てあて整体スクール 1日体験入学
てあて整体スクールではスクール説明会の後に授業に参加して頂くことが出来ます。
つまり「一日体験入学」です。(一日体験入学は無料)
授業がある日はいつでも受けることが出来ます。
一日体験入学はこんな感じで進みます。
スクール説明
てあて整体スクールの説明です。
授業の内容や手技の内容、他に何が勉強出来るのか。
スクールの通い方や卒業の仕方。
卒業した後のこと。
見学に来た人が疑問に思っていることや、聞いてみたいことなどについてもお答えします。
スクールのテキストなども見ることが出来ます。
授業見学
スクール生の方と一緒に授業を受けていただきます。
指針整体や骨格調整、症例別や解剖学など。
その日にやっている授業4時間を全て受講出来ます。
触診など安全な手技は少しだけ試すことも出来ます。
症例別や解剖学などは座学なので、ノートを取ったりすることも出来ます。
指針整体・MET
指針整体とMET(マッスルエナジー・テクニック)を体験して頂きます。
押さない揉まない体重をかけないとはどんなことなのか。
ボキボキしない調整ってどんなものなのか。
体感して下さい。
終了
授業が終わったら資料をお渡しして終了です。
入学する時には連絡をお願いします。
また、聞きたいことがあれば、終了後でも家に帰った後でも連絡下さい。
勧誘などはありません。
体験入学の注意
・質問したいことは事前に用意しておきましょう。(当日は聞き忘れてしまうことがあります。)
・通学にどれくらい時間がかかるか測っておきましょう。
・生徒さんの様子を見ておきましょう。
・先生(荒木)の様子を見ておきましょう。
・自分の勉強したいことが勉強出来るか確認しましょう。
・授業内容は理解出来そうか確認しましょう。
・指針整体、METは受けてみて良さそうか確認しましょう。
体験入学申込
てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
愛知県名古屋市東区葵 3-14-20
teate@nifty.com
03-3922-7230
妻のトリセツ
朝のニュースショーを見ていたら、「妻のトリセツ」という本があって、その解説的なことをやっていた。
妻(女性)は共感脳で夫(男性)は問題解決脳だとのこと。
養老先生が女性は情動や感情でコミュニケーションして男性は情報でコミュニケーションすると言っていたのを思いだす。
しかしどうして夫のトリセツではないんだろうと思っていたら、夫に不満を持つ妻は75%くらいで妻に不満を持つ夫は50%くらいだとのこと。
不満のある妻が多いと言うことか。
でも、それを夫はたぶん知らない。
知らない人は気にしないから読むことはないだろうなと思っていたら、購読者の1/3は女性だとのこと。
分かってもらえない不満を持った女性が読んで納得しているということのようだった。
本は面白いと思うが、そうやって問題解決脳を持った男性が共感するような言葉を発するとどうなるんだろう。
そこに不満は生まれないんだろうか。
難しい問題だ。
この問題は以前からたまに書いているが、整体院のチラシやセミナー告知などの文言を考える時に利用している。
例えば女性に多く参加してもらいたいセミナーや整体院に女性に来てもらいたい時には、情動や感情に訴えるような表現をする。
「すっきり。さっぱりしたいなら。」
「体がかる~くなる整体」
「もやもやを綺麗さっぱりなくしましょう。」
「どんよりから軽い体へ。」
逆に男性に来てもらいたないなら。
「腰痛の原因は腰だけじゃない。」
「僧帽筋の硬さを取って肩こり解消」
「膝痛は骨盤の歪みと関係しています。」
みたいな表現になる。
男性に「すっきり。さっぱり。」と言っても、どうしてかが分からないので信じられない。
女性に「腰痛の原因は腰だけじゃない。」と言っても、じゃあ軽くなるの?さっぱりするの?と感じてしまう。
そんなことがあります。
それはどちらの方が良いとか悪いとかではなく、脳の構造からそうなってしまう。
と養老先生は言っていた。
