てあて整体スクール 3月の授業見学日程
てあて整体スクールでは整体師になりたい方の入学を受け付けています。
3月の授業の見学や整体体験など日程が決まりましたのでお知らせします。
授業の始まる30分ほど前に来て頂ければ、スクールの説明を行います。
授業中は生徒さんと一緒に授業を受けて下さい。
また、授業の中あるいは授業後に指針整体を受けて頂きます。(無料)
整体の体験も授業の見学も無料で受けられます。
そろそろ始めたい人は連絡を下さい。
てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-A愛知県名古屋市東区葵 3-14-20
teate@nifty.com
03-3922-7230
東京校 日程
3月6日(土)・ 7日(日)・ 8日(月)
13日(土)・14日(日)・15日(月)
20日(土)・21日(日)・22日(月)
27日(土)・28日(日)・29日(月)
※授業時間 土曜・月曜 10:00~13:00、日曜 16:00~19:00
※それぞれ授業前30分から授業の最後まで見学出来ます。
※13日だけは15:30から。
名古屋教室 日程
3月16日(火)・17日(水)・18日(木)・19日(金)
授業時間 10:00~13:00
※それぞれ授業前30分から授業の最後まで見学出来ます。
新座鞍馬 (蕎麦屋)に行きました。
新座鞍馬という蕎麦屋さんに行って来ました。
自宅から車で15分位の場所にあるので、いつか行こうと思っていました。
まあまあお高い店なのでかなりたまにしか来られませんが、昨年からずっと外出もせず旅行もせず家の中にばかりいたので、たまには行っとくかとカミサンと行くことにしました。
とは言え出来るだけ人のいない時間を狙って、オープン10分ほど前に着きました。
ということで最初の一組でした。
まだ誰も来ていない。
二人とも、もりかけ二種と天ぷらを頂くことにしました。
蕎麦の種類を指定できるようなので、自分の分は「玄挽き」というのにしてもらいました。
玄挽きのもりと玄挽きのかけです。
最初に出て来たのが旬野菜料理で、蕎麦の実の中にさつまいもとインゲンが入ったものをお出汁で頂く感じでした。
旨いっ!
これが旨いってことは蕎麦もいけるんだろうなと期待が湧きます。
で、次が天ぷら。
粉に蕎麦の殻が少し入っているようでした。
海老、南瓜、薩摩芋の他に、ヤングコーンと人参、ゴボウそして長ネギに意表を突かれました。
で、蕎麦。
玄挽きの、もり。
実は香りはあまり感じませんでしたが、歯ごたえとのど越しが良く、十割なのにプチプチ切れるでもなく、麺の硬さが場所毎にまだらで面白い口当たりになっていて美味しく頂きました。
そして、かけ。
天ぷら蕎麦みたいになってますけど、かけにさっきの天ぷらをのっけました。
もりとかけで一人前位の量になるそうです。
美味かった。
食べ終わった辺りで別に3組が入って来ました。
それぞれ6人掛けに2人ずつ。
ソーシャルディスタンスの会食でした。
麺食いで、麺は何でも好きなんですが、一番は関西の出汁のうどん。
でも、二番は何かと言われたら、蕎麦かパスタかなぁ。
まあ、正直言うとつるつる出きれば何でも良いんです。
何なら白滝でも糸コンニャクでも春雨でもビーフンでもマロニーちゃんでも。
つるつる出来るものならつるつるしたい。
ははは。
まあ、ね。
ストレス溜まってるんですかね。
それもこれも含めて。
やっぱりたまには出かけないとだなと思いました。
新しいことを始める(やる)のは億劫です。
新しいことを始めたりやったりするのが億劫です。
この億劫というのが面倒でかなり気になります。
億劫が酷くなって来たのは年齢に比例しているように思います。
20代30代は殆どのことが新しいことで、何かを始めたりしたりする時に、新しいことを始めるという感覚があまりなかったように思います。
それがいつの頃からか、新しいこと、を始めるのが億劫になる。
それは、新しいこと、が出来て来たからで、逆に言えば、今までのことの方が増えて来たということでもあるんだろうと思います。
今までと同じことをやっていれば、その延長上にいれば、安心。
何となく失敗しても結果が見えるし、経験済のことなので失敗しないように思えるし。
