患者さんの痛みや症状の取れる整体師になりたいんです。
今日、学校見学に来た方が仰っていました。
てあて整体スクールはそういう整体師を育成することを目指しています。
一つ一つの症状や痛みに対して、一つ一つ別々の整体の仕方を教える、と言うことをしていません。
てあて整体スクールでは基本を教える整体学校です。
人には約60兆の細胞があると言われています。
細胞は毎日入れ替わっていて、単純計算で数だけでいうと約2年間で体中全ての細胞が入れ替わると言われています。
特に早いのは体の表面。
皮膚もそうですが腸管の表面(胃壁や腸壁)など3週間位で入れ替わると言われています。
古くなって壊れた細胞は最終的に体の外に出ていくことになり、新しく別の細胞が生まれます。
そうやって新陳代謝しています。
それを助けている、あるいはそれの原動力となっているのが血流です。
細胞が生きていくための酸素や栄養などの他、新しく細胞を創るための物質を運び、壊れた細胞を運び出す働きがあります。
血流が悪くなると(虚血)、細胞の状態は悪くなり筋肉などでは疲労物質もたまって来ます。
そのことで組織の状態が悪くなったり、筋肉や関節の動きが悪くなったり。
そうやって痛みの原因が出来ると考えています。
痛みや症状を改善していくには、血流を良くしていくこと。
てあて整体スクールではそう考えています。
そのために、全身の筋肉の動きを良くして固くなった筋肉を緩め、歪んだ骨格を整えます。
そうやって柔らかく動きやすい筋肉や整った骨格になれば、血流は改善され新陳代謝が促され、細胞の状態が良くなっていく。
細胞の状態が良くなっていくことで痛みや症状が改善されていくと考えています。
腰痛や肩凝りや膝痛の場合、どこが歪み易いと言うことはあります。
それは痛みの部位を支えているのがどこかと言うことに関係します。
最終的には全身の繋がりになりますが、先ずは最初に見るべきところがあります。
その最初に見るべきところにも、法則のようなコトがあります。
それを知って自分の頭で考え組み立てて行く。
そういう指導をしています。
とは言え、そんな難しいことは言いません。
先ずは触診で体の歪みや硬さを調べられるようになること。
歪みや硬さがわかったら、それを調整出来ること。
これが基本です。
触診が出来るようになってきたら、捻じれや歪みや部位と部位の繋がりを感じられるように。
そうやって少しずつ進んでいきます。
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