胸椎12番(Th12)
胸椎12番は大好きな(⁉︎)骨の一つです。
背骨の真ん中よりも少し下にあります。
背骨は上から首の骨(頚椎)7個、胸の骨(胸椎)12個、腰の骨(腰椎)5個の合計24個で出来ています。
それぞれ番号で呼ばれていて、頚椎1番とか腰椎5番などと言われます。
胸椎12番は胸の骨の1番下で、胸椎11番と腰椎1番の間にある骨です。
その何が好きなのか。
ちょっと変わってるんです。
この骨だけ。
上肢(腕)でもあり下肢(脚)でもある骨なんですね。
腕で脚って⁉︎と思うと思います。
ちょっと解剖図を撮ったので見てみて下さい。

僧帽筋と言う筋肉です。
1番下が胸椎12番から始まっています。
僧帽筋は肩甲骨に繋がっている筋肉です。
肩甲骨は腕(上肢)の途中にあるので、胸椎12番は腕の始まりの骨の一つです。

腸腰筋と言う筋肉です。
1番上が胸椎12番から始まっています。
腸腰筋は腰椎から大腿骨(脚の骨)に繋がっている筋肉です。
だから胸椎12番は脚の始まりの骨の一つです。
形も不思議です。

1番下の右が前から見たところで、左が上から見たところです。
よく見ると分かりますが、後ろについている関節の向きが上下で違います。
上の関節面は胸椎と同じで後ろ向きですが、下の関節面は腰椎と同じで外向きです。
胸椎の上下で90度向きが違う!
他の背骨は基本的に上下の関節面の向きは同じなのに、胸椎12番だけが違う!
これって凄いことです。
よね。
なだらかに角度が変わっていくのではなくて、一気に変わる。
そこに何かがあることは間違いない。
そして、腕でもあって脚でもある。
そこに何かこう、ロマンを感じる訳です。
もちろん、この構造的な特徴が腰痛や肩凝りなどの原因となることもあって、気になってるってこともあります。
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