志ぐれは蛤ではなくアサリ派です。
読了までの目安時間:約
2分
三重県四日市の出身です。
でも高校は桑名高校に行っていました。
「その手は桑名(の焼き蛤)」の桑名です。
志ぐれ=時雨煮という食べ物がありまして、佃煮的なもので、ひょっとして同じなのかもしれませんが、東京の佃煮とは全く違う、と個人的には思っています。
中でもアサリ志ぐれが好きです。
でも実はもっと好きなのがありまして。
しばくら
です。
しば+くら=しばくら
しば漬け+キクラゲだと思います。
これが好きですね。
そして、伽羅蕗(きゃらぶき)も好きです。
最近は塩分を気にして、食べる量が気になりますが、好きです。
高校生の頃はご飯を何杯も食べていましたので、最後の方はおかずがなく、伽羅蕗や志ぐれでお茶漬けってのが多かったです。
毎月、実家のある四日市に帰ると、貝新さんで志ぐれを買います。
新左衛門さん。
貝新さんは幾つかあるようで、先代だか先先代だかは同じだっものが分かれたようです。
東京でも買えますが、若干味が違うような気がしています。
佃煮に似せているんだろうかと思いますが、私は三重に売っている貝新の志ぐれが好きです。
コメントフォーム