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O脚の三分類 Ⅱ型

読了までの目安時間:約 5分

以前書いたO脚の三分類が良く読まれているようなので、忘れないうちにⅡ型について書きます。
O脚には3つのタイプがあると書きました。
あくまで傾向があると言うことで、完全に別れると言う訳ではありません。
でも、このタイプに分けて見ると分かりやすい。
一応確認しておきます。


Ⅰ型 内股タイプ
Ⅱ型 弓型タイプ
Ⅲ型 変形タイプ


以前書いたⅠ型は内股タイプで、内股で膝が内側に向き骨盤が前傾、膝を前に持ち上げながら歩く傾向があります。
次はⅡ型です。
Ⅱ型は弓型タイプで、脚の骨(大腿骨・脛骨)を「弓」とすると、内転筋・腓腹筋内側・足裏筋群とそれらをつなぐ筋膜を「弦」と捉えます。
弦が緊張して短くなることで、弓は外に強く出る形になります。
このタイプにも特徴があります。


膝が外側に出ている。
膝が出ることで脚の骨(大腿骨・脛骨)が弓のようにカーブしている。
脚の外側の筋群(外側広筋・前脛骨筋)が発達している。
足裏の小指側(外側)重心になっている。
大転子が外に出ている人がいる。
下肢の外側が硬い。
つま先はどちらかと言うと内側。


このタイプのO脚の人を診た時の写真があります。(患者さん了解済)
o-leg-before o-leg-after
左側:施術前(ビフォー) 右側:施術後(アフター)

 
これどうしてこうなるんでしょうか。
上にもちょっと書きましたが、下肢の内側にある筋膜の繋がりと筋肉が緊張して、大腿骨と脛骨を弓を引くように外に押し出す形になっています。
そのことで足の小指側(小指ではなく)・外側に重心を置いた立ち方や歩き方になります。
足の外側に重心のある歩き方をするので、脚の外側の筋肉が発達します。
前腿の外側広筋や前脛骨筋です。
そうなると大腿骨・脛骨よりも外側に筋肉が張り出すことになって、O脚が強調されるようになります。


見た目は良くないですね。
前腿の外側が発達するので、脚が実際よりも太く見える。


では、どうするか?
自分で出来る対処法は『重心の位置を変える。」です。
足の外側に重心があるので、重心を足の内側に戻します。
ここで間違いやすいことがあります。
足だけを内側に倒して重心を乗せようとすることです。(足部の外反)
これでは足関節から下しか変化が起きません。
下肢の内側で弓の弦のように緊張しているのは、足裏→ふくらはぎ(腓腹筋)内側→内転筋→腸腰筋(→肺を包む筋膜→舌)まで続いている筋膜です。
自分で意識するとしたら、みぞおちからお腹の奥を通って股関節の内側から脚の内側を通り足裏内側までをストレッチするです。
(身体の内側を足裏からみぞおちまで上下に引っ張る感じ)
それをやってもらったのが写真の右側です。
そうだ!
このタイプの人で若い女性だと、脚を交差させて立つ人がいます。
O脚が気になるので、脚を交差させてカバーしているんだろうと思いますが、これは絶対ダメです。
やってみると分かりますが、脚を交差させて立つと、足の小指側(外側)に体重がかかります。
下肢の外側の筋肉を発達させる結果になるし、立ち方や重心のかけ方も状態をひどくさせるだけです。
そういう人がいたら止める方がイイ。


このタイプの人に整体師としては何をするか。

斜角筋・横隔膜・腸腰筋・内転筋・腓腹筋内側・足裏までを緩める。
立ち方の指導。
ですね。
詳しい説明はスクールでやっています。
Ⅲ型は後日また。


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