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整体をやっている時には、全てに注意しているという話

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整体をやっている時には、全てに対して注意を払っています。

整体スクールでは整体の技術を教えます。
技術的なことなので、視線や体の向きや手指の当て方や、手技の方向や強さや長さや手順などは、解説の時に話をし、理由も話をして動きを教えます。
それとは別の整体の技術とは違う部分についても注意をしているという話です。
全部について教えるのが難しいので、気をつけて下さいとしか言えないのが悩みですけど。

自分の立ち位置
患者さんとの向き合い方や距離
手指の触れ方や触れる位置
話の内容
自分の体の状態や患者さんの体の変化

これらに注意が払われていなくて、分かっていないと、整体の技術が上手く伝わらなかったり、患者さんが緊張してしまったりします。
知らないうちにそうなっていた、ということがないようにしないと、その場をコントロールできないことになってしまいます。

整体を始めたら、その場の雰囲気や患者さんが感じることや、患者さんが受ける手技などは、全て整体の効果のために使われます。
整体師も患者さんの環境の一部なので、整体をするのに効果がないような事はしない方が良いということです。
以前に別の書き方をしましたが、全ての事に意味があって、それを分かっているということが大切です。

どうして その金額でやるのか。
どうして その内装にしたのか。
どうして その立地なのか。
どうして その服を着てやるのか。
どうして その音楽なのか。
どうして その話をするのか。
どうして その順番で整体をするのか。
どうして その位置に立つのか。
どうして その方向から整体するのか。
どうして その強さでその深さでやるのか。
どうして その体の使い方をするのか
どうして ・・・
どうして ・・・

全部、理由があるし、全部分かっている必要があります。
聞かれたら説明が出来る状態です。
聞かれはしないけど、たぶん。

知らないうちに患者さんの服に整体師の脚が触れているとか、知らないうちに手指が患者さんのどこかに触れたとか。
知らないうちにというのは整体師としては失格です。
というか上手く行きません。

 

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