足の骨は何故25個もあるのか 【動画あり】
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足には25個くらいの骨があります。
指が5本あるのは知っていても、骨が25個もあるのは知らない人もいると思います。
どうしてこんなに沢山の骨があるんでしょう。
そこには今の人間が何に適応するように進化して来たのか。
進化の時代はどんな時代を生きて来ていたのか。
ということが分かると理由というか、この骨の数の説明が出来ます。
現代の人類は、道が出来る前、舗装される前、今のような平らな床の家が出来る前に、今の体が出来ました。
2万年近く前と骨格や筋肉は殆ど変わってません。
その時代には人間はどんな地面を歩いていたのか、どんな足の状態で歩いていたのかを考えれば分かると思います。
でも今は平な地面や道路や床の上を、靴下を履き靴を履いて生活しています。
下半身の問題が起きたら、今の人間の体の造りと、地面や床の変化を考えてみると、症状や痛みの原因が考えられると思います。
足の骨は何故25個もあるのか、について動画を撮りました。
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