てあて整体スクール 東京/名古屋で開業を目指すなら » 院長ブログ » 整体スクール » O脚の三分類 Ⅲ型

O脚の三分類 Ⅲ型

読了までの目安時間:約 4分

O脚について最後。
Ⅲ型についてです。
O脚には3つのタイプがあると書きました。
タイプ分けすると整体する時やトレーニグを考える時に都合が良い。
一応確認しておきます。


Ⅰ型 内股タイプ
Ⅱ型 弓型タイプ
Ⅲ型 変形タイプ


Ⅰ型・Ⅱ型については書きました。
Ⅰ型は骨盤が前傾して出っ尻気味、膝も内側に入っていて、歩く時に膝を前に持ち上げて歩く。
Ⅱ型は下肢が外側に弓のように張り出しているタイプで、脚の外側が硬く、小指側に重心がある。
Ⅲ型は変形タイプと書きました。
膝から下の骨(脛骨)が曲がっているタイプです。
骨の変形。
たぶん、O脚と言えばそうなっていると一般の人が思っているんだろうと思います。
でもこのタイプはそんなに多くはない。
床に座る習慣のある日本で正座をよくする人には可能性があります。
でも今は正座はあまりしないですね。
だから以前はありましたが、最近は多くはありません。


パッと見ただけでは誤解してしまうことがあります。
座って膝の下の骨(脛骨)に指をあて、足首に向かって指を滑らせってみて下さい。
殆どの人はそんなに曲がっていないはずです。
これが極端に曲がっているとO脚に見えることがあります。
これは骨の位置や姿勢ではどうにもならない。
物理的な問題です。
骨が弓型に曲がっているんですから。


でも、諦めないでください。
このタイプのO脚の人はⅡ型同様に、足裏の外側に重心がかかっている人が多い。
そうなっていると前脛骨筋など足の外側の筋肉が発達して、外側に張り出したような形になります。
骨の曲がりよりも筋肉の張り出しが、O脚のように見せていると言うことです。
整体などでは筋肉を緩めることや、膝関節の内側外側の隙間の調整と膝関節の動きの調整をします。
(腰部や骨盤に歪みがある場合、腸腰筋・臀筋などにアンバランスがある場合も調整。)
それよりも本人のトレーニングと身体の使い方が問題になってきます。
足裏外側に重心があるままで生活していると、膝下の外側への筋肉の張り出しは直りません。
足裏全体に重心をかけること、足部を残して拇指爪先で地面を蹴るようにして歩くことで、腓腹筋・平目筋などの膝下の内側の筋肉を使うようにします。
(拇指爪先で床を蹴るように=爪先を後ろに残すように使う)


膝下の筋肉の外側が発達しているのを内側に移動させるのには、かなり時間・期間がかかります。
諦めないで続けて下さい。


O脚の三分類はここまでです。
あくまで、てあて整体での分類で複合的な場合もあるし、これが全てではありません。
でも、分類して観察すると、施術方針を立てやすくなるし、患者さんの理解も深まりやすい。
参考にしてみて下さい。
ところでⅠ型は腓骨が外下に出てしまい、外くるぶしが下がっていることがあります。


■ ■ ■ ■ ■ 手技 WS セミナー ■ ■ ■ ■ 
骨格調整専科 募集中 !! >>>
マッスルエナジー・テクニック セミナー >>>

■ ■ ■ ■ ■ アレクサンダー・テクニーク ■ ■ ■ ■ ■
【感じる姿勢と使い方】 NHK文化センター 光が丘教室 >>>

■ ■ ■ ■ ■ ストレッチ教室 ■ ■ ■ ■ ■
コア・ストレッチ教室 東京・六本木 >>>
コア・ストレッチ教室 名古屋 >>>

■ ■ ■ ■ ■ 大人バレエな皆さんのテキスト ■ ■ ■ ■ ■
大人から始めた人のための『今すぐ出来るバレエのコツと身体の使い方』 >>>
35歳からのバレエ入門 >>>

 

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: