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筋肉占い 〜 身体の声を聞く

読了までの目安時間:約 5分

整体師を15年もやっていると、だんだんと分かってくることがあります。



「人の身体は声を出している。」



文字通り声を出している訳ではありません。
当たり前ですよね、体表が発声源になっていたらコワイ。(笑)
当然ですけど比喩的な表現です。
人の身体は日々刻々どんどん変わります。
状態はいつも違う。
状態によって触れた感覚が違います。



筋肉や筋膜の硬さ柔らかさ。
皮膚の状態。
体表の表面温度。
血流。
リンパ、間質液。
筋肉筋膜皮膚のストレッチ状態。
筋肉中の血液や疲労物質の状態。
筋繊維の損傷状況。
筋肉中の水分量。



一言で言えば身体がどんな感じか。
それを手指で触診したり触れたりすると、声が聞こえるような感じがする。



「は〜疲れた。」
「眠たい。」
「づがれだぁ」
「や・す・み・た・い」
「・・・」



整体院に来る方の身体は、殆どの人が疲れているので、こんな声が多い。
そして疲れの種類によっても状態が違います。
軽い感じだけれどもカッチカチで動かない筋肉は、疲れを感じていないけど動きにくい。
重くて動きにくくて中身が詰まったような筋肉は、疲れを感じ眠さもあったりします。
表面は軽くて血流も良く柔らかいのに、奥底に動かない動けない部分がある筋肉は、疲れやストレスを感じていないことがある。(客観的には溜まってるのに。)
それを声みたいに感じます。
声だと思うと、解釈し易いんだろうと思います。
その人の頭で考えていること(顕在意識)と、身体が考えていること(身体の状態)が違っているので、その人の口から出てくる言葉とはちょっと違う言葉として感じます。



硬いから柔らかくすればイイ。
動きにくかったら動くようにすればイイ。
それが求められていたのは10年くらい前までなんですよね。
身体の声に対応して、どんな風に柔らかくするのか。
どんな風に動けるようにするのか。
その上で睡眠や運動や食事やストレス解消のアドバイスも出来る。
声に応える整体が出来る。



患者さんにはこんな風に話したりします。
「どうも疲れちゃってるみたいなんですよね。
動きたくないって言ってるみたいな。(笑)
筋肉はをんなに硬くないんだけど、動きが良くない。
動きたくないって感じかな
それに活力と言うかエネルギーみたいなのが感じられない。
・・・
朝、時間があったら散歩とかどうですか。
そしてたまにはサムゲタンとか。
家にいる時は軽い毛布とか被ってると良いかも。
湯船に使って、はぁ〜〜〜って声出して。
ゆっくり寝て下さい。
ゆっくりってのは長くって意味もあるけど、ゆったり時間を取ってって意味です。」
とこんな感じ。


をの人は。
柔らかいけども動きが悪く、疲弊したような筋肉でした。
気持ち的に落ち込んではいなさそうだけど、仕事はかなりハード。
足首などから冷えも分かった。
なので温めること。
血流を良くすること。
関節運動をすること。
消化が良く温まり胃に負担の少ない食事をすること。
リラックスすること。
でも頑張らないこと。
そのためのアドバイスでした。


筋肉占い(笑)の出来る整体師。
それがパラダイム・シフト。


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