手に仕事をさせない。
手に仕事をさせない。
Do't let your hands job .
何も考えなくても出来るようになるまで練習します。
そうやって何も考えなくても出来るようになったら、全て分かってそれをやります。
全てと言うのは自分が何をやっているのか、相手がどうなっているのか、手がどんな風に動いているのか。
何も考えないでも自動的に的確に正確に仕事が出来るようになっても、勝手に(自動的に的確に正確に)やらせない。
自動的に的確に正確に出来たとしても、それに任せてしまわない。
無意識に何も考えなくても、目をつぶっていても出来るように練習する。
と言います。
大切なことで、それが前提です。
でもだからと行って無意識に目をつぶってする訳ではない。
マニュアル通りに出来るからと言って、ただマニュアル通りにする訳ではない。
整体の勉強は体の勉強です。
手技の勉強だけでなく解剖学など相手の体の勉強です。
そして自分の体の使い方の勉強でもあります。
自分の体は無意識でも動くまで練習します。
繰り返し繰り返し練習します。
でも、相手の体はいつも違います。
同じ人であっても違います。
そして自分の体も違います。
同じと思っていても違います。
寝不足の時や疲れている時。
空腹の時や満腹の時。
気分がイイ時やそうでもない時。
だから体の勝手に仕事をさせない。
自分が分かっていて体を動かします。
相手を分かっていて体を動かします。
難しいようで面白いところです。
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