問題だと言うことを忘れ、より良いものをより効果的なものをと満足しない状態になってしまいます。
こうなると患者さんを施術していても効果は出にくい。
そんな話をしました。
相談に来て下さい。
スクール見学の時なら何でも答えます。
入学するつもりがなければ、整体の予約をして相談に来て下さい。
60分7000円で相談に乗ります。
ネットに書いてあることは間違いではありませんが、直接話をしないと分からないことがあります。
だから相談に来て下さい。
何でも答えます。
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セミナーや講座の料金について
昨日、てあて整体スクールの卒業生でマナブ整体院の院長・小野先生が、スクール移転記念企画として気功のセミナーを開いてくれました。
マナブ先生は武術歴20年以上で後進の指導もされている整体師です。
恵比寿に開業して2年が経ちました。
その先生の気功セミナー。
最初に話をした時は3時間くらいの内容でしたが、テキストを見ると内容が多すぎてとても3時間ではできそうにないと思い、2時間くらいでイントロ(導入)セミナーをやってはどうかと提案しました。
結果、2時間の内容にまとめてもらい、料金は3,000円にしたいと言われました。
安すぎです。
隣の部屋から漏れ聞こえる内容を聞いていましたが、内容的には30,000円出しても問題のないものでした。
それが3,000円。
10分の1の金額です。
金儲けしたいのか!と言われそうですが違います。
いや儲けたくない訳ではないですが。(笑)
お金のことを書くのは、これから整体師になろうとかセミナーをやろうと考えている人のためでもあり、マナブ先生のためでもあります。
もちろん受けた人はとてもラッキーです。
30,000円の内容を3,000円で受けられたんですから。
明日から使っても効果のある素晴らしい手技と考え方と準備(トレーニング)の方法が手に入ったと思って良いと思います。
でも、安いのはあまり良いことではありません。
終わった後の受講者の様子を見ていてもそうですが、内容を内容通りに受け止めていない感じがしました。
人はどうしても料金によって、セミナーの受講の仕方や受け止め方を決めてしまいます。
30,000円のセミナーと3,000円のセミナーでは、セミナーへの臨み方も変わります。
本人が変えようと思わなくても、そんな風に体が反応してしまう。
また、セミナーに対して30,000円は出せないけれど、3,000円なら出せると言う人が集まることにもなります。
(今回はスクール生中心だったのでそんなことはありませんでしたけど。)
これはお金を持っているとか持っていないとかの問題ではなく、セミナーの優先順位が高いか低いかを表してもいます。
外れても3,000円なら捨てたと思えば良いからとまでは思わなくても、3,000円くらいの価値のものとして捉えてしまいます。
最近は3,000円の金額で3,000円の価値のセミナーや講座も増えてきているようにも思います。
それらと同等に見られてしまうという危惧もあります。
セミナーや施術の料金は、そのセミナーや施術の説明の一部でもあります。
金額が内容やそのレベルやグレードを(一部)説明してもいます。
また、料金はセミナーや施術を受ける人たちを選んでもいます。
セミナーや施術に幾らまでなら支払う人なのか、金額によって変わってくることがあります。
クライアントさんや患者さんのために良かれと思って、金額を安く設定しすぎるのは考えなければいけないなと思います。
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どうして膝の靭帯は交差しているのか?
膝には前後左右に靭帯があります。
内側にあるのが内側側副靭帯。
外側にあるのが外側側副靭帯。
前にあるのが前十字靭帯。
後ろにあるのが後十字靭帯。
左右(内外)にある靭帯は捻じれていません。
大腿骨の外側から始まった靭帯は、脛骨の外側(腓骨も)に付着します。
大腿骨の内側から始まった靭帯は、脛骨の内側に付着します。
外側は外側に、内側は内側に。
でも、前十字靭帯は大腿骨の後ろから始まって、脛骨の前に付着します。
そして、後十字靭帯は大腿骨の前から始まって、脛骨の後ろに付着します。
何故でしょう。
不思議ですね。
内外は平行に走っている靭帯の中央に、交差した靭帯が走っている。
モノには設計図があります。
人の体はDNAの中に設計図があると言われています。
設計図は割合に簡単な組み合わせで出来ているとも言われ、特に脊椎などは単純な設計図から出来ると言われたりしています。
(と何かの本で読んだ。)
背骨(脊椎)の椎骨(ひとつひとつの骨)は「椎体・椎弓・横突起・棘突起・関節窩」と言う基本構造は同じものが、首(頸椎)・胸(胸椎)・腰(腰椎)と並んでいます。
どこかで捻じれたりしていなくて、ちょっとずつ変わって行っています。
なのに、膝は前後の十字靭帯だけが捻じれている。
何故でしょう。
不思議です。
左右の脳は右左の体を支配しています。
右手からの神経は左脳につながると言われています。
これも頭のところで交差しています。
これについては可能性のある説を聞いたことがあります。
首のところで捻じれたんじゃないかって説です。
んな馬鹿なと思うかもしれませんが、昆虫は人間など哺乳類とは逆になっています。
右の脳は右半身で左脳は左半身。
しかも腹側に神経管が通っていて、人などの哺乳類とは逆になっています。
だから。
捻じれた。。。
なのに膝の靭帯は前後に捻じれているのは不思議です。
すみません。
今のところ答えは持っていません。
でも、こういうことを考えるのはとても面白い。
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今年最後の授業でした。
21日の授業で今年の授業も終わりました。
週数の関係で今週末の授業はありません。
来年の授業は1月9日(土)から始まります。
こちらも週数の関係で第一土曜日が2日になってしまったので、9日と言うけっこう遅い始まりとなります。
今年も一年ありがとうございました。
来年も皆の役に立つ授業をします。
宜しくお願いします。
今年は少し授業の内容を変えた年でした。
アレクサンダー・テクニークを授業に取り入れた初めての年でした。
これまではワークショップや勉強会などで、スクール生や卒業生にはアレクサンダー・テクニークを受けてもらっていましたが、定期的に授業にしたのは今年が初めてです。
整体師として自分自身の身体の整え方を学ぶのは、本当に大切なことだと思います。
自分の体のニュートラルや自然な状態を知ることは、患者さんを前にした時の基準ともなります。
これを補強する意味もあって、来年からまた新しい授業を始めることになります。
クラニオ(頭蓋仙骨療法)・ベーシックと「姿勢と歩き方」です。
姿勢と歩き方については去年一年間、授業としてやっていました。
その姿勢と歩き方をアレクサンダー・テクニークの授業と入れ替えた訳ですが、これだけでは物足りないと言うことから来年は復活させることになりました。
内容は以前と同じではなく、新しく視点を変えてテキストを作っているところです。
指針整体と骨格・筋肉調整と症例別の授業は今までと同じです。
ただし、症例別のテキストは全面改訂をしました。
約50ページほどだった内容を70ページほどに増やし、内容の見直しをしました。
臨床の現場でやっていることや見方をテキストに反映した形になります。
指針整体は授業時間が増えます。
繰り返し練習をする時間を多く取りたいと思ったからです。
その代わり開業講座は授業時間以外に、無料で個別指導をすることにしました。
関連法規も同じです。
盛りだくさんながら地道な練習も出来る、整体を基礎から学ぶ整体スクールです。
来年も宜しくお願いします。
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てあて整体スクール 2016年 学校見学・説明会
てあて整体スクールの2015年の授業は終わりました。
今年も一年ありがとうございました。
2016年は1月9日(土)の東京の授業から始まります。
名古屋は1月19日から4日間行います。
授業のある日は学校見学や説明会を行います。
興味のある方は問合せ下さい。
てあて整体スクールは指針整体とマッスルエナジーテクニックと言う、独特な手技で整体師を育成しています。
全身を整える指針整体と特定の筋肉や骨のズレ・動きの悪さを調整するマッスルエナジー・テクニックは、どちらも強い力を使わず安全で再現性の高い手技です。
患者さんの身体を診るベースとしての触診を徹底的に続けることで、整体師としての基礎を身につけてもらいます。
これら全身の調整と合わせて、クラニオや姿勢と歩き方など、患者さんからのニーズの高いトピックも取り上げて指導しています。
自分への投資。
これからのために。
どんなことをやっているのか見に来て下さい。
待ってます。
■てあて整体スクール・東京 学校見学・説明会
日時 : 毎週土日月
場所 : てあて整体スクール(大泉学園駅6分)
東京都練馬区東大泉 5ー27-18ーA
申込 : mail teate@nifty.com
電話 03-3922-7230
詳細 : https://teate.co.jp/
■てあて整体スクール・名古屋 学校見学・説明会
日時 : 毎週土日月
場所 : てあて整体スクール(千種駅1分)
愛知県名古屋市東区葵 3-14-20 2階
申込 : mail teate@nifty.com
電話 03-3922-7230
詳細 : https://teate.co.jp/nagoyaschool
メールでの見学申し込み
[contact-form-7 404 "Not Found"]電話での申し込み
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