整体師認定です。
てあて整体スクール名古屋教室で整体師認定です。
12月19日に認定試験を受けて、二人合格されました。
おめでとうございます!
二人同時の認定は初めてじゃなかったかな。
女性は今年の春から男性は昨年秋から勉強を始められました。
女性は別の手技も勉強していたので、先月から出張で仕事を始めています。
男性は国家資格の学校に入学しているので、卒業までの間に整体師として開業するか考えているようです。
名古屋教室は月に4日連続して授業があります。
次の月までは3週間から4週間間が開きます。
にも関わらず東京校の生徒さんよりも手技の覚えが早いという傾向があります。
どうしてだろう。
そんな話をしていたら、連続して4日練習することで技術や知識が定着しやすいのではということを聞きました。
確かにそれもあるかもしれません。
東京でも4日連続のコースを考えるか・・・とも思いましたが、そうするとスケジュールが一杯になってしまいます。
どうするべきか。
ちょっと考えています。
今年もあとわずかになりました。
年内は明日の授業で終わり。
新年は4日の授業から始まります。
整体無料体験を28日と29日に受けられます。
(整体学校を探している人限定4名)
整体の仕事は人の体を扱う仕事です。
これからの世の中にはなくてはならない仕事だと思っています。
やってみようかなと思ったら見学に来て下さい。
いろいろとお話します。
てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A愛知県名古屋市東区葵 3-14-20-2F
teate@nifty.com
03-3922-7230
来春、踊ります。
2020年4月のシアター21フェスというダンス公演で踊ります。
神楽坂にあるセッションハウスというダンススタジオで行われている、ダンスパフォーマンスに出演します。
今回は男性二人+1人でのパフォーマンス。
以前にも一度一緒に出たことのある仲間です。
二人共にアラカン。
60がらみのおっさんです。
先日、打ち合わせと称する飲み会をしました。
どんな流れの作品にするか。
今回は構成振り付けをお願いして、ダンサーあるいは演者に徹することになります。
以前にも一度一緒に出たことがありますが、その時は荒木が作品作りをして踊ってもらいました。
彼とはセッションハウスのダンスクラスで知り合いました。
もう10年くらい前だと思います。
男性ということもあり、年齢が近いということもあって、たまに話をするようになりましたが、決定的だったのは同じ作品に出たことでした。
その時はセッションハウスの企画で、ダンスクラスで作品創りをしてフェスの本番で踊るというものでした。
彼はその時、人前で踊るのが全くの始めての経験だったので、なんとなくいろいろな話をした記憶があります。
そして今回です。
打ち合わせと称して集まっていろいろな話をしました。
最近見た舞台の話。
映画の話。
体の話。
と、リハーサルの予定や作品の内容などについて。
年齢が近いからなのか、嗜好がある程度似ているからなのか。
時間はすぐに過ぎて行きました。
リハーサルは来年1月から少しずつ始めます。
今回はあまり踊らないようなのが良いよね。
ということだけは一致しています。
年齢なりというか、この年齢にしか踊れないもの、男二人じゃないと出来ないものを模索したいと思っています。
ぼちぼち頑張ります。
12月17日から20日までは名古屋で授業です。
こんにちは。
てあて整体スクール・荒木です。
押さない揉まない体重をかけない指針整体
ボキボキしない骨格調整のマッスルエナジーテクニック
姿勢や歩き方の見方と指導方法
症状別のストレッチ などなど
他にはないカリキュラムで患者さんに喜ばれる整体師を育てています。
東京練馬と愛知名古屋に教室のある整体学校です。
来週、12月17日(火)からは今年最後の名古屋での授業です。
一日体験入学、整体無料体験など受け付けています。
全く始めてからの整体学校です。
てあて整体スクール名古屋教室
場所:愛知県名古屋市東区葵 3-14-20-2F日程:12月17~20日 10:00~14:00
申込:teate@nifty.com 03-3922-7230
詳細:
