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唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。

読了までの目安時間:約 4分



最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き伸びるのでもない。
唯一生き残ることが出来るのは、変化出来るものである。


『種の起源』をものしたダーウィンの言葉と言われています。(実は言ってなかったかもとも言われています!?)
進化論では変化に対応出来た種だけが、現在ただいま生き残っている種であると言うことでしょう。
結果的にそうなんだろうと思います。
強者生存ではなく適者生存と言うこと。
これをビジネスに当てはめると、世の中の変化に対応出来たところだけが生き残ると言うことにつながるんでしょうか。
変化に対応出来なければ、淘汰されてなくなってしまう。
つまり廃業ってことになる、と言うこと。
本当にそうでしょうか。


不易流行


松尾芭蕉の言葉と言われています。
不易とは時代を超越して変わらないもの、流行とはその時々に変化していく新しいもの、と言うようなことでしょうか。
変わることが変わらないこと、と取られる向きもあるし、変化しないものの中に変化するものを取り入れると言う向きもあると思う。
ダーウィンの言葉とは対象としているものが違うので、比べるべきものではないのかもしれません。


整体師として開業して、変化したのか変化していないのか。
変化しないものの中に変化しているものが含まれているのか。
変化を常として時代に寄り添うようにやってきたのか。
それは分かりません。
ただ、整体をすると言うことは変えていません。
でも、手技にしろ見立てにしろ、臨床でやっていることは毎回違うことをやっています。
指針整体とMETと言う同じ手技を使っていても、患者さんの体は一人一人違うし、やっている自分自身が開業当時とは15歳も年を取ってしまいました。
その代わりに経験値は増えてきています。
そう言う意味では同じにしようとしても同じには出来ない。
でも同じことをやろうとしているのかもしれません。


昔の人の言葉の解釈は自分の年齢によって変わります。
一つのことを続けていくには、どうすれば良いのか。
そんなこと考えたことは一度もありません。
目の前の患者さんが良くなれば良い、それだけを考えています。
違うとすれば宣伝方法とかですかね。
ま、いろいろと考えます。




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