伝わりやすい方が良いと思うので、てあて整体院や整体スクールでは少し気にかけながら書いたりしています。
卒業生整体院の紹介 ~ 整体グランジュテ
静岡の卒業生サロンの紹介です。
静岡で開業した田中さんは日本女子体育短期大学で舞踊専攻の後、一般企業に就職しました。
てあて整体スクールにはその頃に通学し卒業をされました。
ダンスをやっていてダンサーやダンスの故障を診たいというのが、整体を学ぶきっかけだったと記憶しています。
スクール時代にはダンスの故障の話や、現代舞踊協会でのセミナーのアシスタントをやってもらったこともありました。
転職のことなども相談した記憶があります。
しばらく連絡がなかったのでどうしているかと思っていたら、田中さんのやっている整体グランジュテというサイトを見つけました。
静岡県浜松市で女性専門(男性は紹介のみ)の整体サロンです。
バレエ・ダンスや新体操を専門に診ているようです。
静岡でダンスやバレエの故障の方はどうぞ。
整体グランジュテ
静岡県浜松市 完全予約制
女性専門(男性は紹介のみ)
10:00~22:00(最終受付21:00)
火曜定休
050-3716-7648
grandjete723@gmail.com
https://s-grandjete.com/
ボキボキしない骨格と筋肉の調整法 = マッスルエナジー・テクニック
骨格調整ってどんなイメージでしょう。
ボキボキして骨を動かしている。
そんな感じでしょうか。
実際は骨の位置を調整することと、骨の動きを調整することを合わせて骨格調整と言っています。
例えば背骨(脊椎)は首の骨(頚椎)から尾骨までおよそ28から30個の骨が、上下に真っ直ぐ並んでいます。
それだけの骨があると上下の骨の位置が左右にズレたり、一つ一つの骨(椎骨)が斜めになったりする可能性があります。
これを調整する。
位置がズレてしまった骨を元の位置に戻すことが1つ。
関節の動きが悪くなってしまったものを、動きやすくするのが1つです。
様々な方法があって、ボキボキ音が鳴るものもありますが、マッスルエナジー・テクニックは音が鳴りにくい調整法です。
位置がズレて止まっていしまった関節や動きにくくなった関節を、関節の面にそって高速で動かすと、クリック音(ボキボキ)というものが出てしまうことがあります。
関節面をきちんと捉え他動範囲の中で関節面を滑らせることは、熟練された先生が行う分には危険性はないと思います。
でも、てあて整体スクールではこの方法を取っていません。
理由は熟練するのに時間がかかるからです。
その代わり手技自体が安全な方法で調整をするようにしています。
それがマッスルエナジー・テクニック(MET)です。
安全というのは高速で調整しないこと、強い力を使わないことから、そう考えています。
METが独特なのは、ボキボキ音がしないだけでなく、筋肉の調整も出来るところです。
実は骨格調整をして骨の位置を戻したり動きを改善させたりすると、筋肉も緩むことがあります。
生理的な骨格の位置や動きに戻ることで、筋肉の状態が変わるからだと思います。
それでも動きが悪い筋肉や硬くなった筋肉が元に戻らないことがあります。
そんな時にはMETを使って、硬くなった筋肉や動きの悪い筋肉を緩め動きを改善させます。
力を使わないのでMETは女性でも年配の方でも安心して使うことが出来ます。
受ける側の患者さんも心配なく受けることが出来る。
そんな骨格調整と筋肉調整の手技を4回集中コースで学ぶことが出来るのが、てあて整体スクールの骨格調整専科です。
てあて整体スクールの骨格調整授業に4回連続で出席して、骨格調整と筋肉調整を身につけて下さい。
これまで参加されたのは、クィック系の整体サロンで働いている整体師の方、これから整体を学ぼうか考えている方、ピラティスインストラクター、ヨガインストラクター、ダンサー、健康に興味のある方などです。
次の開催は東京で2月です。
お待ちしています。
骨格調整専科
日時 : 2月 3・10・17・24日 16:00~20:00 全4回
