どうして膝の靭帯は交差しているのか?
膝には前後左右に靭帯があります。
内側にあるのが内側側副靭帯。
外側にあるのが外側側副靭帯。
前にあるのが前十字靭帯。
後ろにあるのが後十字靭帯。
左右(内外)にある靭帯は捻じれていません。
大腿骨の外側から始まった靭帯は、脛骨の外側(腓骨も)に付着します。
大腿骨の内側から始まった靭帯は、脛骨の内側に付着します。
外側は外側に、内側は内側に。
でも、前十字靭帯は大腿骨の後ろから始まって、脛骨の前に付着します。
そして、後十字靭帯は大腿骨の前から始まって、脛骨の後ろに付着します。
何故でしょう。
不思議ですね。
内外は平行に走っている靭帯の中央に、交差した靭帯が走っている。
モノには設計図があります。
人の体はDNAの中に設計図があると言われています。
設計図は割合に簡単な組み合わせで出来ているとも言われ、特に脊椎などは単純な設計図から出来ると言われたりしています。
(と何かの本で読んだ。)
背骨(脊椎)の椎骨(ひとつひとつの骨)は「椎体・椎弓・横突起・棘突起・関節窩」と言う基本構造は同じものが、首(頸椎)・胸(胸椎)・腰(腰椎)と並んでいます。
どこかで捻じれたりしていなくて、ちょっとずつ変わって行っています。
なのに、膝は前後の十字靭帯だけが捻じれている。
何故でしょう。
不思議です。
左右の脳は右左の体を支配しています。
右手からの神経は左脳につながると言われています。
これも頭のところで交差しています。
これについては可能性のある説を聞いたことがあります。
首のところで捻じれたんじゃないかって説です。
んな馬鹿なと思うかもしれませんが、昆虫は人間など哺乳類とは逆になっています。
右の脳は右半身で左脳は左半身。
しかも腹側に神経管が通っていて、人などの哺乳類とは逆になっています。
だから。
捻じれた。。。
なのに膝の靭帯は前後に捻じれているのは不思議です。
すみません。
今のところ答えは持っていません。
でも、こういうことを考えるのはとても面白い。
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