四十九日と納骨と
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一昨日、母の四十九日と納骨を行いました。
お墓が実家のある三重県四日市にあるので、そちらまで行って行いました。
母は父に嫁いで約70年、四日市に住んで生活をしていました。
四日市には父の兄妹や親戚も多く、私の従兄弟にあたる人たちも沢山います。
今は父の代の人は妹(私の叔母)さんしか居なくなりましたが、私の従兄弟はまだまだ沢山いて、みんなが集まってくれました。
母は今年の3月から、埼玉の私の家で同居していましたが、やはり四日市の生活の方が長く、四日市の親戚にきちんとご挨拶しない事には終わらないと思って、四十九日は四日市でと思いました。
いろいろな事があります。
ここには書けませんが、昨日は長年考えていた事が、氷解するようにわかった事がありました。
それはやはり父も母もいなくなってからしか分からなかった事だったんだと思います。
それでどうなると言う事ではありませんが、それはそれで自分としては良かったと思っています。
四日市にはこれからも毎月帰ります。
名古屋で整体やアレクサンダーをまってくれている人がいるし、スクールの卒業生もいます。
もう少し頑張りたいと思います。
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