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呼吸が浅い人が増えているようです。

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最近、呼吸が浅い人が増えています。
特に昨年末くらいからは多く感じます。
呼吸が浅いと胸郭が動きません。
触れていても硬い。

胸郭は肋骨と背骨で出来ている胸の部分の事です。

胸郭にはたくさんの骨があります。
背骨の一部である胸椎が12個あります。
だるま落としみたいに上下に積み上がっていて、間に椎間板があって動きます。
一つ一つの椎骨には左右に肋骨が12対ついています。
肋骨は半円形をしていて、背中から胸の前まで弧を描いた形になっています。
胸の前には胸骨という骨が一つあります。
合計すると37個もの骨で出来ています。
それぞれは関節で繋がっているので、動きます。

それが動かない。

動きがほどんどなくて、鳥籠のような形のまま生活している人が増えています。
胸郭が広がることと、横隔膜という筋肉が下がることで、胸郭の内側の容積が広がることで息が入り。
胸郭が狭まり、横隔膜の中心が持ち上がることで、胸郭の内側の容積が狭くなることで息が出ていきます。
胸自体(胸郭)が大きくなったり小さくなったりすることで、中の風船(肺)が広がったり狭くなったりして、空気が口から出入りするのが呼吸です。

胸郭にある沢山の関節が硬くなって動かないということは、呼吸が浅くなっているということです。

困ります。
呼吸が浅いと空気の出入りが少なくなります。
空気の出入りが少ないと、肺で血液に取り込まれる酸素も少なくなります。
酸素は体にある37兆個の細胞が生きていくのに必須のものです。
酸素がないと生きていけないし、細胞の働きも悪くなる。

呼吸は自動的に体がやってくれています。
無理をして吸ったり吐いたりしていても、なかなか深くはなりません。
整えるのは意外に難しい。

横になって。
呼吸が知らないうちに出来ているのに気づいて下さい。
意識を呼吸に向ける時は、吸う息ではなく、吐く息に意識を向けて下さい。
吐く息は副交感神経と関係していて、副交感神経が活性化されると、体はリラックスして筋肉も柔らかくなりやすくなります。
一日に一回くらい、数分で良いので、横になって吐く息に意識を向ける時間を作ってみて下さい。



全身骨格背面

 

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