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ステップ・バイ・ステップ・アプローチ

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アレクサンダー・テクニークでは順を追ってワークを進めていきます。
テクニークを受ける人の多くは、自分がやっていることが上手く行かなくなった時にいらっしゃいます。
それを見直すために、手順を追ってやっていくことがあります。
この手順をそのまま分かりやすくする場合もあるし、別の形を使いながらやることもあります。
でも、基本はここにあるように思います。
ステップ・バイ・ステップ・アプローチ
順を追って進めていくアプローチ法と呼んでいます。


・今の状態を観察します。 → オブザベーション
・習慣的な使い方やリアクションを感じ気付く。 → アウェアネス
・何かやろうとしている思いを抑えます。 → インヒビション
・元々の方向性(向き)を思います。 → ディレクション


オブザベーション(観察)
自分の今の状態を観察します。
自分のことを観察するって?と思われるかもしれません。
自分のことは自分が一番良く知っている。
でも、実際は自分のことを考えたり感じたりすることはそう多くはありません。
調子が悪くなった時や病気になった時、痛みが出た時などは観察したり感じようとしたりすると思います。
でも普段はどうでしょう。
残業が終わって退社時間になって、気がついたら肩が凝っていたとか。
夢中になってスマホを見ていたら、頭が前に出ていたとか。
気がつかないうちに、知らず知らずのうちにやっていることってありませんか。
自分のことなのに気づかないこと。
それを観察しようと言うことです。

ハンズオン・ワークと言う手法があります。
生徒さん(受ける人)の体に手で触れる方法です。
手で触れても整体やカイロプラクティックなどのように施術や調整をしているのではありません。
ただ触れる。
そのことで生徒さん自身が自分自身の観察がしやすくなることがあります。
また、言葉で観察を促したりすることもあります。
今、生徒さんに起こっている(やっている)こと、アレクサンダー教師が手や目から感じたり見えたりすることを伝えることもあります。

そうやって生徒さん自身が自分自身を観察してもらえるように促してくのも、アレクサンダー教師の仕事の一つです。
そこから次の段階に移っていくことになります。


アウェアネス(気付き)・インヒビション(抑制)、ディレクション(方向性)については続きます。

 

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コメント1件

  1. […] ・元々の方向性(向き)を思う。 → ディレクション これらのうちオブザベーションについては書きました。 […]

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