場所 : てあて整体スクール 東京
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A
料金 : 108,000円
問合 : teate@nifty.com
03-3922-7230
※終了時には終了証と記念品をお渡しします。
また、てあて整体スクールの骨格調整授業にリピート受講することが出来ます。
(1回1000円)
体が硬くなる。
阪神淡路大震災から24年。
あの日は月曜日。
会社員時代のことで会議に出ていました。
月曜の朝会議に関西の店長や地区長が連絡もなく来ない。
何やってんだと言っていたのが、もう10時くらいだったと思います。
震災は朝6時前だったというのに、昼近くになっても情報がない状態でした。
インターネットも携帯もまだ普及していない時代で、しかも電話も使えなくなるほどの酷い状態だった。
時間を追うごとに被害者の方々の数が増え、阪神淡路地方の惨状が分かってきました。
東日本大震災の時はもう整体師になっていました。
8年ほど前。
東京での地震の状態と震源地や地震の大きさを聞いて、被災地の被害状況がこんなものじゃないんだろうと考えていました。
結局、その通りで状況はどんどん悪化。
さまざまなことが起こってきました。
震災から1年近く経った時に、福島に手技を届けるボランティアに行きました。
それから半年から1年の間をあけて、数回、仮設住宅の避難所に行くことになります。
体の中から聞こえてくる声は、最初は疲れだったものが怒りになり諦めになって行ったのを覚えています。
体は硬くなる。
ストレスももちろんですが、日常の動きが変わることや。
安眠出来ないこと。
運動不足やゆっくりと風呂に入れないことなど。
原因はいろいろですが体は硬くなる。
それに伴って気持ちも硬くなります。
脳科学や生理学的に説明出来ると思いますが、それよりも実感として分かる部分だと思います。
だから、体から緩めるというのも1つの方法です。
外側を緩めることも大切ですが、芯に残っているものを緩めるのも大切です。
ツィッターやブログで簡単ストレッチを書いてます。
出来るだけ毎日書いているので、参考にしてみて下さい。
宣伝も載ってるので、関係ない人は読み飛ばして下さい。
ツィッター : https://twitter.com/teateseitai
ブログ : https://ameblo.jp/teate-seitai/
骨盤は脚なのか胴体なのか。
浅草にある待乳山聖天さまにお参りに行ってきました。
珍しく和服で出かけました。
思い出してみると5年以上前に一回着たきりです。
帯は何とか結べます。
貝の口って結び方、ネットで調べればすぐに出てきます。
男の帯は意外に簡単です。
ホント。
その帯のことです。
和服の帯は腰に締めるといいます。
実際にはお尻の上の方、骨盤の上半分にかかっています。
洋装した時のパンツ(ズボン)の腰はウェストで、骨盤のと肋骨の間です。
だから洋服を着た時と和服を着た時では、腰の位置が違うことになります。
ま同じ体なんですが、腰の認識が変わるとでも言いましょうか。
それで、帯を締める腰(骨盤)は脚なのか胴体なのかと言う問題です。
今日は浅草から原宿に行って帰ってきたので、1万歩くらい歩きました。
男性の歩幅は70センチくらいで計算出来るので、約7キロです。
2時間近く歩いていたことになります。
疲れは殆どありません。
歩きにくい感じもない。
風があったので裾がはだけそうになるだけで、歩くのには問題がない。
着物を着ていると、歩幅は少し狭くなっていると思います。
でも歩くのは疲れない。
割合と合理的に出来ているんじゃなかろうかと思います。
洋服で歩いていると、骨盤は脚の一部の感じがします。
ベルトを締めている腰(ウェスト)から下を脚と認識しやすい。
これは動き的にも見た目的にもです。
和服を着ていると、骨盤は脚の一部でもあり胴体の一部でもある感じがします。
骨盤全体が脚と胴体の重なった部分になっている。
