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常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションでしかない by アルベルト・アインシュタイン

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普通はこうするだとか、一般的にはそうなっているとか。
常識的にはこうなるものだと思う事があります。
でも本当にそうでしょうか。
あのアインシュタインも言っているように

常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションでしかありません。

きっとそうなんだと思います。
荒木は学生時代、会社員になって仕事をするのが普通だと思っていました。
そのために大学に入るものだと思っていました。
大学は会社員になるために、会社員になりやすいような学部を選んだ方が良いと思っていました。
小学生の頃、画家だとか小説家に憧れていましたが、それは子供の発想で、そんなものになれるのは本当に選ばれた才能の持ち主だけで、それを目指すのは自分のような普通の人には無理なことだと思っていました。
学生時代は運動だけは自信があって、成績は体育だけはいつもトップでしたが、会社員になるには体育よりも経済だろうと、体育大学や体の研究をすることなんて全く頭の隅にも思いつきませんでした。

そんなことないのかもしれない。
と思い始めたのは、会社に勤め初めて10年も経たない頃からです。
世の中には多くの仕事があって、ダンサーや俳優さんみたいなことをやっている人も沢山いて、話をしてみるとごくごく普通の人たちだと言う事もわかりました。
会社を辞めて独立するなんて事は、心に浮かんで来る事は全くありませんでしたが、ひょっとしてそう言う事も出来るのかもしれないと思うようになりました。
そんなことで30代半ばで整体の勉強を始め、40前後に会社を辞め独立して自分で仕事を始めることになります。

学生時代に持っていた自分の常識は、全く常識でもなんでもないことが分かりました。
人によっても常識は違います。
今でも会社員になるのが普通で、それ以外は普通じゃないと思っている人もいると思います。
それはそれでその人にとってはそうなんだろうと思います。
でも、違う考え方もあるかもしれないと思ってみると、世界は広がるのかもしれません。

 

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