ピンタイ・レオタードには意味がある。
大人バレエな皆さんは経験ありますか?
スポーツクラブや大人バレエクラスではあまり言われないかもしれませんが、普通のバレエ・スタジオのクラスでたまに言われることがあるようです。
ピンク(白)タイツとレオタード(黒)をなるべく着るように。
恐ろしいことですねぇ。(笑)
引いてしまいます。
たいがいは聞かなかったことにしてしまいます。
だって。
ねぇ。
だいたいどうしてそんな恐ろし・・・いや無謀なことを仰るんでしょう先生は。
あれは子供が着るから可愛いんであって、我々のように人生経験豊富で仕事も持っていて二の腕に振袖を隠し持っている大人の女性が着るものではないでしょう。
ほっほっほ。。。
いや失礼しました。
確かに黒のレオタードにピンクや白のタイツを着ているのは子供が殆どです。
大人でも着ているとすれば、プロのバレリーナのレッスン中くらいなもんだろうと思います。
でも、あの濃い色のレオタードと薄い色のタイツには意味があります。
体のラインを見せる。とか。
人に見られることで絞まる。とか言うだけではない意味があります。
特に大人バレエな皆さんは確かに人生経験が豊富です。
それはつまり大人になってからの体の使い方が染み付いていると言うことでもあります。
普段はスカートやパンツを履いていらっしゃると思います。
スカートやパンツはウエストのところにベルトのラインがあります。
そこから脚のように見えます。
そしてそこから脚のように使う人が本当に多い。
バレエを始めたばかりの人のプリエでよくある間違いがあります。
鼠径部(股関節)を伸ばしたまま、腰をタック(後傾)させて使ってしまう。
この使い方だと前ももに力が入り、股関節が曲がらないため、きちんとしたプリエになりません。
股関節はレオタードの鼠径部のラインで曲がります。
レオタードとタイツだとそれが良く分かります。
股関節から曲げることを感じるためにも、レオタードとタイツはとても良い効果があると言えます。
大人バレエな方でレオタードを着ている人も、その上に巻スカートを巻いている人が多くいらっしゃいます。
巻スカートだと動きやすいのは良いんですが、巻いて縛っている腰のところが、体が曲がるラインと意識しやすいと言うことがあります。
巻きスカートを履いている場合は、巻きスカートのウエストラインではなくレオタードの鼠径部のラインを意識するようにして下さい。
夏のチャコットさんでのセミナー写真です。
殆どの方はジェージとTシャツでした。
これだとウエストが意識されやすいと思います。
大人バレエな皆さんのテキスト
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