楽しみも予想出来るし。
面白くないとしても想定出来るし。
という感じ。
知らない事に対する不安は、弱い存在としての人の生存戦略上大切なことです。
何でもかんでも新しいことばかりやったり、知らないことを恐れずに飛び込むことは、言葉上では良いイメージですが、失敗の確率が高くなるリスクをはらみます。
だから知らない事(新しいこと)に対しては、心配したり怖がったりします。
これはまあ普通のこと。
でもそれを今現在の人の生活で考えると、そこまで心配したり恐れたりしても仕方がないことの方が多いと思います。
やってみなけりゃ分からない。
失敗のリスクや面白くなかった時の詰まらなさを飲み込んで新しいことをやってみると、今まで知らなかった面白さや楽しさや成功が待っている可能性がある。
新しことをやるのが億劫で、新しいことをやらないようになってしまうと、新しい楽しみや新しい面白さを知るきっかけを失ってしまうことになります。
それでもまあ、今までのことで楽しみや面白さは”足りている”って言うんなら良いですけどね。
新しいナニカがなくなると、ちょっと詰まらないと思います。
新しいことを始めるのは億劫です。
でも、こんなことを考えながら、今でも新しいことを始めるようにしています。
2つ上の音が出ました。
先日のアレクサンダーテクニーク個人レッスンの時の話です。
その日の生徒さんは声楽をされている男性で、2年ほど前から月に1回レッスンに通われています。
(アレクサンダーでは受ける人のことを生徒さんと呼びます。)
レッスンを始めてすぐに体感があって、声を出すのが楽になったと話を頂きました。
そして1年くらい経った頃から、何人かの先生に良くなったと言われるようになったそうです。
暫くぶりに声楽のレッスンを受けた先生からは、どうしたの?以前と全く違、とても良くなっている、と言われたそうです。
それは良かったですね。
なんて話をしながら、継続してアレクサンダーを受けて頂いていました。
昨年のクリスマスに横浜でコンサートがあり、出演するというので観に(聴きに)行きました。
そのコンサートは昨年中頃に合ったコンペティションの入賞者だけが出場できるもので、彼は一番最後のトリを務めていました。
彼はバリトンとして唄っていましたが、まだまだ声は出るような印象を受けました。
荒木は声楽の専門家ではありませんが、体の使い方の専門家として見ると、まだまだ変化が起きる可能性を感じました。
アレクサンダーテクニークの個人レッスンを普通の部屋でやっている関係上、大きな声を出すことが殆ど出来ません。
本来なら声を出せる場所の方が良いんでしょうが、声を出さなくても出来ることもあります。
コンサートの時の声楽の演奏を観た印象から、先月は個人レッスンの内容を少し見直してみました。
そして今月。
先生、2つ上の音が出るようになりました。
声楽のレッスンを受けていて、今までより2つ上の音(声)が出るようになったとのことでした。
まだ少しきつい感じはあるが、今までは全くでなかったので、とても驚いていますとのことでした。
そうなるとクリスマスに唄っていた歌のキー(音程)は楽に出ることになります。
そして、バリトンだった声域がテノールも唄えるかもしれないとのことでした。
彼の歌い方を思い出して考えると、もっと上の声が出ると思っていました。
だから今回は、元々彼が持っていた素養が出て来たということだと思います。
時間は掛かりましたが、こうやって少しずつ変化していくこともあります。
自分の体なのに不思議といえば不思議ですが、それが現れてくる時はとても良いものです。
アレクサンダーテクニークを教えていて良かったと思う時でもありました。
アレクサンダーテクニークはその人が本来持っている能力を、抑えないで使えるようにする方法論です。
いろいろな方法があって試しながら、体験しながら経験して行きます。
自分の体に新しいことが起こっているような感覚になるかもしれません。
でもそれ、元々持っていたことかもしれません。
声楽だけでなく、楽器演奏や、お芝居やダンスなどプロの方。
家事や趣味や歩き方、姿勢やついやってしまうアレなど悩みのある方。
相談してみて下さい。
待ってます。
おみくじを引きました。
待乳山聖天さまに参拝に行ってきました。
センセイ知ってる!
