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人は何で出来ている。

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例えば腰痛の患者さんが居たとします。
整体師やセラピストとして患者さんに腰痛の原因を伝えたいと思います。
その時どんな言葉を使うのか。
例えば。


骨盤が歪んでいるのが原因ですね。
と言うことも出来ます。
子供の頃のトラウマかもしれませんね。
と言うことも出来ます。
怒りが原因だと思います。
と言うことも出来ます。
たぶんストレスですねこれは。
と言うことも出来ます。


ではどれが正しいんでしょうか?
たぶん全部正しいんだろうと思います。
結果、腰痛になったと言うことの原因ですから、何が原因になっているかはわかりません。
問題はその原因を説明する整体師やセラピストが、どんな風に考えているかと言うことです。


人は何で出来ているか。


「骨盤が歪んでいるのが・・・」と言う整体師やセラピストは、人は骨格や筋肉や筋膜や靭帯などで出来ていると考えているんだろうと思います。
あら木はそう言う整体師です。
解剖学的な説明をする人は解剖学的に人を捉えていると言うことです。
「子供の頃のトラウマかもしれませんね。」と言うセラピストは、人はトラウマなどの心と体の繋がりで出来ていると考えているんだろうと思います。
「怒りが原因だと思います。」と言うセラピストは、人は感情で出来ていると考えているんだろうと思います。
もちろん感情だけと言うことはなく、体と言うモノもありますが、それを支配しているのは感情と言うこと。
「たぶんストレスですねこれは。」と言うセラピストも同じく感情に重きを置いている考え方です。


どの考え方にもそれぞれ一理あると思います。
ポイントはその原因と結果としての痛みの間の繋がりや機序が分かっているかどうかということです。
骨盤の歪みが痛みの原因であるなら、何故、骨盤が歪むと痛みに繋がるのかが説明出来なければいけません。
例えば「骨盤の歪みは周りの靭帯や筋膜の緊張に繋がり、腰椎や股関節など関節可動域の制限が出てしまい、そのことで筋肉の動きに変化が起こり、血流が阻害される部分が出てきてしまい、血流阻害から疲労物質が溜まってしまい、ある濃度を超えた時に痛みとして感じる。(こともある。)」
みたいな順序立った説明です。(これはほんの一部ですけど)
トラウマは何故痛みに繋がるのか。
ストレスは何故痛みい繋がるのか。
そこがきちんと繋がっていれば問題はないと思います。
もし繋がっていないとどうなるか。
施術やセラピーで結果が出ない時に、結果が出ない原因を探せないと言うことになります。
「おかしいなぁ、こうなるハズなのに・・・」
これじゃ困りますね患者さんが。
もう一度、最初から考え直す基準がなくてはいけないということです。


人は何で出来ているか。
整体師やセラピストとしての見解は持っておく必要があります。




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