整体学校・スクール 東京/名古屋で開業を目指すなら|てあて整体スクール » 院長ブログ » 日々好日 » フォースプレイス  ~ 第4の場所としてのセラピスト

フォースプレイス  ~ 第4の場所としてのセラピスト

読了までの目安時間:約 6分

フォースプレイス
造語です。
Force Place ではありません。
スターウォーズが公開されているからって、そう言う話ではありません。
第四の場所。


Fourth Place(4th Place)


です。
何のこっちゃ。
ですよね。
フォースの前にサードプレイスと言う言葉があります。
ウィキペディアによれば「サードプレイスとは、コミュニティにおいて、自宅や職場とは隔離された、心地のよい第3の居場所を指す。」とあります。
真のサードプレイスとしてその特徴を備えている場所として、

・無料あるいは安い。
・食事や飲料が提供されている。
・アクセスがしやすい、歩いていけるような場所。
・習慣的に集まってくる。
・フレンドリーで心地良い。
・古い友人も新しい友人も見つかるようなところ。

なんて書いてあります。
で、これはこれで必要です。
ところで我々がやっている整体院やサロンはどういう場所かということです。
筋骨格系の痛みを取ったり、様々な症状を改善させたり、と言う従来の目的はもちろんです。
でもそれだけかなぁと思うわけです。
病院や接骨院のように病気や痛みだけを対象とするものではなくなってきているように思います。
スポーツクラブや趣味の集まりなど、目的が同じ人が集まっている場所とも違うように思います。

で、フォースプレイス。

第4の場所と言う概念を考えました。
必要になって来ているんじゃないかと。
いや、それが必要とされる時代に差し掛かったんではないかと。
もちろん入口は腰痛だとか肩こりだとか、姿勢がどう歩き方がどうと言うことです。
でもそれだけを改善することを単純に標榜しているだけで良いのか。
あるいは、深層ではそれだけではないことが求められているんじゃないかということです。

現在でもパーソナルトレーナーの一部にはそう言うことが求められて来ているんじゃないか。
ヨガやピラティスも今後パーソナルで受ける人が出てきて、そう言う人たちにもそういうことがあるんじゃないか。
そして自分の周りで成功している先生、患者さんクライアントさんから選ばれえいる先生は、少なからずこう言う立ち場にあるんじゃないか。
本人と患者さんクライアントさんがそう思っていなくても。

25年以上前にスポーツクラブがどんどん出来て来た時、入会した人たちの男女比は分かりませんが、中で体を動かしていたのは圧倒的に女性が多かった。
今でも男性が増えたとは言え女性が多い。
これには様々な理由があるんだろうとは思いますが、深層には運動が不足していると言う体からの希求があったんじゃないかと思っています。
同じように今、深層にある何かが第4の場所を求めているんなんじゃないか。
そこで考えました。

第4の場所とは日常生活から少し離れた場所で、ファーストプレイス(プライベート)でもセカンドプレイス(職場)でもサードプレイス(心地のよい第3の居場所)でもない、体からのアプローチで心身を整えられる場所と人。

第4の場所に求められている特徴は、

・定期的に通えるような料金。
・自分の症状にあったメニューが提供されている。
・アクセスに無理がない場所。
・通うことで心身の平衡が保たれる。
・安全で安心。
・人間として付き合えるセラピスト。

安全で安心と言うところは、ちょっと説明が必要かと思います。
安全とは「安全な場所」と言う意味です。

・安全な手技や手法が使われている。
・手技や手法の説明がある。
・本人の意見を聞いてもらえる。
・術者。セラピストの考えが理解されるように説明される。
・守秘義務が守られる。
・自分の言葉で自分の考えを吐露しても否定されない。
・プライベートに入り込まれない。
 (ファースト・セカンド・サードプレイスに介入しない。)
・清潔。
・丁寧な言葉使い。
・各種ハラスメントがない。
・思想信条を否定されない。
などなど

な~んて。
ただただ治療の技術だけを追求するのでも、心の問題だけを追求するのでも、マーケティングなどで集客だけを考えるのでもなく、かと言ってプライベートや仕事やその人の属しているコミュニテーでもない。
そんな方向性が求められているんじゃないか。
そんなことを考えました。


手技 WS セミナー
骨格調整専科 >>>

アレクサンダー・テクニーク
【感じる姿勢と使い方】NHK文化センター 光が丘教室 >>>
踊る人のためのアレクサンダー・テクニーク(チャコット名古屋スタジオ) >>>

ストレッチ教室
コア・ストレッチ教室 東京・名古屋 >>>

大人バレエな皆さんのテキスト
今すぐ出来るバレエのコツと身体の使い方 >>>
35歳からのバレエ入門 >>>

 

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: