姿勢の授業 名古屋教室
名古屋で整体に授業をやっています。
今日で三日目。
明日で今月の名古屋は終わり。
東京に戻って授業です。
今月の名古屋の授業は午後は指針整体ですが、午前中はアレクサンダー・テクニークと姿勢と歩き方。
体の使い方の授業ということになります。
アレクサンダー・テクニークは整体師自身の体の整え方ですが、姿勢と歩き方は患者さんにアドバイスや指導をするための授業です。
ポイントは姿勢や歩き方をどう捉えているか、と言うところです。
こんな風に立てば良い姿勢、だとか、歩くときはここに注意して、など、単なるハウツーを教えることはしていません。
良い姿勢や良い歩き方ってどんなコトを言うんだろうから始まります。
耳垂と肩峰と大転子と外踝が一直線だとか、膝を伸ばしてとか胸を張ってとか、形は後から付いてきます。
年齢や性別や体重や筋肉量で変わってしまう事を覚えても仕方ないでしょ。
ただ、患者さんに伝える時の注意も必要です。
形の方が伝わりやすいし、分かった!(笑)となりやすい。
形も見られるようになりたいと思います。
写真は姿勢の授業の ビフォーアフターです。
左がビフォーで右アフター。
整体をしたり重心調整をしたりはしていません。
なのに反り腰と後ろ重心が直っています。
重心の感じ方を教えたら、膝と股関節を曲げて伸ばしただけ。
手品みたいですけど誰でも出来ます。
後は説明やアドバイスをどうやってするか。
そこは授業に出てみて下さい。
スクール見学や資料請求受け付けています。
問い合わせどうぞ。
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大腿骨は真横には入ってません。 ~ 解剖学ページ更新
大腿骨は骨頭から頚部が斜め下に向かって伸び、大転子から膝の方に向かって骨体があります。
L字を逆さにしたような形です。
骨頭は寛骨の臼蓋にはまっています。
大転子から股関節へは体の横から内側に向けて入っています。
この入り方のことです。
大腿骨は股関節に真横からは入っていません。
少し後ろから入っています。
これ意外に知らない人が多いかもしれません。
股関節の前捻と言われていて、15度くらいの角度があります。
大転子が外旋した位置にあるということです。
図を見てみましょう。
(筋骨格系のキネシオロジーより)
人によってかなり違いますね。
これだとどんなことが起こるでしょう。
例えば過度の前捻の場合。
大腿骨がかなり後ろから股関節に入っているので、爪先が前を向いている時に大転子が後ろにあるようになります。
これだと、爪先は外旋しにくい(外を向きにくい)状態です。
内股になりやすい可能性もあります。
爪先を外に向けようとすると、大腿骨がすぐに臼蓋の端にぶつかってしまいます。
逆に後捻の場合。
大腿骨は真横に近いところから股関節に入っているので、つま先が前を向いている時に大転子は真横近くを向いています。
これだと、つま先は外旋しやすい(外に向きやすい)状態です。
爪先を外に向けていっても、股関節と大転子の後ろにスペースがあるので、なかなか大腿骨と臼蓋はぶつかりません。
患者さんに腹臥位になってもらって、大転子を触診すると違いが分かります。
運動をしている患者さんの腰痛などで原因の一つになる可能性があります。
特にダンスをしている方は、股関節の外旋(ターンアウト)をよくするので注意が必要です。
ちなみに大腿骨骨頭から頚部は斜め下に出ていますが、この斜めの方向もかなり人によって違います。
以前、民族によって違うと言う話も聞きました。
これについてはまたいつか。
バーレッスンはフロアレッスン
大人からバレエを始めて最初に戸惑うのがバーレッスンかもしれません。
バーと呼ばれる棒に掴まって、脚を動かしたり腕を動かしたり。
それをひとしきりやった後にフロアレッスンが待っています。
フロアは床、つまりバーのないダンススタジオの中を踊るレッスンのことです。
バーレッスンはストレッチや準備運動だと言われたりするし、思っている人が多いと思います。
クラシックバレエの基礎的な練習になっていると思ってる人も多いかもしれません。
実は「バーレッスンの動きでバレエの動きの殆どは説明出来る」」と言われています。
どういうことでしょうか。
バーレッスンでやっていることは、1番から5番までのそれぞれの足のポジションで体を動かす練習です。
そもそもそのままのポジションで立っているだけで、脚をターンアウトに使う練習になっています。
足裏を床に密着させて動かなくさせることで、1番や5番にしている訳じゃあありません。(笑)
バレエでは舞台に立っている時は常に、脚はターンアウトに使っています。(指示がない限り。)
そこから、タンデュやロンドゥジャンプやクドゥピエやパッセなどの脚の動かし方の練習もします。
例えばドゥバン(前)にタンデュ(脚を出し)した足に乗り込んで、軸足を後ろか脚から前の脚に移動する動きがあります。
(片足を前に床を擦ったまま出して、出した足に乗り込む動き。)
これをアテール(床に足をつけて)からアンレール(空中に足を浮かして)にして行くと、その延長上にジュテのジャンプがあります。
床の上で脚を動かしている練習なんですが、それと同じ筋肉を使って大きなジャンプもしている訳です。
また例えばプリエから元のポジションに戻ってきて、そこからルルベになる練習があります。
これはその場でジャンプする動きになります。
同じ筋肉を使っている訳ですね。
結局、バーレッスンでやっていることの組み合わせが、フロアでやるレッスンにつながります。
フロアでするレッスンは舞台上で踊る踊りに繋がります。
もちろんバレエは振り付けで踊るだけでなく、舞台上でストーリーを展開するためのお芝居(マイム)もあります。
優雅なマイムの練習はどうすれば良いんですかね。
日常生活の体の使い方が出てしまうと言うことになるんでしょう。
バーレッスンでバレエの殆どの動きは説明出来る。
だからバーレッスンは大切なんですね。
基礎的な体の使い方を体に覚えこませることで、フロア(舞台)での動きがバレエになってくることになると思います。
※タンデュ = 足を床につけたまま前や横や後ろに出していく動きのこと。
※プリエ = 股関節・膝関節・足関節を曲げていく動き。(結果的に腰が下がる)
※ルルベ = 爪先立ち。
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セミナーでは教えられないこと。
てあて整体スクールでは幾つかのセミナーを企画開催しています。
手技療法では「マッスルエナジー・テクニック(MET)」「クラニオ・セイクラル セラピー」「触診」など。
これらのセミナーでは手技を教えます。
出来るだけ短時間で効率よく覚えてもらい出来るようになるために、テキストを作り動画撮影をOKにしたりします。
話忘れたことはテキストに書いてあるし、テキストの写真で分かりにくいところは動画を撮影してもらいます。
セミナーで教えられないことがあります。
たぶん、整体スクールの解剖学や症例別の授業、あるいは、お昼の食事の時間に話していることや、指針整体の繰り返し練習をする中で出てくる話。
そんな話のなかで伝えていることです。
セミナーでも教えられないし、一言で言えない事なので説明しにくいんですけど、整体師としての考え方だったり患者さんとの関係だったり、もちろん手技の使い方(テクニック的なこととは少し違う)や病気や症状の捉え方だったりします。
最近はそう言う、その人(整体師・セラピスト)が持っている世界観のようなものを伝えることを含んだセミナーが増えているように思います。
上手くまとめられればそうしたいと思うんですが、なかなか言葉に出来ないし、佇まいだけでそれを見せられる訳でもない。
そこがポイントですよね。
自分で言うのも何ですが、噛めば噛むほど味が出るタイプなもんで。
なかなか短時間では分かりにくいと思います。
見た目も格好良い訳ではないし、キャッチフレーズもない。
そこがねぇ。
と思います。
でどうやって伝えているかと言えば、やっぱりスクールと言うことになります。
スクールだとかなり長期に渡ってお付き合いすることになります。
短くて半年、長ければ3年間も通って来る訳ですから。
その期間の中で色々な話をし、体に触れ調整し結果が出て、それをまた話たりして。
そうやって伝わっていくことが自分のスタイルなのかと思います。
あとはブログ。
セミナーやワークショップの告知ばっかりしている訳ではありません。
自分の物の味方や考え方を吐露するようにしています。
それを拾い読んでもらえれば、しばらくするとあら木はこう言う奴だと分かってくると思います。
営業用の文章を書く事はしてません。
てことは書いてないことがポイントだったりするかもしれないけど、やっぱり書いてあることが考えていることです。
ウソは書きませんから。
スクールを始めた当初はテクニックと知識を伝えようと思ってました。
でも今はそれに考え方が加わっていると思います。
少なくとも15年は整体師をやってくることが出来た人の考え方なので、そんなに間違いはないと思います。
スクールで待ってます。
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カラダの座学@名古屋 4月18日開催
4月18日(火)17:00~19:00【カラダの座学@名古屋】やります。
一昨年のstudioRADAさん、去年のセッションハウスさんやチャコットさんで行ったセミナー【カラダの座学】を名古屋で開催します。
解剖学のセミナーです。
解剖学と言うと難しい漢字が並んだイメージがあるかもしれません。
筋肉や骨の名前を覚えなければと言うイメージがあるかもしれません。
もしくは体の中身を見るのはちょっとと腰が引けるかもしれません。
そもそもシロートには難しいだろうと言うイメージがあるかもしれません。
いいえ
ご心配なく!
全然、難しくありません。
むしろ簡単すぎるくらいかも。
体を使いやすくするために、体の中身をイメージしやすくする講座です。
だからけっこう絞り込みます。
骨の話が殆どです。
骨はどこにあるのか。
どこが関節になっていて動くのか。
どんな風に動くのか。
そう言ったことを確認します。
座学と言っても触れたりします。
そして動かしたりもします。
特に誤解の多い「頭と首」「肩と腕」「背骨と股関節」「足」にスポットを当てていきます。
ダンスやバレエをやっている人
セラピストの方
ピラティスやヨガのインストラクターの方
体に興味のある人
お待ちしています。
【 カラダの座学 】
日時 : 4月18日(火)17:00~19:00
場所 : 名古屋市短歌会館 2階和室大(伏見駅1分)
名古屋市中区錦 2-13-22
http://www.homex.jp/tanka/access/access.htm
料金 : 9,000円(当日精算)
問合 : teate@nifty.com
03-3922-7230
※終了後19:00から同じ場所でコア・ストレッチ教室もあります。
お時間あったらそちらもどうぞ!
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ターンアウトはどうして必要なのか
クラシックバレエではターンアウトは絶対です。
180度開いていなくても、角度は少なくても、ターンアウトにしながら体や脚を動かします。
どうしてでしょう。
ターンアウトにしないとダメなことでもあるんでしょうか。
ターンアウトは股関節でします。
股関節は骨盤(寛骨)の臼蓋と大腿骨(太ももの骨)で出来た関節です。
大腿骨の形はL字をひっくり返したような形をしています。
そのL字をひっくり返した先の骨頭と呼ばれる部分が、ソケットのようになった臼蓋にはまりこんでいます。
骨盤と股関節の図を見ると、大腿骨の上が斜め横に曲がって股関節に入っているのがわかります。
股関節から斜め下に伸びている首のような部分(大腿骨頚部)があって、そこから曲がって床の方に骨が伸びています。
太ももの骨は股関節から斜め横に出た後、下に曲がって伸びている、と分かっている人は以外に少ないかもしれません。
股関節から真下に骨が伸びている、または脚の骨の真上に股関節や骨盤があると思っている人もいるかもしれません。
手を体の横にして脚の付け根あたりを探ると、脚の上の方の横に骨があるのが分かります。
L字をひっくり返した角にあたる部分で大転子(だいてんし)と言います。
大転子に手指を当てて、踵を床についた脚の爪先を内外に動かしてみて下さい。
大転子が動くのがわかります。
大転子を体の横から後ろに動かすのがターンアウトの動きです。
これを股関節の外旋と言います。
ターンアウトを股関節の外旋ではなく、爪先を外に向ける運動だと思ってやっていると、ちょっと違う動きになることがあります。
では、どうしてこんなこと(ターンアウト)するんでしょう。
ターンアウトしないとダメなんでしょうか。
上の図の右股関節をもう一度見て下さい。
右股関節は爪先を前に向けたまま、股関節を外旋(ターンアウト)しないで外転して(横に持ち上げて)います。
そうすると、外に出っ張った部分が、骨盤に当たって止まっているのが分かります。
これ以上、脚を外転(持ち上げ)しようとすると、骨盤を傾けなければいけなくなります。
アラベゴン!
てやつですね。
お尻が持ち上がって良くありません。
では次の図。
右の股関節を外旋(ターンアウト)して、脚を横に持ち上げ(外転)しています。
脚を横にあげた時に骨盤に当たっていた部分が、ターンアウトによって後ろに行くことで当たらなくなりました。
これだと大腿骨の出っ張った部分が骨盤に当たらないので、いくらでも脚が挙げられます。
こんな感じ。
床に仰向けに寝て爪先を天井に向けたまま脚を持ってもらい、そのまま腕の方に持ち上げていくと、意外に早く骨盤が動き始めるのがわかります。
だからターンアウトは必須なんです。
そしてターンアウトをしようとしていないと、脚が上がりにくくお尻が持ち上がってしまう。
では前や後ろに上げる時はどうでしょう。
前に脚を上げる時に爪先を前に向けたまま、ターンアウトしないままで上げていくとどうなるか。
前ももの筋肉が骨盤と挟まれて、脚が上がるのが途中で止まります。
やっぱりターンアウトして前ももの筋肉を横にしておけば挟まれなくなります。
では後ろは。
後ろは分かりにくいですが、横に上げるのと同じことが起きています。
結果、ターンアウトしないままで脚を動かそうとすると、骨盤が動いてしまいバレエに見えないことになってしまいます。
やっぱり必須なんですね。
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3月14日から17日は名古屋で授業をしています。 てあて整体スクール
今月も名古屋の授業が始まります。
3月14日から17日まで千種にある名古屋教室で行います。
期間中は授業見学・スクーリングが出来ますので、整体や手技療法に興味のある方は問合せして下さい。
特に今月はアレクサンダー・テクニークや姿勢や歩き方の授業もあります。
無料で参加出来るので試しに来てみて下さい。
【 てあて整体スクール・名古屋教室 】
日時 : 14日(火)・15日(水)・16日(木)・17日(金) 10:00~
内容 : 14・15日 アレクサンダー・テクニーク、指針整体
16・17日 姿勢と歩き方、指針整体
場所 : てあて整体スクール・名古屋教室
愛知県名古屋市東区葵 3-14-20
問合 : teate@nifty.com
03-3922-7230
15日には14:30からクラニオ・セミナーを行います。
( 詳細 >>> )
16日には19:00からコア・ストレッチ教室もあります。
( 詳細 >>> )
見学申込
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ストレッチ教室
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311
東日本大震災から丸6年経ちました。
あの時、亡くなられた方々の七回忌です。
あの日の3日後に入学手続きをした大学を卒業した息子が、もう就職して働いています。
復興庁によると今年2月末日現在の避難者数は約12万3千人だそうです。
( http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat2/sub-cat2-1/20170228_hinansha.pdf )
通っていた高校のある三重県桑名市の人口と同じくらいの人がまだ避難生活をされています。
12万3千人です。
仮設住宅には(岩手・宮城・福島)今なお3万5503人が暮らしています。
( http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170307-00000068-jij-soci )
仮設住宅です。
行ったことありますか?
だいたい街から少し離れた場所にあります。
以前は運動場や公園だった場所だったりします。
買い物には車が必要です。
車で買い物に行くと、仮設住宅ではない生活をしている人と一緒になります。
自宅から買い物に来ている人と一緒になります。
隣とは壁一枚です。
3万5503人です。
関東の電気を作ってくれていた福島から来た子供たちに、「原発いじめ」と呼ばれるようなことがあるそうです。
信じられない。
信じられないと言ってはいけないけれど信じられない。
信じられないけれど事実です。
親の問題です。
親の問題と言うことは大人の問題です。
大人だったら色々考えましょう。
自分のやっていることを考えた方が良い。
何か自分に出来ることはないかなと思います。
出来ることを続けようと思っています。
先ず忘れないこと。
12万3千人の避難者と3万5千人の仮設住宅住まいの人のことです。
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左ビフォーで右アフターです。
アレクサンダー・テクニーク 個人レッスンでした。
角度が違って分かりにくいので解説します。(笑)
写真が下手ですみません。
首の角度、肩の位置、背中と椅子の関係、を見て下さい。
首の角度はビフォーからアフターになると、少し立っているように見えます。
前に出ていた頭が後ろに下がったような感じです。
肩は前にあったものが体の横に戻ってきた感じです。
そして少し下がった。
背中と椅子は離れていたのが少し近づきました。
全体に真っ直ぐストンと座り直したように見えます。
こう言う写真を見ると姿勢を直したように見えます。
でも、姿勢を直した訳ではありません。
本人はどちらもあんまり変わりないと言ってました。
ソコ結構ポイントです。
あんまり変わりない。
これは嬉しい。
アフターのようにストンと座った時に、姿勢を戻したとか顎を引いて背中を伸ばしたとか、そんな風に感じると、今までの姿勢を直したことになると思います。
アレクサンダー・テクニークは今までの姿勢を直すのとはちょっと違う方法だと思っています。
(これは僕の感じですけど。)
実は全然別の座り方をして、そこに至っている。
そうしたら少しストンと座れた。
それが変わらない感じ。
だとすれば、アフターの座り方もアリと言うことになります。
どちらの座り方を選ぶかは自分の選択になります。
選択枝が増える。
それもアレクサンダー・テクニークの一つの目的です。
ではアレクサンダー・テクニーク個人レッスンで何をしたか。
それは色々としました。
触れたり歩いたり座ったり解説したり。
モニター・レッスンもあります。
興味のある方はどうぞ。
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整体師への道
あら木がどうして整体師になったのか。
以前のサイトにもありましたけど、開業して16年目に入ったことだし、新たに書いてみようと思いました。
少し長めになると思うので、何回かに分けて書きます。
連載!
興味がある人は読んでみて下さい。
整体師への道 >>> https://teate.co.jp/waytoseitaishi
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