期間中はどの日も授業見学と整体体験が出来ます。
見学も体験も無料です。
場所はJR・地下鉄千種駅徒歩1分の水素ハスハナというサロンです。
患者さんに聞かれること。
整体院を開業したり整体師の仕事を始めると、患者さんに聞かれることがあります。
私の体曲がってますか。
どこかズレてますか。
どこが悪いんですか。
そこが悪いんですか。
その質問に答えます。
どうやって答えるか。
何を答えるか。
そこが問題です。
整体学校や整体スクールで授業を受けている時、生徒さんは先生に質問します。
答えるのは簡単です。
だってそれくらいの事は既に考えて来ました。
自分なりに答えられるようになるまで、調べたり考えたりしました。
だから答えるのは簡単です。
でも、答えることが生徒さんのためになっているのか。
そこが難しいところです。
日本の学生の読解力が落ちているという傾向があるようです。
主要国の学生の学力調査をしたところ、特に読解力が落ちている。
この原因をいろいろ言われていましたが、原因の一つにスマホでの検索があると聞きました。
スマホで検索をすると答えが直ぐに出てくる。
だから自分で考えることをしなくなったということです。
同じではないですが、少し気になる事があります。
聞かれたことに答え過ぎていると、自分で考えなくなってしまうのではないか。
何でもかんでも答えるのは良くないかもしれない。
そんな事を思います。
自分で考えてから質問して下さいなんて言ったりしますが、結局、質問に答えてしまうことがあります。
ちょっと考えものです。
生徒さんは卒業します。
卒業して開業したり仕事に就いたりしたら、患者さんと一体一の仕事になります。
手元にはテキストもなければスマホを見る訳にもいかないし、荒木もいません。
質問には自分で答えることになります。
知っていることなら自分で答えられますけど、知らなければ答えられないのか?
自分で考えるクセがついていれば、質問に対してもいろいろと考えることが出来ます。
考えた末に自分なりの仮説の話をすることが出来ます。
正解かどうかは問題ではありません。
そこで考えて答えられるかどうか。
そこが問題だと思っています。
もう20年以上前に小さなチェーン展開の整体院が増えた時期がありました。
その時に行った2店舗の整体師さんのことを思い出します。
一人は池袋のスポーツ系の整体院の人でした。
背中を触診していたら、「これだと腰が痛くなりますね、どうですか?」と聞かれました。
確かに腰が痛くて行ったので「はい」と答えたら、「院長だったら治せるんですけどねぇ。(笑)」と言われました。
もう一人は目白にある小さな整体院の人。
触診とモーションパルペーション(動的検査)をしていたら、「これだと右腰が痛いと思いますけどどうですか?」と聞かれました。
その時は特に痛みはなく筋肉を緩めて欲しいだけで行ったので、「いいえ痛くないです。」と言いました。
そしたら、「おかしいなぁ、学校ではそう習いました、痛いはずなんですけどね!?」と言われました。
最初の話と脈絡はありませんが、自分で考えないとこんな風になってしまう、と言う話です。
自分の頭で考える。
答えが間違っていても構いません。
自分の頭で考え続けていると、いろいろなことに整合性が取れるようになって来ます。
整合性がとれて来ると、考え方の軸のような芯のようなものが出来ると思います。
軸や芯が出来てくれば、自分の考えは正解に近くなって来るはずです。
てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-Ateate@nifty.com
03-3922-7230
身体の使い方
ダンスを初めて数年という大学生に「身体の使い方」の話をしました。
腰痛があって整体院に来たものの、話を聞いていると身体の使い方を聞きたいということだったのでそうなりました。
てあて整体院には個人セッションというコースがあるのでそれですね。
立った姿勢や腕を動かす動作を見て、これはボディマッピングの話から始めるのが良いかと思いそうしました。
ボディマッピングは身体の地図などとも言われ、ボディワークではよく使う手法です。
頭の中にある身体の地図を書き換えることで、身体が動き易くなるというもの。
