ウォーミングアップ
ウォーミングアップとクールダウン。
意外に誤解をしている人が多いようです。
ウォーミングアップは筋温を上げることが主目的です。
筋温を上げて血流を良くすることで、その後のスポーツや練習をやりやすくすることが目的です。
筋肉が硬いままでは怪我をするから柔らかくするためにストレッチする、と言うのではありません。
ストレッチもウォーミングアップの一つと言えますが、ストレッチがウォーミングアップの目的ではありません。
筋温を上げてその後に備える。
そのためには短時間で出来る方が良い。
近年、ストレッチをすると怪我をすると言うようなことが言われたことがありましたが、それはストレッチをゆっくりすることで筋肉の反応が悪くなり運動のパフォーマンスが落ちることがある、と言うことでしょう。
ストレッチするなら短時間で出来るもので、バリスクティックストレッチ(動的ストレッチ)など動きのあるものが良いと思います。
そこで。
です。
こんなのはどうでしょうか。
毎年やっている現代舞踊協会のセミナーでも紹介しているウォーミングアップの方法です。
腿を左右順番にあげます。
腿を上げると言うよりは、つま先で床を押して膝が持ち上がるって感じです。
腿を自動的に上げながら、腕を前に投げます。
肘を水平くらいまで持ち上げて、拳を握ったら。
拳を前に投げながら開きます。
パッパッと手を開きながら、前に出す。
前に投げるのがポイントです。
前後に動かしていると、上腕二頭筋・三頭筋が疲れます。
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