癖と習慣
ちょっと気になって検索してみました。
「癖と習慣の違い」をグーグルで検索すると。
・習慣は「大体が意識して繰り返し行うその人の習わしやしきたり」、癖は「無意識に行う偏った仕草」
・癖は意図しない行為がきっかけになっていますが、習慣は意図した行為がきっかけになっている。
・習慣は「大体が意識して繰り返し行うその人の習わしやしきたり」、癖は「無意識に行う偏った仕草」
と書いてありました。
微妙に違うようでもあり同じようでもありますね。
少なくとも、癖と習慣は別の のだということです。
んなこたぁどおでも良い?
はい、確かにどぉでも良い事なんですけど、ちょっと気になります。
アレクサンダーテクニーク教師という、心身の使い方を教える人をやっているということもあり、いや、本当は単に言葉の違いに興味があるって事でもあります。
ご飯を食べるのは癖ではなくて、ひょとして習慣なのかなと思います。
でも、食べ方には癖があったりするんだろうと思います。
で?って話かもしれませんけど、そんな事を糸口に考えていったりします。
どっちが直りやすいんでしょうか。
というか直さなければいけないって訳でもないのかもしれません。
個人的には癖は直したいイメージですけど、習慣は直さなくても良いものが含まれてる感じです。
上にも書いてあるように、習慣は意図した行為がきっかけになっている、事があるかもしれないので、そうする事が良いと思って始めた可能性があります。
癖は知らないうちに(意図しない行為)始まっているので、それがやりやすくて始めたんでしょうけど、上手く行かなくなっときに、癖が・・・と思ったりするのかと思います。
いや、ちょっと違うか。
癖と習慣。
ちょっと面白いテーマですね。
ぼちぼち考えてみます。
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