身体の地図は頭の中に出来ている身体に対する認識のようなもので、身体はこんな形をしていてここから動く、というようなものが出来上がっているというものです。
出来上がった認識は習慣のようになって、身体をいつもそこから動かそうとします。
例えば首は顎から下だという地図を持って動かしていると、顎から上にある首の部分は動きにくくなります。
(首の骨は耳の間くらいまである)
セミナーなどでやっている内容を1時間くらいに凝縮して話をしました。
話をしながら少しずつ身体を動かしたりもしました。
最後の方には少し動きも変わりましたが、まだまだ納得の行くものではありません。
でも、考え方が変わり、感覚が変わる体験をしてもらえば、後は自分でもなんとかなっていくと思います。
コンテンポラリーダンスを踊りたい、仲間とパフォーマンスをしたいと言うことだったので、ダンスレッスンの進め方だとかダンスの種類の話だとか、発表のことだとかも話をしました。
ダンススタジオもあまり知らないようだったので、ジャンル別にいくつか紹介もしました。
「体の使い方」を知らない人が多そうです。
多かろうが少なかろうが、これから必要になってくることは間違いない。
学校で教えてもらっていない、と言うのは最近の人からよく聞く言葉です。
体の使い方が分からなければ、姿勢や歩き方が悪くなり、スタイルだけでなく健康にも影響が出てくることは目に見えています。
O脚や猫背や巻肩やストレートネックや腰痛や肩こりも、体の使い方の結果増えてきているように思います。
教えてもらうことだけが知ることではありませんが、知る機会が少なくなっていることも確かです。
何とかしろと言われているような気がします。
アイリッシュマン
どうしようかと考えていた映画だったけれど観て良かったと思う。
アイリッシュマン
>>> https://www.netflix.com/jp/title/80175798
ロバード・デ・ニーロ、アル・パチーノ、ジョー・ペシという俳優陣に監督はマーティン・スコセッシ。
観たいなぁと思って調べたら209分もある作品。
それにネットフリックスってインターネットTVで見るものなのか?とちょっと思って躊躇していました。
でもまあ一日休みだったしということで吉祥寺まで観に行ってきました。
良かった。
最後までトイレに立たずに持つかなと思いましたが、なんとかそれは大丈夫。
それよりも最後までダレずに見ていられるかと思いましたが、それは全く大丈夫でした。
途中から不思議な感覚になって来ました。
とある男が青年から壮年になる時期にギャングになって一生を過ごしていく話。
たぶん40年くらいの時間が流れているんだろうと思います。
ネタバレになるのでいろいろ書けませんが、この209分という時間が良い部分もあったように思います。
ロバート・デ・ニーロもアル・パチーノもジョー・ペシも良い演技をします。
見ていて彼らの長い人生に移入してしまうような感覚になります。
行ったり来たりする時間、と今、そして少しずつ流れ動く時間。
自分が人生を述懐する時に、こんな風にいろいろなことが頭の中を流れ考え感じるのではないかと言うような感覚になりました。
年代によって全く見方が違うだろうと思います。
アラカンで見られて良かったと思う。
これが主人公に近い年齢だとどうなんだろうと思う。
20代30代だとどうなんだろうと思う。
大人の偏平足
ネットニュースで読んだ記事に「大人の偏平足」について書かれていました。
大人の偏平足とは中年期以降に起きる「成人期偏平足」という病気だということです。
原因は
・後脛骨筋腱の機能不全(うまく働かないこと)
・外傷(外から何らかの力が加わって傷つくこと、いわゆる怪我)
・関節リウマチ
・足の腫瘍 など
中でも最も多いのが後脛骨筋の機能不全ということです。
症状は
■初期症状
・足の内側や足裏が強く痛む
・内側のくるぶしから下辺りが腫れる
・土踏まずがなくなり平べったく変形する
■進行時症状
・片足でつま先立ちができなくなる
・足全体が硬くなって歩けなくなる
西洋医学も医師も否定するつもりは毛頭ありませんけど、こうやって病気を創るのはやめて欲しい。
病気を創って治療を促すということなんだろうと思いますが、これ、殆どは病気ではないと思います。