初めて聞いたのは患者さんからでした。
困った時のマッチヤマ(待乳山)って言うんだよ。
えっ!?マッチ山?
何それ。
違いますよ、待つにおっぱいの乳に山で待乳山。
それの聖天さまってこと。
何か凄いご利益があるらしいですよ。
私なんか行った帰りに願いが叶っちゃったりしたことがあるくらいですから。
へ~そうなんですか?なら行ってみよう。
ということで初めて行ったのは、もう5年以上前だと思います。
それから年に1・2回は参拝に行くことにしています。
なんとなく様子が良くてさっぱりするので行くことにしています。
神社仏閣は好きで暇を見つけて行くことがあります。
信心深い訳ではありませんし、たぶん信じている訳でもありません。
ただ、気分が良くなるので行くようにしています。
ある種の神社仏閣は良い土地に創建されているように思います。
特に古いところはそうだと思います。
日当たりも風通しも。
水はけなども良いように思います。
場所によっては見晴らしも良かったんだろうというところもある。
後から建てられたところは無理がある感じのところもあるように思います。
特に人を祀っているところには、そんなところもある感じがしてますが。
まあ、でもだいたいは気分良く散歩がてら行くことにしています。
で、待乳山聖天さまでした。
今年初です。
初だったので珍しくおみくじを引いてみることにしました。
ここでは引くことは二回目だったと思います。
凶!?
五十八番 凶。
凶ってこと?
そう言えば、前回引いた時も凶だったような。
まあいいか。
いや、今年初めてだし。
このままよりももう一回やっとくか?
えっ!?
また凶。
それはないよなぁ。
まあ、でもイイカ。
いや、ここまで来たら三連荘て方が面白いかもしれない。
もういっちょ行っとくか。
えええ~
小吉かぁ。
なんか締まらんなぁ。
でもまあ良いか。
今年はこんな感じなのかもしれないしな。
気を付けて地味に地道にやって行けってことか。
あんまり無茶せずに。
まあ頑張ろう。
と、そんな風に思いました。
それにしても待乳山聖天の凶は、救いのない内容でした。
何やっても全くダメみたいなことしか書かれていません。
まあ、ここまで書かれると、逆に清々しささえ感じますけどね。
何となく今年が始まった今日でした。
クラニオ入門セミナーやりました。
クラニオは頭蓋仙骨療法とも言われ、オステオパシーに含まれる手技療法です。
脳脊髄液の流れに着目して、頭蓋骨や脊柱、骨盤など体の芯を整えていきます。
歪みだけでなく動きも整えることで、頭蓋骨や脊柱・骨盤の中にある中枢神経の働きに影響を与えます。
体の中心が整うことで、筋骨格的な不調にも良いと考えています。
普通、歪みや動きのアンバランスを調整するには、強い力が必要と考えがちですが、クラニオは5グラムタッチと呼ばれるほど軽い触れ方で整えます。
元々、人間は自律運動をしているという前提で行われるので、最初はちょっと不思議な感覚があるかもしれません。
たとえば、池に浮かんだボートの向きを変えたいと思った時、一気に強く押して出来ることもありますが、ユラユラ揺れているボートの前後あるいは左右に軽く触れていると、揺れながら少しずつ向きが変わっていくようなイメージです。
触れているのは軽いタッチですが、頭蓋骨や仙骨の歪みや動きが変わるので、受けている側としては大きな変化を感じることもあります。
また、軽く触れているだけなので、自律運動が増幅されたように大きく動きが出たり、涙が出たりすることもあったりします。
本人は不快な感覚はなく、ただ、体が自由に勝手に動き出すので、それを止めないように動かせていると、最終的には自然な自律運動に納まっていく。
そんな感じです。
入門セミナーでは仙腸関節、骨盤、腹腔・胸腔、側頭骨の調整を行いました。
アドバンスクラスをやるかもしれないと言いつつ10年近くが経っています。
そろそろやっても良い頃かと思っています。
少なくとも20人か30人以上はクラニオをやった経験のある方を対象にしようと思っています。
次は8月予定。
お楽しみに。
整体師認定
おめでとうございます!
