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ドラマ「19番目のカルテ」に思うこと。

読了までの目安時間:約 3分

「19番目のカルテ」というテレビドラマが地上波で始まりました。
現在まであった18の診療科に加えて、19番目の診療科「総合診療科」が7年ほど前から新設されたようです。
特定の臓器や疾患に限定することなく、幅広い症状や問題を抱える患者さんを総合的に診る診療科のようです。

初回は線維筋痛症に悩む患者さんの診断をしていました。
何年もの間、幾つもの病院を周り、さまざまな検査をしたが、原因不明と言われてしまった。
診断がつかないと治療も始まらないので、リハビリ的な事をや痛み止めを処方されるばかりで、結局、痛みは消えません。
診断書がなければ会社にも報告できず、困るのは患者さんばかりという事になります。
ただ、医師の方も大変だとは思います。
本人は痛みを訴えるのに、画像データや血液検査などで調べても、何も出てこない。
専門性が高くなればなるほど、他の診療科の診断名はつけずらい。
誤診しては元も子もないし、最近は訴訟のことも頭をよぎるでしょう。

それを総合診療科の先生が診断を下していました。
さまざまな検査をやり、どの検査でも原因が特定出来ない、ということから、逆に診断名がつきました。

整体師は医者ではありません。
法的な意味で検査も診断も出来ません。
患者さんの話を聞いて、徒手的な運動検査などをし、そこから判断していきます。
この患者さんは医療機関を受診した方が良いと思えば、病院の受診を勧めます。
でも、多くの患者さんは幾つかの病院に行っていて、湿布薬しかもらえないと整体院に来ます、
筋肉の問題や関節の動きの問題、神経の問題などを考えて、徒手的に出来ることをします。
患者さんの体が良い方向に向くように、痛みが出ない状態に変わって行くようにします。

ちょっと総合診療の先生と似ている部分があるように感じました。
問診が大切です。
話が聞ける事がとても大事。
病院は時間が少ないので、出来るだけ話を聞きます。
それを糸口に考えるようにしています。

 

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