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自分に気がついているという話 再び

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先日、自分に気がついているだけで良いんじゃないかというような話を書いた。

自分に気が付く。
自分が今どんな状態なのか、分かっている、知っている、意識のどこかにある、というような事を言っています。
それがなかなか分かりずらいと言われます。
自分に気が付くという感覚が分かりずらいみたいです。
説明が下手なんです。
申し訳ない。

例えば今、この文章を読んでいる時、立っている人なら足の裏、座っている人ならお尻の下を感じてみて下さい。
冷たいとか暖かいとか、硬いとか柔らかいとか、凸凹だとかクッションがあるとか。
そんな感じを感じられると思います。
その感じを頭のどこかに置いたまま、何かを見たり話をしたりしてみます。
見たり話したり出来たら、その時の頭のどこかにある足の裏やお尻の下の感じ、が、自分に気がついているという感じだろうと思います。
共存させるようなイメージかなと思います。

自分の意識と肌感覚や触感や体の中の感覚を共存させ、全部一緒にそこにあるようにしておく。

それが出来たら、勝手に体は調整をしてくれる部分があると思います。
何かをしよう、楽にしよう、正しくしようとしなくても、勝手にフィードバックされる部分があると思います。
フィードバックされれば勝手に楽になっていく部分があると思っています。

 

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