原因は
足指を使わない歩き方
です。
後脛骨筋群の機能不全はその結果出てきたものでしょう。
足指を使わない歩き方とは、前ももを使って膝を前に持ち上げ、足を前に進める歩き方です。
後ろ脚の足指を使わずに、膝を前に持ち上げることで先に進みます。
足指を使わないので、足首の曲げ伸ばしがありません。
歩く時の後ろ脚は、足裏全体が地面から離れるようになります。
足裏全体が地面を離れるので、足首は曲がったままです。
後ろ足の踵が持ち上がったとしても、足指が使われないと、足首は曲がったまま前に持って行かれます。
足首が曲がったままだと、後脛骨筋群は使われず機能不全になっていく可能性があります。
(後脛骨筋群を使うと土踏まずのドームを上から引っ張るように働いています。)
整体師として20年。
人の姿勢や歩き方を見てきて分かることは、前ももを使い膝を前に持ち上げて歩く人が増えていることです。
10年以上前には若い女性の内股が流行りました。
内股で歩くと前ももを使う歩き方になります。
それが日常的になり一般的になって来ている印象があります。
それだけでなく、以前よりも歩く歩数が減り運動が減っています。
そのことで歩き方に変化が出てきていても、はっきり分かるような症状や状態にはならないことから、前もも歩きが増えていると思っています。
歩き方を変えれば土踏まずは出来てきます。
患者さんで子供の頃から土踏まずがない人に指導したことがあります。
時間はかかりましたが、少しずつ土踏まずが出来てきています。
歩き方は変えられます。
病気だと思わず、自分の体を変えることを考えて欲しいと思います。
てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-Ateate@nifty.com
03-3922-7230
【 マダカラ 】 って何?
【マダカラ】という名前でストレッチのようなトレーニングのようなクラスをやっています。
東京と名古屋で月に1回ずつやっています。
ストレッチ教室をもう10年以上続けていますが、何か良い名称はないかと考えていて今年に入って変更しました。
まだ全く定着していません。(笑)
マダカラ
『まだまだ動けるカラダを創る』というのが名前の由来です。
元々は40歳以上の方を対象に考えていましたが、30歳代以下の方でも参加出来ます。
40歳代以上の方が対象なので、ゆるい感じかと言うとそうでもありません。
これくらいの年代の人が「まだまだ動けるぜ!」と思えるくらいの強度でやっています。
そもそも歳を取ると少しくらいのことでまだまだ動けるなんて言いません。
コケンに関わりますからね。
やっていることは主にコンテンポラリーダンスのフロアワークです。
床の上でゴロゴロしながらカラダのコアを動かして行きます。
筋肉をストレッチするよりも、骨を動かすことで副次的に筋肉が緩むことを狙ってます。
最初から床の上なので転ぶ心配がないというのがミソです。
とは言えやったことのない方にとっては、全く始めての動きばかりだと思います。
それでも、なんとなくやっているとカラダが緩みます。
ぎゅうぎゅう引っ張ることはなく、いろいろな動きをしているうちに床の上で捏ねられたようになります。
今月もあります。
名古屋と東京。
気になる方は問合せください。
マダカラ名古屋
12月17日(火)19:00~20:00
於 名古屋市短歌会館(伏見駅1分) 1500円
マダカラ東京
12月24日(火)18:30~19:30
於 ホールDOZ(六本木駅7分) 1500円
申込 teate@nifty.com
詳細 https://teate.co.jp/corestretch
タイミングは待っていても来ない。
整体スクールの学生さんや卒業生と話をしていて、たまに聞くことがあります。
タイミングが来たら開業しようと思う。
言い方は違うけれど同じようなことを言う人たちがいます。
タイミングが合えば開業したい。
実力がついたら開業しようと思う。
今ある問題が解決したら開業します。
こう思っている人は開業出来ないことが多い。
あるいは開業しても上手く行くのが難しいことが多いように思います。
上手く行かない訳ではないけれど、時間が掛かったり苦労したりします。
