台風と帰省と
8月28日に埼玉新座から三重四日市に帰省しました。
戻って来たのは9月1日。
たぶん無理だろうと思っていましたが、行くか行かないかの判断は当日の朝にしました。
台風10号はかなり前から大型だとかとても強いと言われていました。
進路予想を見ると、28日は近畿にかなり近づいているか通過するような時期で、周りの雲や風のこともあって難しいかなとは思っていました。
でも、最近の天気予報って1週間くらい先の予報はあまりあてにならないと思っています。
当日や翌日の予報は正確なのに、1週間くらい先だとどんどん変わります。
だから、判断は直前までしないことにして、当日が来るのを待ちました。
前日の夜の状況から行けそうかなと思って準備をして、当日に決行しました。
結果、28日の移動は80%くらいは晴れていました。
ドウナッテンノ?
って感じでした。
車での移動で、東名新東名高速は通行止めの区間もあったので、中央高速を使いました。
東名新東名が止まっていたのもあって、大型のトラックが多く、道路改良工事を数箇所でやっていたので、渋滞にも巻き込まれました。
母が高齢なので、途中で休憩も多めに入れて、結果10時間の四日市行となりました。
帰りの1日も中央高速でした。
東名新東名の通行止めはなくなっていましたが、静岡の太平洋岸沿岸への雨が多かったので、途中でどうなるか心配もありそうしました。
それが良かったのか、中央高速はガラガラで、天気も7・80%は晴れていたので、とても快適なドライブになりました。
結果、6時間半で帰ってくることができました。
ながながと書きましたが、用心ばかりして予定変更や準備を早くするのは、良いことばかりではないという話です。
ま、今回はたまたま良かったとも言えますが、あまり早く予定変更すると、天気や交通については、その後変わるということもあります。
これいろいろなことに言えますね。
取り越し苦労って言葉もあります。
現場対応が出来ることが大切な時もあります。
夏休みが終わりました。
9月2日からまた普段が始まります。
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