名古屋教室で整体師が認定されました。
てあて整体スクールでは整体師として認定されるために、卒業試験があります。
彼女は昨年2月に入学して1年で卒業することが出来ました。
昨年春の緊急事態宣言下の時期は名古屋に行くことが出来ず、オンラインでの授業もありました。
そんな中、昨年秋くらいからどんどんと技術が安定して来ました。
ご自身で練習相手を見つけて、日々練習を重ねて来たとのことでした。
今後は自身の持っている別のスキルと合わせて、患者さんに喜んでもらえるような整体師になると言っていました。
将来的には看板猫のいる整体院をオープンさせたいとも言っていました。
看板猫!
面白いですね。
楽しみです。
てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-Ateate@nifty.com
03-3922-7230
胸から上を回すってドユコト?
昨年からストレッチの動画をユーチューブにアップするようにしています。
緊急事態宣言下で自粛生活が続き、リモートワークで全然外に出ない人も多いみたいです。
運動不足がけっこう激しくて、背中や首肩が硬い人が多くなっているのも気になります。
体を動かさないとストレスも溜まります。
少しでも気が晴れて、体が楽になったらなぁと思ってアップしています。
そのストレッチについて先日、患者さんから言われたことがあります。
センセイ、あれ難しくて分かりません。
えっ!?
ちょっと驚きました。
その難しいと言われた動画はこれです。
首や上半身のストレッチ。
というか軽い運動です。
どこが難しかったですか?と聞くと。
首を回した後に胸から回すみたいに言ってましたけど、胸から回すってどういうことですか?
ということでした。
しまった!
と思いましたね。
確かに。
考えてみれば体を回す時に、どこから回しているなんて普通の人はあまり考えません。
ダンスを長くやっているので、体の色々なところを動かすのは慣れています。
その上、整体師を長くやっているので、体の部位について普通の人と捉え方が少し違います。
そこのところの違いを書いたのが、昨年上梓した「『カラダの地図』で疲れ・不調・故障が消える!」でした。
胸から回すというのは、普通の人は想定していないことでした。
胸は胴体の上部で動かない(動きづらい)ものだという認識が普通です。
そこを動かすってのは想定外だし、動かないものを無理やり動かすというような解釈になりがちです。
首も胸も腰も脊柱の一部です。
俗に背骨と呼ばれている骨たちは、頭の中心位から始まって、骨盤の真ん中まで繋がっている小さな骨の集まりのことです。
その上から7番目までを首の骨(頸椎)と言い、8番目から19番目までを胸の骨(胸椎)と言い、20番目から24番目までを腰の骨(腰椎)と呼んでいるだけです。
全部、脊柱で、背骨です。
その首を回して下さいというのと同じように、胸の中心から回して下さいと言ったつもりでした。
つもり。
良くないですね。
説明が足りない。
上から7番目までを回したら、次に上から15番目位(胸の真ん中あたり)までを回して下さい。
背骨は一繋がりの骨なので、その途中から回して(動かして)下さい。
と言うべきでしたね。
荒木、修行が足りません。
今度は解説付きの動画を撮ろうと思います。
でも、解説は短めに。
説明長いと面白くないですもんね。
お楽しみに。
押さない揉まない指針整体
こんにちは。
てあて整体スクール・荒木です。
てあて整体スクールでは指針整体という手技を教えています。
この手技を現在教えているのは、てあて整体スクールだけになってしまいました。
以前は荒木が指針整体を学んだ整体学校で教えていましたが、数年前に指導を止めてしまい(別の事業に進出)ました。
指針整体は他の整体とは似ているところがありません。
