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簡単にすぐに短時間で分かるコト

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簡単にすぐに、短時間で出来ること分かること。
そういうことを求める人が増えているような気がします。
例えば整体を勉強するのなら、腰痛の時はコレとコレをやれば良い。
肩こりならこう言うことをやっておけば大丈夫、的なことです。
確かにそういうことが知りたい気持ちは重々分かる。
勉強を始めた頃は全体のことが分からず、自分が分かることから入りたくなる。
理解出来るところから入りたくなる。

でもそれだと限界が来ますね。

初めて勉強する人が、簡単に理解出来てすぐに出来ることは、表層的なことです。
勉強をしたことがない人が、10年20年と続けてやっている人と同じようなことはすぐには出来ない。
だからと言って似たようなことをやってしまうと、絶対にそこには到達出来ない。
似たようなことは結局、「似たようなこと」と言う線路に乗っかってしまっていて、本質とはどこまで行っても並走しているだけになります。

だから出来れば本質的な勉強もしてもらいたい。
とは言え、すぐに結果を出す必要もあります。
昔と違って5年も10年も修行に費やす時間がないことも分かります。
それをどうやって両立させるか。
そこは指導している側の問題で手腕だと思っています。

てあて整体スクールは基本的な手技を二つ練習します。
一つは指針整体。
こちらは整体スクールに通っている期間中、ずっと同じことの繰り返しを練習します。
早い人だと2週間位で覚えてしまう手順を、半年一年とずっと繰り返します。
繰り返し練習することで、体に覚えこませることが出来ます。
指針整体はどんな風にやっても効果が出る手技です。
それを半年一年かけて身に付ける。
もう一つの手技は骨格調整。
こちらは手順を覚えます。
脊椎(背骨)や骨盤の歪みや筋肉の硬さを調整する手技です。
練習時間ははそんなにありません。
ただし、手順通りにすれば調整されてしまいます。
実感は臨床に出てからです。

そして症例別の授業があります。
症例別の授業は腰痛や肩こりがどうして起こるのか。
その時に何を目的に施術を組み立てるのかを学びます。
腰痛の時はコレ、肩こりの順番はコウと決まっている訳ではありません。
腰痛の時にこんな風になっていたら最終的にはこんな状態になりたい。
そんなことを学びます。
この考え方と身につけた手技で患者さんを看ていく。
そうすれば授業でやったことがない症状の患者さんが来ても、自分の頭で考えることが出来ます。
患者さんの症状が整体スクールで勉強したことがなかったらお手上げじゃ困ります。

あとは患者さんの状態を見るための目を養うこと。
触診です。
触診は殆ど毎回、授業があるごとに練習します。
患者さんの状態が分からなければ、そこから考えることも出来ませんから。

 

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