腰と言う字は肉月(にくづき)に要(かなめ)と書くので、体(肉体)のかなめになっている部分だと捉えられていたのではと思います。
実際、腸腰筋と言う脚を動かす筋肉は、鳩尾(みぞおち)の奥から始まって、太ももの付根についています。
だから腰(ウェスト)辺りも実は脚の一部とも考えられます。
でも、骨盤の中には内蔵もあります。
腸や膀胱や子宮などの重要な臓器が容れられています。
まさしく胴体。
だから骨盤は脚の一部でもあり胴体の一部でもあるというのは間違いではないと思います。
しかも大きくて硬い。
なので要(かなめ)として土台のような働きをしていると言うことでしょう。
下半身の土台でもあり上半身の土台でもある。
和服は日本の風土にあっているということもあり、日本人の体型にあっているということもあると思います。
たまに着ると体の発見があります。
今年は何度か着てみて、いろいろと感じてみたいと思います。
てあて整体スクールでは症例別の授業で「晒しの巻き方」を教えたりもします。
最近はあまり巻く人がいないようですが、どんな人にもフィットするし腰痛にも普段の体の調子を整えるのにも良いのでやっています。
和服とはまた違いますが、帯と同じように腰に巻くものなので、生徒さんにも教えていきたいと思います。
ところで待乳山聖天さまでは何故か大根をお供えします。
1月22日からは名古屋です。
押さない揉まない体重をかけない指針整体とボキボキしない骨格調整で、安心で安全な整体師を育成する。
てあて整体スクール・荒木です。
来週は名古屋の授業です。
今年最初の授業は1月22日から千種駅前1分の水素ハスハナと言うサロンでやっています。
今月の授業は「症例別」。
症例別の授業では腰痛や肩こりや膝痛などの症例について、原因をどこから考えていくのか、その原因に対してどう対処するのかなどの授業を行います。
腰が痛ければ腰を揉むとか、肩が凝ったら肩を揉む。
そういう整体は10年前に終わりました。
今はその症状の原因を捉え、原因から調整していく整体が主流です。
腰や肩を揉むことがダメな訳ではありませんが、法律的に整体師はそういう方法を取れないし、そういう方法でやっている整体院は残っていません。
しかも、痛くない安全な手技で行うことです。
ボキボキが危険と言うことではありませんよ。
てあて整体スクールの場合は最短で6ヶ月と言う期間で整体師を育成しているので、構造的に安全な手技を指導しているだけです。
ボキボキと音が鳴るような骨格調整も、きちんと勉強してじっくり練習期間を取れば安全だと思っています。
ただ、荒木自身もそうだったように修行期間がそんなに取れない、と言う人には安全な方法から入ってもらえたらと思っています。
名古屋でも授業見学や整体体験を無料で受けられます。
ご興味のある人は問合せ下さい。
お待ちしています。
てあて整体スクール 名古屋
愛知県名古屋市東区葵 3-14-20-2F
水素ハスハナ内
teate@nifty.com
03-3922-7230
湯船と睡眠時間
てあて整体院に来る患者さんはバレエやダンスをしている人が多くいます。
そんな方々は今の自分の状態をなんとかしたい、調子を取り戻してもっと踊りたい、だからどうすれば良いか教えて下さい、ストレッチとかトレーニングとか。
そんなことを聞かれたりします。
整体で今の痛みや状態が良くなっていく過程で聞かれます。
故障や痛みや症状の原因はいろいろあります。
直接的な原因はレッスン中の体の使い方が殆ど。
でも遠因というか原因のベースには疲れがあります。
疲れ。
実は疲れに対してはしょうがないと思っている人が多い。
だってねぇ。
仕事は遅いし。
子供は寝ないし。
旦那は遅いし。
睡眠時間は取れないし。
でもレッスンは休めないし。
休まないし。
休みたくないし。
そこです。
それで仕方がないと思ってケアをしない人が多すぎる。
中でも湯船と睡眠時間は疲れの原因のツートップです。
シャワーで済ませる人が多い。
レッスンから帰ってくると11時。
時間がないんです。
と言う。
お湯をためる時間が取れない。
本当でしょうか?
お湯をためるのに30分かかるとします。
家に帰ってすぐに着替えをしてメイクを落とし食事をして寝てシャワーを浴びるまでは30分以内なんでしょうか。
着替えやメイク落としや食事で30分以上かかるなら湯船にお湯はためられます。
いやいや湯船に10分も20分も浸かれない。
シャワーならほんの5分で済んでしまう。
じゃ5分で良いです。
湯船に5分浸かればOK。
だったらどうでしょう。
はい、実は面倒だと思っているだけなんですね。
そういうことです。
面倒がっていては疲れは取れません。
家に帰ってきたらお湯をためる蛇口をひねって下さい。
それから着替えやメイク落としや食事をして下さい。
そしてザブンと浸かってから寝て下さい。
疲れが取れます。
シャワーより。
お願いします。
それが疲れを取るためのケアの最初ですから。
睡眠は大変な人は大変なのは分かります。
でも布団の中でスマホをいじっているのなら、もうちょっと寝て下さい。
大変な人は出来るだけ寝る時間を一定にして下さい。
布団に入って寝るタイミングで交感神経と副交感神経の入れ替わりがおきると言われています。
交感神経と副交感神経(自律神経)のバランスが上手くいくと、体もリラックスしやすくなります。
寝る時間がバラバラだと自律神経も乱れやすい。
だから睡眠時間が短い人は出来れば寝る時間を一定に。
これは出来るだけお願いしていることです。
でも湯船は必須!
故障や不調を防ぐための第一歩は湯船と睡眠時間です。
その上でレッスン後のストレッチやレッスンのない日の過ごし方があります。
よろしくお願いします!
授業日時変更の件 【1/19→1/18】
てあて整体スクール東京校の授業は毎週土日月に行っていますが、来週土曜の授業を金曜に変更します。
スクール生・卒業生の皆さんはお間違いのないようにお願いします。
また、授業見学や整体体験なども来週だけは土曜ではなく金曜になります。
授業日時変更
1月19日(土)10:00~14:00
↓
1月18日(金)10:00~14:00
土曜はお休みを頂いて神楽坂セッションハウスで踊ります。
もしご覧になりたい方がいらっしゃいましたら、直接セッションハウスまで問合せください。
【シアター21フェス”冬編”vol.116】 >>> http://www.session-house.net/live_news.html
整体師ってどんな人
整体師と言うと白衣を着た先生。
白い壁の施術室にベッドが並び、壁には経絡図や骨格の絵がかけられている。
そんなイメージかもしれません。
でも。
最近の整体師はそんな人は減って来ている。
ここ10年くらいで随分イメージが変わって来ました。
それは見た目だけでなくライフスタイルについてもです。
白いBDシャツにジーンズ。
半袖Tシャツに短パン。
ランニングやトレーニング用ジャージの上下。
カジュアルシャツにチノパン。
デザインTシャツにタイパンツやサルエルパンツ。
こんなイメージの整体師が沢山います。
普段着!?と思われるかもしれません。
もちろん普段着の先生もいますが、多くの先生は着替えています。
それはお洒落だからということもあるかもしれませんが、それよりも本人にとって動きやすいから。
白衣が動きやすい先生もいますが、Tシャツやジーンズの方が自分の手技を使うのに楽だということがあります。
ベッドや床を使う場合、器具を使う場合もそうです。
ピラティスやヨガインストラクターの方で整体の技術を学んで、クライアントさんの体を見ている人もいます。
パーソナル・トレーナーの基礎的な技術として学ぶ人も。
兼業が良いということでもありませんが、主婦やOLをしながらという女性はかなり増えています。
男性はなぜか少ない印象ですけど。。
自分のなりたいことを、やりたいことで実現する。
そんな人たちが増えています。
過去の形態や形は関係ない。
自分らしさを追求している先生が増えています。