出版企画
今日、出版社に向けて企画書を郵送しました。
37通です。
多いのか少ないのか。
2020年5月に「『カラダの地図』で疲れ・不調・故障が消える!」という本を、さくら舎さんから上梓しました。
4年経ってまだ増販していませんが、絶版にもなっていない状態です。
確かになとは思います。
内容は思い描いていたものなんですが、イラストや装丁や書名はそうでもなく、正直ちょっと引っかかったまま出版されたからです。
でも、出版していただいた事には本当に感謝しています。
書評を仕事にしている知人に感想を聞いたら、まあ、ご挨拶がわりだと思えばという事でした。
確かにそうです。
自分の考えが具体的にまとまった本なので、初めての人はこれを読むと、何を考えている人だかちょっと分かると思います。
「『カラダの地図』で疲れ・不調・故障が消える!」は、企画書を書いて出版社に送ったものが採用されました。
企画書を出す段階では「若くなるボディマッピング」という仮の題名で送りましたました。
企画書は20社くらいに送ったと思います。
その中の一社がさくら舎さんでした。
あれから年に2本くらいのペースで企画書を書いて、結局7本送りました。
中に一つだけ編集者さんの目にとまった企画があって、半年くらいやり取りして2回は直接会って話もしましたが、ある時から連絡が途絶えてしまいました。
「間違いやすいカラダの勘違い図鑑」という企画だったと思います。
今思えばどこかで見た事のあるようなフレーズですね。
途中から肩こりや腰痛だけに絞って、勘違いしている体の仕組みを解説するような内容にしようと話をしていました。
月一の企画会議に出す前に、編集部の人と話をして無理という事になったんだろうと思います。
自費出版やオンラインやキンドルだけの出版は考えていません。
自分の考えだけをまとめて出版しても、良いものにならないんじゃないかと思っています。
知人の話を聞いていても、編集者さんと話をしながらブラッシュアップしてみたいなと思います。
今回はどうなるんでしょう。
楽しみです。
「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(さくら舎) は ← コチラで購入出来ます。
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