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ヒトにとって何が普通なのかってことと最近の普通について

読了までの目安時間:約 4分

てあて整体スクールの授業で自律神経の話をしていました。
自律神経は交感神経と副交感神経のバランスで体のコントロールをしている。
意思では動かない内蔵や血流や汗など自律的な体の機能の話です。
考えなくても体が勝手にやってくれている調整ってことですね。
何か食べたら胃とか腸では消化吸収をしてくれます。
暑かったら汗をかいて体表から体温を下げるようになっています。
その、知らないうちに”なっている”ってところが自律神経のコントロールってことになります。
その自律神経がストレスとか生活習慣の乱れでバランスが崩れてくるという話。


自律神経は生活習慣の乱れが原因になったりすると言われています。
では、生活習慣の乱れとは何か。
その生活習慣のベースとなるのはどんなイメージなのか。


朝、日が昇ったら起きて。
朝日を浴びる。
陽の光を浴びながら食べ物を探しに歩き回る。
疲れたら休む。
食べ物を食べたら暫く動かない。
お腹が減ったら食べ物を探す。
夜、暗くなったら横になって寝る。


原始的な生活です。
でも、これがたぶんヒトの元々の生活習慣だったと思います。
今はどうかというと、全く違います。
朝、起きるのは変わりませんが、起きても陽の光は浴びない。
食べる前に動くのではなく、先ず食べてから動く。
お腹が減らなくても食べる。
夜、暗くなっても起きている。


全く違う生活です。
でもこれ、最近の普通のことです。
これでストレスが多いとか運動不足とか睡眠時間が少ないとか言われてもねえと思う人が多いのは分かります。
でも、やっぱり人はヒトです。
人間です。
で動物です。
今は動物としての感覚や体の感覚が薄れています。
それは仕方がない。
でもヒトが動物でなくなった訳ではない。
なので、ヒトが動物だということも忘れないことが大切です。


整体師が患者さんを診るのなら、患者さんの一日の運動量、食事の程度、睡眠、休憩、ストレスなどの情報が必要です。
そのために会話・問診が大切。
その上で出来ることをアドバイスする。
一日に必ず10,000歩歩いて下さいって言うのは簡単だけど、実際に出来るのか。
太陽を浴びる時間はあるのか。
浴びるならいつなのか。
体を動かす時間はあるのか、あるならいつどんなことをするのか。
睡眠時間は取れるのか、取れないんだったら他に何か出来ることはあるのか。


出来ないことを言ってもしょうがないですね。
出来ることをアドバイスする。
そして、ヒトにとって普通って本当はどう言うことなのかを知っている。
その普通と現代の普通の違いをどうやって埋めていくかを考えておく。
ということが大切かなと思っています。




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