自分を体験する
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一生懸命やっているのになかなか上手く行かない事があります。
どうやってみても上手く行かない。
目標としている事や結果が頭から離れず。
視野が狭くなって。
自分が頭や顔だけになってしまったような感覚
使っている手や腕は見えているが
腹や背中や脚のことは忘れてしまっている。
自分を体験し直してみるという方法があります。
自分が今どうなっているか思い出してみる。
自分が頭や顔や視界に入っている部分だけでなく
体全体を持っている
頭も首も胴も腹も背も腕も肘も手も指も
腰もお尻も脚も膝も足首も足も足指も
呼吸も頭の中の考えも
全部が自分で
全部を自分として持って使っている
それを経験し体感してみる
それだけで自分が変わるかもしれません。
怪しい書き方になっていたらすみません。
何かに集中し一生懸命にやっていると思っている時、目的や目標しか意識に上らず、主に動いている手や腕しか意識せず、視界に入っているものしか知覚されていないような状態では上手く行かないことがあります。
体は全体で体です。
つながりのある体を上手く使うには、体全体を知覚し感覚しコントロールする必要があります。
そのために自分を体験する。
という方法があります。
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