ニュアンスが違いますが、タイミングを自分で作ろうとする人は上手く行くことが多いように思います。
いついつまでに開業する。
今の問題を解決して開業する。
いついつまでに実力をつけて開業する。
心の持ち方なんだろうと思います。
タイミングが来たら開業したいという人は、基本的に自信がない人が多い。
自信がないので、自信がついたら開業しようと決める。
自信がつくにはこれこれの条件がある。
その条件が達成出来たら開業しようと思う。
ということ。
ところが。
条件は変わります。
当初考えていた条件が達成出来ると、また新たな条件を思いついてしまう。
何故なら自信がないから。
これ堂々巡りになるんですね。
根拠のない自信がある人は成功しやすいという傾向はあります。
どうしてそう思うのか分らないけど、なんとなく上手く行くと思っている。
だからタイミングは自分で創って開業する。
とこんなことを書きましたが、自分に自信があるかないかは成功には関係がないと思います。
根拠のない自信がある人は成功しやすいと思いますが、根拠のある自信のある人は成功まで時間がかかると途中で挫折してしまいそうになりがちです。
自信がない人が自信がないということを認識して受け止めていれば、成功しやすい場合もある。
でも、自信がないことを認識していても、受け入れていない場合は成功はなかなか難しい。
荒木は自信があるのかないのか。
これがなかなか難しいところで、捉えどころがありません。
信じられないほど楽観的なところもありますが、自信がない部分もある。
だから自信がない部分については、きちんと認識し受け止めるようにしています。
少なくとも失敗しないためには、そんなことも考えておかないといけません。
てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A愛知県名古屋市東区葵 3-14-20
teate@nifty.com
03-3922-7230
アレクサンダーテクニークを一言で言うと。
アレクサンダーテクニークはFMアレクサンダーという人が発見した、人の自分の使い方とそのの指導法です。
アレクサンダーさんは約100年くらい前に活躍されていた方で、元々は朗読劇の俳優さんでした。
舞台上で声がかすれて最終的に出なくなってしまう経験から、自分がやっていることを探求して行きました。
声の出し方から始まった研究・探求でしたが、周りを見ると体の使い方が上手く行っていない人に共通のことがあることが分かりました。
そんなことから、自分以外の人に対しても使い方を指導するようになりました。
アレクサンダーさんが生きているうちは、アレクサンダーテクニークとは呼ばれていなかったようですが、彼にあなたがやっているこれは一言でいうと何ですか?と聞いた人がいたようです。
レディネス ( readiness )
答えはレディネスだったそうです。
英語が母国語ではないので正確にはイメージ出来ませんが、辞書をひくと「用意出来ていること」とあります。
アレクサンダーテクニークがいう自分の使い方とは、用意出来ていることと言えます。
ただし、何か特定のことに対して用意が出来ているということではありません。
何か特定のことに対して用意をすると、人は往々にして習慣的な動きにはまりこんでしまいます。
自分で考えることをせず、今までの習慣に身を任せてしまいます。
そう言う意味での用意ではなく、全てに開かれているというようなイメージです。
例えば、立っている姿勢から、歩くことも出来る、飛ぶことも出来る、座ることも出来る、振り返ることも出来る、声を出すことも出来る、そんな状態です。
そんな状態のようなことを、意識的にコントロールして行う。
自然な状態というと少し違うかもしれませんが、本来のその人の状態や使い方である、ということです。
何かが上手くいかない時に、その状態に意識的になれれば、上手くいかない何かが上手くいくかもしれません。
では一言ではなく二言だったらと聞いた人がいたそうです。
その時の答えは。
インヒビション ( inhibition )
ディレクション ( direction )
だったそうです。
こちらは少し話が長くなりそうなのでまた別の機会にしたいと思います。