強いて似ているところを探すと、経絡に沿って刺激を入れていくというところ位かもしれません。
押さない
揉まない
体重をかけない
「引く」刺激を入れていく
言葉で言えばそんな感じです。
押さない、揉まないのにどうして体が緩むのか。
体重をかけないのにどうして筋肉が柔らかくなるのか。
不思議かもしれません。
指針整体は全身にトントンと軽い刺激を入れて行きます。
指を当てたらスっと引きます。
それの繰り返し。
引く刺激を繰り返すことで、経絡に沿って引圧が連続します。
沈んだ皮膚が戻る動きが、体の縦方向に続いていきます。
これによって血流が良くなります。
また、押さない体重をかけないことで、患者さんの筋肉に疲労がたまりません。
トントンと軽い刺激を深部に届けるので、筋肉と神経の繋がりが良くなります。
また、トントンというリズミカルな刺激は副交感神経を活性化させて、リラックスしやすくなります。
押したり揉んだり体重をかけることが悪い訳ではありません。
指針整体ではその方法を取っていないというだけです。
どちらにも良さがあります。
指針整体では「押された感」はありません。
だから強くやって欲しい人には向いていない手技です。
軽い刺激で体が緩むことを好む方が増えていると思います。
ぎゅうぎゅう押されるのも良いけど、たまにはリラックスしてゆっくり休みたい。
その上で体の歪みやアンバランスも整えたい。
そういう人には指針整体が向いています。
やるのも受けるのもです。
てあて整体スクールでは指針整体を教えています。
他にはない整体の手技です。
興味が出たら問合せ下さい。
入学生募集中です。
てあて整体スクール
東京都練馬区東大泉 5-27-18-Ateate@nifty.com
03-3922-7230
指針ではこれが始まり。
ここから指を引くことで刺激を入れます。
この状態で終わり。
手技療法の明日
緊急事態宣言も延長されて、新型コロナウィルス感染症の騒ぎが始まって一年以上になります。
今日も東京では300人を超える感染者が出ています。
いつになったら収まるのかな。
ワクチンを打てば大丈夫なのかな。
と、首が長くなりすぎて肩コリになっている人もいると思います。
いや本当に。
リモートワークで通勤という運動が減ったおかげで、背中が硬く首が凝っている人が増えています。
そろそろ何とかならないかなと思うこの頃です。
整体の話です。
整体に限らず手技療法全般に昨年からあまり良い話は聞きません。
自分の知り合いの先生方は営業を続けていらっしゃいますが、知り合いの知り合い位の話を聞くと、廃業してしまった先生もいるようです。
そりゃまあそうだろうと思います。
接触型の仕事ですから、感染症を恐れて体が辛くても整体やセラピーは受けないという人がいるのも当然です。
数か月先まで予約が埋まっているという先生もいることはいますが、多くの先生は予約表には空きが多くなっています。
整体院やサロンは大丈夫なのか?
これからどうなっていくのか。
考えない日はありません。
今年一杯は厳しい日が続くだろうと思っています。
でも、来年以降、ワクチンが普及して、感染者が落ち着き、病院の状況も改善して、治療法なども少しずつ確立されてくると、逆に整体などのセラピー、特に接触型のセラピーの需要は増えて来ると思っています。
そりゃそうです。
人は社会を作る動物です。
哺乳類はコミュニケーションすることが生存戦略に優位に働くとも言われています。
人となるべく離れて生活するようには出来ていません。
顔を見て話しをして笑いあう。
手で触れて温かみを感じることで癒される。
そういう風に出来ています。
コロナの一年が過ぎて、そろそろ限界に達しているようなムードもあります。
とは言えまだ暫くはこの状態でしょう。
でも、それが済めば需要は増えます。
受けたいと思う人人は増えて来ます。